お正月に数年ぶりに親戚15名が集まりました。叔父ファミリーは、我々を久しぶりに迎えるにあたり、ご馳走をたくさん用意してくれていました。その中のメニューの一つがパエリアです。拙者が好きだし、いつも叔母のパエリアを美味しくいただくことを憶えてくれていて、拙者が来るならパエリアだよね、と話してくれて準備してくれていました。やっぱりとても美味しかったです。
実家の母は、拙者が帰省する度に、茶碗蒸しを作ってくれていました。拙者の好物だからと、毎回作ってくれて、拙者も帰省した日は、茶碗蒸しをメインに食べていました。そんなことを思い出して、嬉しくパエリアをいただきました。
そんなこともあってか、その晩見た夢で、久しぶりに母が出てくれました。母の夢を見るのは、6回目で2年ぶりです。前回夢見た時と違って、今回はカラーで横顔を見れましたし、表情も見えましたし、声も聞こえました。
3回目の夢を見た時には実践できたのですが、母が見えたことに驚いたり、急いで話しかけると夢が終わってしまうんです。今回は、ちょっと驚いてしまいまして、母の言葉を聞いた後で、夢から目が醒めてしまいました、言葉は憶えていないのですが、それでいいよ、という感じで穏やかに話していました。
親戚で集まってワイワイと賑やかで楽しく、美味しいご馳走を堪能して、夢で母に会えた、そんなお正月になって嬉しかったです。
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