[No.3959]
海のそばで育ったことが主な理由だと思うのですが、寄せては返す波の動き、空の青と一体となった色、香り、行き交う船などの海を見るのが好きです。
元気でないな、という時はガッツの出るでメニューを食べたり、テニスを楽しんで気分転換したりするのですが、それでも効き目がない時は、海を見に行きます。
以前もつぶやき叫びましたが、海を見ていると安心します。先日も、フラッと車に乗って海を見てきました。やっぱり嬉しく元気になれました。
[No.3959]
海のそばで育ったことが主な理由だと思うのですが、寄せては返す波の動き、空の青と一体となった色、香り、行き交う船などの海を見るのが好きです。
元気でないな、という時はガッツの出るでメニューを食べたり、テニスを楽しんで気分転換したりするのですが、それでも効き目がない時は、海を見に行きます。
以前もつぶやき叫びましたが、海を見ていると安心します。先日も、フラッと車に乗って海を見てきました。やっぱり嬉しく元気になれました。
[No.3958]
試合やゲームでいいプレイをしたり、勝つと嬉しいですし、達成感もあります。ちょっと自慢したくなる気持ちにもなります。
学生時代からガッツリとテニスをしてきた訳ではない拙者は、学生時代からテニスをしてきた、という方に妙なライバル心があります。週1テニスプレイヤーの意地です。意味がわからないと思いますけど。
いつものテニススクールのクラスに、何度かご一緒したことのある方が振替レッスンで参加されていました。一緒にラリーしたり、ゲーム形式のレッスンをしたのですが、拙者がその方から、2度ほどサービスエースをとる、ということがありました。拙者としては、なかなかいいサービスが打てたな、という感じです。
レッスンの途中で、その方から声を掛けられたのです。
「以前は、サービストスを低くしたクイックのサービスではなかったですよね」
「サービストスを低く、クイックでサービスを打つ時のイメージはどんな感じですか」
「トスアップから両肩の動きの連動はどうしていますか」
なんだか、褒められた感じで嬉しくなりました。正直に、伝わるといいな、と考えて拙者なりのコツや気づきをお伝えしておきました。
テニスしない人にはどうでもいいことですけど、レッスンのクラスのメンバーからこんな風に声を掛けられると、ちょっと嬉しいプチ自慢であります。
お天気に恵まれているのもあり、暑い、蒸し暑い日が続きます。昼間に外出するだけでもダウンしそうです。
この連休は外出は夕方にしました。家でゴソゴソ片付けと掃除で気分スッキリして、ちょっとお昼寝もしたり。
コーヒー淹れて飲むのもいいですが、夕方の買い物に行く途中で、お気に入りにコーヒー屋さんで涼しいのを飲みながら読書も楽しみました。
バテたと思いたくないですが、我が家の元気出しメニューの焼きそばを作って食べました。
体調管理には、まずは睡眠と食事だと思っています。適量をいいタイミングで食べること、特に夜に炭水化物を多く摂らないようにします。
#64「ランチのアッコちゃん」柚木 麻子
本屋さんで美味しいなお弁当だ、と表紙を見て手に取った本です。たまご焼き、プチトマト、ソーセージの組み合わせ、経験的にお弁当のイメージが強力です。
仕事のやりがい、パフォーマンスと待遇に不満や不安を抱える若手派遣社員、バリバリに仕事をこなす女性部長に近づける立場や関係にはない、と思っていました。不意に女性部長とやりとりする中で、変化します。ポジティブになり始めた自分に気づく主人公の気持ちが見ていて嬉しいです。
20年前に働いていた職場、広告制作のイロハも知らなかった拙者に、丁寧に何度も教えてくれて、叱ってくれて励ましてくれたりリーダーは女性でした。基本的にポジティブで、誰にもフェアで、どんな事もなんとかする、というリーダーのイメージです。
上司や先輩よりも、部下や後輩の方が多いポジションになっています。あのリーダーのように少しでもなれていたいな、と思いました。
この4編のうちの一つが、高校時代の教師に、社会人となって再会する話があります。ウザイと思っていた教師と話すうちに、教師への誤解があったことや教師の想いを知る出来事があります。
どんな相手にも、丁寧に、真摯に向き合ってコミュニケーションする事は、やはり大事だな、と思いました。
[No.3951]
嬉しいことに、お気に入りのコーヒーショップが近所になるので、週末には行って、席が確保できれば店内で飲んで、席が確保できなければ豆を買って家で淹れます。
コーヒーをドリップするのもいい時間です。すぐに飲みたいからインスタントとか、マシンでチューっと作る方もいるでしょうが、拙者は時間がかかってもいいのでドリップします。
お気に入りの店で買った、お気に入りの豆を今はお店で挽いてもらっていますが、シュコシュコと自分で挽いてみたい欲求が高まっております。
[No.3950]
#64「ハヤブサ消防団」池井戸 潤
東京での作家生活から、亡き父の実家である田舎のハヤブサ地区に引っ越してきた作家。
消防団に入団し、地区の面々と知り合い、居酒屋で語り合うことも楽しみになった頃、立て続けに放火事件、殺人事件が起こります。人口1,000人ほどの地域でも、古くからの知り合いや付き合いのある家々でも、お互いの事情や昔の経緯など、知らない、話せないことも当然あるわけです。
田畑を買い取ってソーラーパネルを建築させようとする業者と、過疎高齢化の進む地域で田畑を維持できない世代。
新興宗教、古くからの家系の系譜、地元の政治勢力、緩くも温かい人のつながり、ソーラーパネル設置を推進する都会の企業、田畑を金銭化せざるを得ない者などのしがらみの中で、平穏な毎日に起こってしまった放火3件と殺人事件。
どこかでのんびりな物語と思い込んで読み始めましたが、どんどん急展開になり、予想しなかったことがわかり、いい感じでドキドキの一気読みでした。
午後3時の打ち合わせが終わった時に、何とかいい感じで会議を終えられたという安堵感とは別に、ちょっとフワッとした感じと、頭がぼーっとしていることに気がつきました。
早めに帰宅する途中に、お世話になっている内科に寄ろうと思いました。運良く待合室は混んでいなくて、ドクターに症状をお知らせし、血液検査をしました。何かの感染が原因で熱が出始めている、という奇跡の早期診療でして、早めに処方箋を服用して、安心しました。
でも、2日間は平熱に戻らず、結果的には仕事を休ませてもらいました。その後は在宅勤務で週末を迎え、ようやく復活。
4日ぶりに自宅の外に出ましたが、蒸し暑さに閉口です。何とか買い物に出かけまして、チビ子のお気に入りのパスタを食べた、そんな週末でした。
日々の健康に感謝し、大事にしないといけないとまた気付きました。