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2016-02-16

Musée du Louvre in a day


[No.2598]

約4時間精力的に見て歩き、
何度も迷子になりながら、
なんとか地図を見て、
美術館スタッフに聞いて回りました。

少しでもみなさんに感動を共有したくて
写真の一部を紹介します。

モナリザ、美女の微笑みの前に人だかり。
美女と一緒に自撮りする人多い。
もっとじっくり美女を観たらいいのに。


これもニケ像です。
高さ15cmくらいです。
サモトラケのニケの失われた両腕、
こんな感じだったのかもしれません。












フェルメールの作品、
とても穏やかな午後の日差しです。
とても繊細な感じが良く分かりました。
20cmの至近距離で観ました。
両方ともルーベンスの作品。
この絵画の前にはソファーがあって
疲れた人々が実は寝転んでいたります。
この大きさ伝わりますかね。
古代の神殿に鎮座していたであろう
守り神。
かなり迫力あります。
目には目を、歯に歯を、
ハンムラビ法典が刻まれています。
変なキノコみたいな石ですが、
どこもかしこも、
びっしりと文字が刻まれています。
なんとも読めませんが、
これを解読した人もいるのは、すごいです。
ミロのヴィーナスも
多くの人に囲まれています。
セクシーなポーズですが、
なんだか優しさも感じます。
柔らかな印象の腰回り、
どんな人がモデルだったんでしょう。
こんな感じで、
お宝がドンドンドーン
と並んでいます。
このモフモフ感溢れる敷布団、
もちろん大理石です。
プリンっとしたお尻、
悩ましげによじれた背中も
もちろん大理石製です。
今回も驚きました。
書記坐像、
あまりにも有名、
社会の資料集にもよく載っている像も
ルーブルにあります。
 エジプトのお宝もたくさんです。
こんな感じで、宮殿の部屋から部屋に
いろんなお宝があります。
行っても行っても部屋が続き、
観ても観ても、まだお宝があります。
ナポレオン三世の居室スペース、
上も下も右も左も絢爛豪華。
これは写真ではなく絵です。
暗がりの向こうに優しい光。
集い祈る人々。
拙者絵画は分かりませんが、
そんなに楽ではないが、
将来や今頑張る先に
明るい未来や、いい事がある、
と言ってくれているようで、
なんだかホッコリしました。
民衆を率いる自由の女神です。
下に続くナポレオンの戴冠式に
向かい合うように置かれています。

大きいでしょ、
ナポレオンの戴冠式です。

サモトラケのニケに集う人々。
拙者のように、傍でジーっと観てる人は
かなりの少数派。
 アフリカや中南米のお宝もあります。
 モアイもここで出会えます。

かなりの至近距離で観ても驚きです。
なんでこんなに写実的に
描けるのか?












こんなにたくさんの、大きなお宝、
いろんな国から勝手に持ってきたんでしょ?
と思うと、またびっくり

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