フォロワー

2024-04-12

読んだ本(2024-#25):HIDDEN POTENTIAL

[No.3418]

#25「HIDDEN POTENTIAL」 Adam Grant

日本語訳の発売が待ちきれない、という理由で英語原書を読んだのは初めてかもしれません。

最初は分からない単語を辞書で確認しながら読んでいたのですが、40ページくらい読む頃には、何となく想像したイメージで読み、あまり辞書で確認しないで読みました。チンプンカンプンな単語は、やはり辞書を見ましたけども、おおよその意味は理解できたと思います。

GIVE & TAKEORIGINALTHINK AGAIN、に続いて、4作目のアダム・グラント著作は、やはり多くの示唆に溢れていて、ペンシルバニア大学の最年少終身教授である方ですが、断定的な強さよりも、物腰の柔らかさを感じる文章で読んでいて心地いいです。

NBAスター選手ステフィン・カレー、ナックルボールのメジャーリーグ投手R.Aディッキー、NASAの宇宙飛行士、士官学校の初の黒人学生13人、フィンランドの学校教育の試み、そして著者ご自身の授業クラス選択の経験など、いろんなエピソードが分かりやすいです。

何かを成し遂げるには、自分自身の努力も必要ですが、それだけでは発露しないことも結構あること、自らが楽しんで挑戦することで、成果が生み出せる可能性が高まること、拙者自身がチビ子に接する場合、仕事のメンバーや後輩に接する場合のことを考えると、彼らのHIDDEN POTENTIAL を引き出してあげることが大事だ、と気が付きました。

もちろん、拙者自身のこれからにも前向きになれる示唆に富んでいます。読後に前向きな気持ちになれる、それだけでも著者やこの作品の存在価値は、拙者にとっては大きなものです。

0 件のコメント: