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2019-04-30

琵琶湖サイクリング


[No.3037]

GWの連休、
チビ子を喜ばせようと
考えた結果の一つのイベントが
琵琶湖周辺の散策の旅でした。

自転車に乗るのが好きなチビ子、
サイクリングロードよりも、
街乗りが好きなんです。
移り変わる風景や、
クルマや歩行者を止まって確認、
とか好きなみたいで。
しかし、今回の琵琶湖サイクリング
相当楽しんでくれたみたいです。

滋賀県安土でレンタサイクル。
義理父も一緒にサイクリングです。
 琵琶湖や堀川の周辺、
田んぼに囲まれたサイクリングロード、
気持ちいいし、湿地には鳥がたくさん、
トビやアオサギなども近くで見て、
大興奮です。

近江八幡の堀では船にも揺られ、
近江商人の歴史も知ったのでした。


あらためて、琵琶湖の大きさ、わかりました。

2019-04-24

ノートルダム大聖堂を思い出して、新婚旅行を思い出した

[No.3036]

このたびの火災が、
歴史的建造物であり、
パリや世界のみんなにとって大事な
ノートルダム大聖堂で起こってしまい
残念な気持ちです。

大きな負傷者がいなかったようで
少し安心しました。

ノートルダム大聖堂は、
拙者達の新婚旅行でパリを訪問しました。写真も懐かしく見ています。

近くから見上げると、
無数の彫刻や像があるのです。
美しい像もあれば、
怖い、おぞましい感じの像もあり。


パリの後は、
フィレンツェに向かいました。
ユーロが160円くらいで、
500mlのペットボトルの水が
3とか4ユーロ。
水1本が500円だってー?!
と妻とボヤいたのも思い出します。

フィレンツェでは
ウフィッツィ美術館から
ポンテベッキオ橋をおさめた1枚です。


拙者もき強烈に憶えていますが、
空の青(蒼?)色が濃ゆいのです。
この写真はカメラの設定ではなく、
本当にこのくらいの青だったのです。
妻にも、
「この青を忘れずに憶えておこう」
と言いました。

チビ子が高学年になる頃に、
家族でまたパリとフィレンツェに
旅行に行く、のが我が家のプランであり目標です。
いろいろ準備も、仕事も頑張らんといかんです。

2019-04-23

ペリカン エポック リンクス(Pelikan Epoch P361)


[No.3035]

会社のオフィスが銀座にあった時は、
給料日になると銀座伊東屋に向かい、
何か文房具を買うのが楽しみでした。

中2階のペンフロアには、
ショーケースにたくさんの陳列があり、
店員さんにお願いすれば、
だいたいのペンは
手触りを確認できました。

モンブラン、カランダッシュ、パーカー、デルタ、ペリカン、パイロットなどの
気になるペンのほとんどを持ったことがあります。
33歳のころ、仕事では万年筆を使うことが少なかったのですが、
ロットリングの万年筆を使ったりし始めてました。

今では、キーボードを叩く時間が多いですが、
手書きの時間も大事にしています。
アイデアを書く時は鉛筆やシャーペン、
考えをまとめてコメントにするときは万年筆、
が拙者の使い方です。

1万円を超えるペンをなかなか買えなかった拙者にとっては、
ペリカン エポック リンクスは憧れのペンでした。
ペリカン万年筆の中では少ないカートリッジ式で、
重厚な作りの渋いデザイン。
いうか買おうと思いながら2年くらい経過し、
転職で忙しくなり、気がつけば製造中止。

凹みました、買っておけばよかった、と。
手に入らなくなる前に、なぜ買わなかったんだろう。


欲しいと思ってから、10数年経過、
新品をネットオークションでゲット、奇跡です。
大事に使って、いい仕事してやります、結果出してやります。

2019-04-21

ハンモック始めました 2019


[No.3034]

2014年5月に入手した
我が家のハンモック。
今年もシーズンインです。

今年の一番乗りは、
チビ子と近所のお友達でした。

夜空を見上げて揺れるのは、
とても楽しいです。
寝落ちして風邪引かないように注意です。

2019-04-16

観た映画(2019-#5): search / サーチ

[No.3033]

自分の娘が行方不明になった。
メールとかSNSのチャットでやり取りして、
娘とはコミュニケーションがとれていると思ったいたのに。

父親がそんな気持ちになるのを想像するのも嫌ですが、
そんな映画を観てみました。
娘から聞いていた学校での様子とは違って、
SNSではたくさんの友達がいるけど、
本当に心を開いて話せる友達なんて、ほとんどいない。
SNSの友達に聞いてみても、娘がどこで何をしていたかわからない。

SNSやインターネットを駆使するといろんなことがわかるのに、
家族である娘の日常のことが、実はほとんどわかっていなかった。
・行方不明になった娘の行き先や知人をSNSで探す
・SNSの友達の居場所を探る
・動画投稿サイトに出ている情報で、娘につながる情報を探す
・なくした携帯電話をWeb上で探す
いろんなことがWeb、パソコンの画面の中で進行する映画です。

警察の捜査の甲斐もあって、ようやく犯人を特定したと思ったら、
娘の殺害を自白した犯人も、動画投稿の後で自ら命を絶ってしまい。
被害者である娘のお別れセレモニーをしようとしたら・・・

結末は映画を見てのお楽しみです。
家族のために、インターネットを駆使して奮闘する父、
SNSの使いやすさは、気持ちのよい希薄さや軽さのあるつながり、
表情や態度でしかわからない、家族や友達の本当の気持ち、
そんなことを観た後で感じました。

映画が始まって、どんどん凄惨な想像が膨らみますが、
観て面白い映画でした(このコメント、支離滅裂ですけど)。

2019-04-15

読んだ本(2019-#8):シロクマが空からやってきた!


[No.3032]

#8「シロクマが空からやってきた!」

チビ子が図書室で借りてきて読んで、
拙者にお勧めしてくれるシリーズ。

是非を語るつもりはないのですが、
子供の読む本に出てくる
家族構成や事情に、
両親の離婚や、
親の精神疾患に伴う生活の困窮がありますが、
チビ子や他のお子さんが、どんなことを感じながら
読んでいるのかな、と思いました。

父が家を出て、母が寝込みがちになり、
小さい弟の面倒も見ている主人公の女の子ルビー。
そんな彼女が公園にいると、熱気球に乗っておりてきたシロクマ。
いろんな経緯で、ルビーの住むアパートにシロクマも住むことになって・・・

決して社会は平等ではないけど、
いろんなことをきっかけに前向きに頑張れば、
いろいろ応援してくれる人にも出会って、
なんとかなるかもしれないし、ならないかもしれないけど。

あきらめてしまっては、どうにもならないから、
せめて周囲の誰かに打ち明けてみたらきっと見方もいるだろう、
と元気付けられる子供が一人でもいるのであれば、
やっぱりこの本は偉大、すばらしいと思えます。
この本を読んで、前向きになれる子供がひとりでも増えればいいです。

2019-04-14

fedelini alla granchio, porro e bottarga


[No.3031]

細麺フェデリーニで、
九条ネギと、
カニ缶と
カラスミパウダーの
オイルパスタです。

週末クッキングで
久々に作りました。
娘がモグモグを食べます。
美味しいの?と聞くと、
食べながら、
空いている左手の親指をサムアップ。
まあお行儀はよくないかもしれませんが、
食べることを中断したくないくらい美味しい、とのことでした。
レストランでは実現できない大盛りも実現。

2019-04-12

読んだ本(2019-#7):ルーズベルトの開戦責任

[No.3030]

#7「ルーズベルトの開戦責任」ハミルトン・フィッシュ

第二次大戦前後のアメリカ上院議員であった
ハミルトン・フィッシュの著作です。
第二次大戦前に、ナチスドイツのヒトラー、ソビエトのスターリン、イギリスのチャーチル首相、アメリカのルーズベルト大統領との間でどんなやり取りや交渉があったか、どんな思惑や目論見があったか、ヤルタ会談では誰によって何が決められたか、誰が大事な何を隠蔽しようとしたか、チャーチル首相とルーズベルト大統領がその後どのような言葉を周囲に漏らしたか、などが著者自身の経験や歴史文書も基に書かれています。
 ある一人の元上院議員の見解、と捉えたとしても、第二次世界大戦の経緯を知るいい機会に思いました。
 

海上自衛隊に長く勤めた父に、拙者は何度か聞いたことがあります。
なぜ日本はアメリカと戦争をすることになったのか、と。
対戦前には親密であったアメリカ、国力や軍事力に大きな差があるアメリカと戦って勝算がないことは分かっていただろうし、戦争で国が滅びたり、国民が健康や命を失う事態には、何があってもしないとしただろうに。

父は「そうならざると得ない状況になってしまった」としか言いませんが、
何と無く父が言わんとしていることがわかった気がしました。

東欧が共産化し、中国共産党の勢力が拡大し、ソビエトが冷戦時代の世界の脅威の対局になることは、チャーチル首相もルーズベルト大統領も想定していなかったようです。 

歴史を評価することは難しく、また断定した意見は個人的であっても表明することが難しいとは思います。しかし、自分なりにどのように評価するか、考えるかは、大人にとってはとても大事なことだと思いますし、インエリジェンスだと思います。

2019-04-11

読んだ本(2019-#6):迷路の外には何がある?


[No.3029]

#6「迷路の外には何がある?」

「チーズはどこに消えた?」は、
1回目の転職直後で、
自分のキャリアのことを
強烈に意識していた時期に読んだこともあり、
とても印象に残っています。
リビングの書棚には、
いつでも読めるようにおいてありますし。

著者であるスペンサー・ジョンソンさんが
逝去されたというニュースを見て、
またほんのことを思い出していましたら、
「チーズはどこに消えた?」のその後について
新しく本が出るとのこと、楽しみにしてました。

早速本屋さんで購入し、
帰宅の電車の中で読み終えました。
既得権や会社での役割や待遇を「チーズ」とすると、
拙者の社会人になっての20数年で経験した
会社でのことやプライベートのこと、
自分や家族に起こった変化、
嬉しかったことや、しんどかったこと、
報われたことや、成果が出なかったことなど
いろんな出来事を思い出しながら読みました。

20歳代で「チーズはどこへ消えた?」を
読んで感じたいろいろよりも、
40歳代で「迷路の外には何がある?」を読んだ方が
とても実感を持てて、また腑に落ちるのを感じました。

30歳代で2度目の転職をして今の会社で12年が経過しました。「チーズはどこへ消えた?」を読んで6年後の転職でした。拙者は「チーズ」が何かを考え、業務経験を積み、拙者の「チーズ」が他社に評価してもらえるように頑張り、転職活動で「迷路の外」に出ました。
「迷路の外は」、今までといろいろルールや環境が異なることもありましたが、いろんな方に教えてもらったり助けてもらったりして、「迷路の外」で「チーズ」の他に、いくつか見つけて手に入れた「リンゴ」もあると思えます。
著者のスペンサー・ジョンソンさんには、お礼を伝えたいです。
本に書かれていることの他に、きっといろんなエピソードやご本人の経験も交えてお話を聞きたかったです。

でもこの2冊は、拙者の手元に置いておいて、
またいろんな時に読んでみて、その時にまたいろんな事を感じると思います。

2019-04-08

9歳の春


[No.3028]

チビ子がこの春で9歳になりました。
この春から小学3年生です。
毎日の学校の様子、
習い事のあれこれ、
拙者の会社での仕事へのコメントなど、
いろんな会話が面白いです。

まだ一緒に遊ぼうと言ってくれます。
最近では自分の部屋の片付けと
レイアウト変更がしたいらしく、
手伝いを要請されます。

お出かけ先の桜も満開。
チビ子が生まれた頃も、
桜が綺麗な季節でした。
晩御飯のヒレカツを一緒に作って、
にぎやかな週末でありました。


2019-04-07

Itarian Dinner


 [No.3027]

久しぶりにうかがった
イタリアンレストラン。

白身魚のアクアパッツア、
ドライトマトとシラスの平麺パスタ、
美味しいですなぁ、プロの技。

ガーリック、塩、オリーブオイル、
海鮮の味わいと香り。

自宅で作って食べるのも楽しいし
美味しいですが、
プロの技に舌鼓をうつのも
これまた楽し。

シラスの平麺パスタ、
少し真似してみたいなぁ。
ドライトマトではなく、
マッシュルームもいい気がします。



2019-04-05

チューリップの満開


[No.3026]

寒い冬の時期も
お水をあげてましたが、
こうやって春に満開に
なってくれました。

寒い季節を乗り越えてくれて
嬉しいですし、
力強く美しいです。