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2025-09-01
2025-08-31
読んだ本(2025-#74):リカバリー・カバヒコ
[No.3977]
#74「リカバリー・カバヒコ」青山 美智子
日の出公園にあるカバのアニマルライド(動物の形のオブジェ)、自分が痛い体の部位と同じカバの部位を撫でると、痛みがなくなるという伝説を持ち、回復力のあるという意味もあって、リカバリー・カバヒコと呼ばれていました。
日出町に住む、高校生、小学生、幼稚園ママ、親と同居していないサラリーマン、短編の主人公が少しずつカバヒコを介した繋がりが、ほんわかとあったかい気持ちにさせてくれます。
子供の頃の拙者にとって、カバヒコもありました。寝転んで海を眺めた防波堤、夕陽を眺めようと登っていた松の木です。
松の木はなくなってしまいましたが、今でも、あの防波堤を見ると、懐かしくて、少し元気が出る気がします。
2025-08-30
読んだ本(2025-#73): ANAの口ぐせ
#73「ANAの口ぐせ」 ANAビジネスソリューション
デュッセルドルフに出張に行った時に、結構緊張感の高いミッションで、意図も説明も難しく、同意を得るのもハードルが高かった事がありました。なんとかいい感じに出来て、ホッとして帰国便に乗った時に、CAさんに「お疲れ様でした」と声をかけていただきました。
世界一周の海外出張の最終目的地から帰国便に搭乗した時、CAさんに「お帰りなさい」と言っていただいてから、選択できる場合はANA便に乗っています。
地上スタッフにも、CAにもいつもいい印象を受けます。最近ではチビ子も好きになった出来事がありました。
お客様へのおもてなしは、社内メンバーだけでなく、他社関係者も含めたチームとして取り組んでいる事がよく分かりました。安全に関して妥協しないという気持ちもよく分かりました。やはり本気になっている仕事っぷりこそ、優れた成果を生み出し、メンバーも達成感や成長を享受できるのだと思います。
チームとしての強さとか、チームとしての進化について、この本はいいヒントをくれているので、メンバーに紹介しておこうと思います。
2025-08-29
父にスマホを送った(続報12)
スマホを入手して父に送る、続報その12です。
父も拙者も、🇺🇸MLB中継のロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスを観ていたとLINEビデオ通話で話していました。
父は、約70年前に船でハワイ経由でサンフランシスコに向かい、大陸横断鉄道でボストンとニューヨークに向かって訓練を受けて、ニューヨークからパナマ運河を経由してサンフランシコに寄港し、またハワイ経由で日本に戻ってきたことは何度も聞いていましたが、実はサンディエゴにも寄港していたことを聞きました。
パナマ運河を通過して太平洋に出た後で、台風のような嵐に遭遇し、当初予定していなかったサンディエゴに避難の寄港をした、とのこと。サンディエゴ水族館も見た、と楽しそうに話してくれました。
サンディエゴ・パドレスの本拠地ペトコ・パーク周辺の映像を観て、思い出したそうです。70年経っても思い出せるほど、強烈でいい思い出だったんだろうな、と思います。地図で見ると、確かにサンディエゴはいい港の地形だと思います。
ちなみに拙者、26歳の時にサンディエゴには出張で行ったことあります。メーカーのトレーニングを受ける出張だったので、観光アクティビティはゼロ、サンディエゴ水族館も行けませんでした。。。
2025-08-28
読んだ本(2025-#72):労働と独占資本
[No.3974]
#72「労働と独占資本」ハリー・ブレイヴァマン
学生時代の研究のメイン文献でした。アメリカの労働市場がテーマの主要な内容でしたので、重要な文献でしたし、会社で働くと言う意味や社内での処遇とかを理解することに役立ったことは間違いありません。入手の経緯も忘れる事はないです。
社会人経験を長く持つ大学院の先輩には言われていました。あなたが実際に会社で働いて社会人経験を積むと、この本に書かれている研究成果をもっと理解することが出来る、と。
本を入手して読んで四半世紀が経過しましたが、いつも手元に置いていた本を再度読んでみました。
先輩のおっしゃってくれたとおりでした。
執筆当時は、機械化やオートメーションの隆盛、コンピュータの事務作業への導入という変化が起こっていたと思いますが、その後コンピュータの汎用化、インターネットのビジネス利用、そしてAI利用の増加が起こっている変化、ブレイヴァマンさんならどんな視点やコメントを聞かせてくれるだろうか、と思います。
独占資本についてあらためて調べると、定義は銀行資本と産業資本が融合して生まれた資本形態であり、日本の財閥に相当するとも言える、とのこと。
資本家は上場株式会社の経営陣とも違うように思いますが、独占資本を会社の経営層として捉えて読んでも、そんなに違和感はないかもしれません。
労働過程の分断、分解に伴う労働の価値の相対的で絶対的な低下、学術的に整然と言語化することは拙者には難しいですが、これまでの社会人経験で見た事、聞いた事、感じた事と照らし合わせて、とても納得感があります。
この研究の素晴らしさの一つは、ご本人の銅配管職人としての経験の他、食肉加工、織物業、自動車工場などの職場の実際を自分で経験したり、見た事からの考察であり、他の社会科学者の企業内分業の考察とはリアリティも違うし、社会的分業の意義と企業内分業の意義を議論として混在しないようにしている事、と読んで感じました。
1974年の研究であり著作ですが、会社という組織の辿る成長や組織の編成の変化、この2025年の今までをも見通しているような感覚を覚えます。
日本の失われた30年と言われる経済低成長について、その主たる要因がこの本を読んで気付いたような気がします。
第12章の現代の株式会社、第15章の事務労働者は。この章だけでも大きなスケールを持つテーマですが、実際の労働過程を知る著者の具体的で普遍的な考察が、拙者には刺さりました。
また会社組織の中で成果を出す、ポジティブな評価を得る為のポイントやコツが、反面教師的に透かして見えたような気もします。価値の定義すら簡単ではないのですが、価値ある成果を生み出すビジネスマン、と労働市場で評価される事が、やっぱり重要だと思うし、目指そうと思います。
経営的な立場であれば、何を目的に事業活動を行い、どんな利益還元を行い、地域社会やマーケットにどんな存在意義でありたいか、のバランスを実践できるビジネスマンになれたらいいなぁ、と思います。具体的な方法はまだまだ模索ですけど。
組織内で自分のキャリアを磨きたいと考えるビジネスマンは、この本を読んでいろいろ考えてみたらいいと思います。
どんな思いや視点でこの研究をしたのか、著者に対する興味もわいてきました。序文も訳者後書も全部読みました。日本語訳で助かりましたが、わかりにくい記述もあるので英語の原書を読んでみようと思います。
2025-08-22
ペヤング ソースやきそば超大盛
[No.3973]
1人で留守番ランチのある日のこと、かなり空腹でしたし、ちょっと変わったことしてみようと思って、超大盛を食べることにしてみました。
237g、1,081キロカロリーは、必要以上に大盛でした。今後、これを食べようとすることはしないと思います。
我が家で語り継ぐ、パリ・ペヤング事件にあるように、海外出張のお供としてもかなり身近な存在ですが、普通サイズのペヤングやきそばで十分であることを確認できました。
2025-08-21
UNITED ARROWS x BRIEFING SLIM PACK
[No.3972]
ビジネスカジュアルで通勤して仕事する日々で、スーツを着る機会がものすごい減りましたが、夏はポロシャツとチノパンでビジネスシューズ、が拙者が自分で許容するスタイルです。
金曜日でもジーンズやスニーカーはないな、が想いですが、いろんな同僚がいます。
ビジネスでリュックはなし、と思い続けてきましたが、こんなにパソコンとタブレットを持ち歩くことになるとは予想していませんでした。
妻の仕事用リュックを数日拝借して結果、ビジネスでも使えるリュックを購入することに決めたのです。背負えるので両手が空くし、重さも緩和できるし、デザインも気に入っています。
2025-08-17
平常運転な日常に戻り、ガッツを注入
2025-08-15
Los Angeles Dodgers Goods
ヘルメットの形のケースに入ったアイスクリーム、ガーリックきいたポテトが入れられたケースも洗って持ち帰り、我が家のリビングでドジャースグッズのコーナーに鎮座しております。
チビ子には、17番の大谷選手のユニフォームジャージも買ってあげて、着て応援していました。ジャージも大事な思い出グッズです。次回ドジャースタジアムに観戦に行く時は、チビ子はジャージを持って行きますね。
拙者自身も行けて、観れて嬉しかったのは間違いないです。でも本当に嬉しいのは、チビ子や妻が楽しそうで、楽しかったと言っている様子を見ているのが嬉しいな、と思えているのだと最近思うのです。また家族が喜ぶ、楽しむ何かを続々としたいものです。
2025-08-13
読んだ本(2025-#71):海馬の尻尾
#71「海馬の尻尾」荻原 浩
恐ろしさを感じなかったり、他人の喜怒哀楽を認識したり共感できない場合、肝っ玉が太いとか経験的な特性ではなく、脳内の原始的器官である海馬とか、海馬の尻尾と呼ばれる小器官の機能不全が原因かもしれない、と判断された主人公。3年の懲役を終えて出所した反社会的勢力の1名。
舞台は、2度目の原発事故の影響で、不安を抱える大勢がいる社会です。極秘裏に不安を煽ったり、抑制しようとする心理実験や治験が行われていることは、機関の一部の者しか知りません。
主人公は、暴力的で残虐さが恐怖を感じないこと、アルコール中毒の治療も兼ねて、組長の好意で検査と入院をすることになりました。過酷な幼少期や両親からの愛が不足した年月が原因ともなって、恐怖を感じない、他人の感情を考慮することもないと思われていました。
病院の待合室で、急に懐けれた小さな女の子。彼女も脳の特性や疾患に関する治療や入院をしている様子。シングルマザーのママ、女の子の付き添いに元気がない様子を、主人公が気にするようになります。女の子と絡むのが最初はうざかったのに、徐々に気になり始めて、女の子の元気のなさが、主人公の感情認識に変化をもたらします。
物語は一気に読んでしまいます。騙し騙され、本当に信頼できる仲間とは誰かのか?組長か? 組の後輩か? 入院部屋の同居人か? 診察して治療してくれる医師か?
守りたい存在ができれば、パワーも出るし、生き甲斐も出てくるのだと思えます。主人公のその後が気になります。どうか笑顔が多い日々を送ってくれているように願います。
2025-08-10
観た映画(2025-#12):チャンピオンズ
[No.3968]
機内で観た映画シリーズ。
いろいろ同じようなパターンの映画もある気もしますが、この映画のパターンはついつい観るくらい好きです。
プロのマイナーリーグのバスケットボールチームのサブコーチだったのに、ヘッドコーチに逆らってクビになり、自棄になって飲酒運転で事故を起こし、罰金刑の代わりに社会奉仕活動として、パラアスリートのバスケットボールチームのコーチになった主人公。
精神的な症状や特徴をそれぞれ持つチームメンバー、早くプロのバスケットボールチームに復帰したいと思っていた主人公が、チームメンバーのそれぞれの事情や行動の原因となっていることに思いを馳せるように、いつからなったのでしょうか。
何かを克服して今があるから、一人一人がチャンピオンなんだ、というセリフがこの映画タイトルにもなっています。
メンバーとのつながりで、チームとしての成果を大きくすることができるというスポーツもの、拙者好きです。仕事のチームもそうありたいと思い続けています。
観た映画(2025-#11):E.T.
2025-08-09
UCLA -> In-N-Out Burger -> Santa Monica Beach
片側6車線のフリーウェイ、左ハンドルの右側通行の🇺🇸ロサンゼルスを、妻とチビ子のスマホ2台ダブルナビゲーションでレンタカーで移動しました。
UCLAに行って、建物や雰囲気を味わってみたかったのです。拙者にとってはスタンフォード大学、UBC、サイモンフレージャー大学に続き、海外有名大学への訪問です。快晴の青空、広いキャンパス、歴史ある建物、芝生の木陰に座ったり、読書したり、パソコンでパチパチしていたり、夏休み中のキャンパスですが、図書館で籠って勉強している学生もいました。嗚呼、なんて素敵なキャンパスライフ。もちろん勉強は大変でしょうが、学び直したい欲求が高まりました。ブックストアでチビ子もグッズやお土産をゲットし、友人の息子さんとも10年ぶりに再会して楽しかったです。
その後サンタモニカのビーチに移動。駐車場に入るまでちょっと渋滞でしたが、桟橋で受ける海風、どこまでも広がる砂浜、広い快晴の青空、最高でした。日差しが強いのに蒸し暑さがないので、日本の夏よりも圧倒的に快適です。
仕事や学校、生活を支える制度や保障などの違いなどいろいろありそうだとは思いますが、夏の厳しい日本ではなく、夏を快適に過ごせる場所に行く、住むなどが拙者にとっての人生のチャレンジになった気がします。
2025-08-08
読んだ本(2025-#70):答えは風のなか
[No.3965]
#70「答えは風のなか」重松 清
小学生や中学生の頃を思い出しながら読みました。
自分の家であるルールと、友達の家のルールの違いに気がついた事が思いついたことの一つです。友達の家でお昼や晩ご飯をいただくことになった時、テレビを見ながら食べる家もあるし、食べる時にあまり話をしない家もありました。
いろんなお家の事情もあるんだな、と子供ながらに感じたいくつかの事を思い出しました。
いいとか悪いという事ではなく、その家ではそうしているという事情や経緯があるだけなんでしょうけど、その事情や経緯こそが、その家の雰囲気や文化になるんだと思います。
親からの躾、親の思考などが子供に与える影響は大きく、いくら子供が育って大人になったとしても、子供時代に馴染んだことから自分の意思で離れることも難しいと思うと、親の責任は重大だなと再認識します。
家業が不調になり、引越しや就学を変更することもあるし、親の想いや思い込みが、子どもの最適から遠ざける事も起こる可能性があります。
今回の家族旅行、いろいろ懸念や困難はありましたが、我が家にとってもいい思い出になるし、いろんな気づきを得られたので嬉しいです。家族で過ごした一瞬一瞬も鮮明に思い出されます。我が家の文化や雰囲気にいい影響となりそうです。
我が実家もそうだし、我が家もそうですが、食事中にはテレビを観ません。今日の出来事や話したい事を、ワイワイと話しながら食べます。大きな口を開けて食べながら話すと、妻から注意を受けますけど、それが我が家。
2025-08-07
2025-08-06
Dodger Stadium Ohtani 2024 World Series Champion Ring Day
2025-08-05
読んだ本(2025-#69):ハリネズミは月を見上げる
[No.3962]
#69「ハリネズミは月を見上げる」あさのあつこ
拙者が現代の女子高生になることは出来ませんが、女子高生が主人公の小説を読む事で、擬似体験が出来るかもなと思いました。
将来に明るい希望が多い、と若い人を見ると思いますが、実際には家庭や学校などの事で、誰にも相談できずに悩んでいる若者も多いんでろうと思います。
拙者が高校生の頃よりも、情報収集の頻度や感度も多様化し、都市や地方の経済格差も拡大し、就学の困難性に悩む若者も多いと思います。
チビ子ももちろんですけど、若者の悩みを解決してあげたり、軽減できる大人にならなくてはいけんな、と思いました。
2025-08-04
ロサンゼルスに行く、友人に会うの巻
2025-08-03
読んだ本(2025-#67+#68):砂の王国(上)+(下)
#67+#68「砂の王国」(上)+(下)荻原 浩
証券会社のトレーダーだったけれども、いろいろあって奥さんに出て行かれて、ホームレスになった男性が主人公です。ホームレスの縄張り争いや、食事や防寒グッズを奪い合ったり、分け合ったりの中で、ホームレスになってしまったことへの絶望とちょっとした失敗や諦めの連鎖で、ホームレスになる可能性も感じました。
長身のイケメン、口数のすくないホームレスが、近所のコンビニやお惣菜の期限切れ前のお弁当などをよくもらえていました。辻占いで稼ぐ男は、占いのサクラを主人公に依頼し、鑑定のお客1人につき100円をもらうことになりました。占いのお客さんの身なりや言動から、悩みや背景を予想するテクニックと話術を見て、主人公は閃きます。イケメンを教祖にして、辻占いの男が教義や教祖のコメントを書き、主人公が新興宗教の設立や運営をすることを。
口数の少ないミステリアスなイケメン教祖に集まる女性信者、信者間でのお布施競争、信者を煽る教義など、アッという間に教団勢力が拡大し、教祖、辻占い、主人公の目指すものにギャップが出てきて・・・。
主人公が証券会社にで働いていた時に、いろいろ仕事のプレッシャーや不安もありながら奮闘していました。奥さんを責めることにできなかったことは話の中で分かるのですが、主人公がもっと奥さんに胸襟を開いて話していれば、主人公がホームレスになることはなかったんだろうと思うと、人生の岐路はちょっとした事情をきっかけに、大きく変わるんだろうな、という想いを強くしました。
2025-08-02
バンクーバーに行く、UBC Anthoropology Museum(人類学博物館)の巻
[No.3959]
バンクーバーに在住の友人、偉大な人生の先輩でもありますが、チビ子にとっては優しい親戚のおばさん以上に親しみを感じさせてくれます。2年前にバンクーバーを訪問した際にも、大変お世話になりました。今回もバンクーバーを訪問し、再会できました。
台風9号の接近を考慮して、出発を前倒ししたので、バンクーバーでの滞在が1日増えたので、UBC Anthoropology Museum(人類学博物館)と 植物園を楽しむことができました。久しぶりの海外出発をいつものカレーライスでスタートしました。バンクーバー空港で出迎えてくれるポールに、お久しぶりです、と挨拶です。
ホテルの朝食を楽しんだ後に、知人が迎えに来てくれてUBCまで連れて行ってくれました。ファーストネーションズと呼ばれる先住民の歴史や造形、拙者は以前からも興味津々でしたし、前回のバンクーバー旅行でも堪能したのですが、 UBC Anthoropology Museum(人類学博物館)が閉館していたので、今回は念願の訪問でした。






























