[No.4146]
シート3席くらいをフルフラットで寝れるようなサービスを航空会社が始めるそうです。
拙者、28年くらい前に初めてアメリカのサンノゼに出張に行って時のことです。まだ機内の後部座席では、喫煙OKだった時代です。
帰国便では空席も多かったので、キャビンアテンダントさんにダメもとで聞いてみたんです。5列シート全部使っていいですか、と。
シートベルト着用サインが出ていない時ならばいいですよ、と返事ありました。ですので、拙者はフラットな状態で、睡眠を満喫して帰国したのでした。
シート3席くらいをフルフラットで寝れるようなサービスを航空会社が始めるそうです。
拙者、28年くらい前に初めてアメリカのサンノゼに出張に行って時のことです。まだ機内の後部座席では、喫煙OKだった時代です。
帰国便では空席も多かったので、キャビンアテンダントさんにダメもとで聞いてみたんです。5列シート全部使っていいですか、と。
シートベルト着用サインが出ていない時ならばいいですよ、と返事ありました。ですので、拙者はフラットな状態で、睡眠を満喫して帰国したのでした。
| 環境省WEBより |
[No.4145]
高校時代には文系と呼ばれる履修コースでしたので、科学や物理からは、興味や関心がいつの間にか離れるばかりか、苦手意識を持つようになっていました。そんな拙者が、仕事ではコンピュータとかネットワークとかにも、ちょっと関連するのですから、受験の進路選択の意味、やはりそれほどなかった、が仮説です。
ラジオを聴くのは好きなのですが、ある日突然思ったのです、なぜラジオは遠く離れて受信して曲やパーソナリティの声が聞こえるのか、と。
そもそも周波数 80.0 MHzというと電波だけど、あら、そもそもなんで電波って発生するんだろう?と疑問に思ってしまったんです。
たしかに電源ONにすれば、ラジオの受信はできるようになるし、80.0にチューニングすれば番組は聞けますけど、環境省のWEBサイトの説明図を見て、ようやく理解でき始めたような気がしました。AMとFMの違いも少しずつわかり始めました。
そんなことわかっていなくてもラジオを聞けますけど、仕組みを理解することは、自分自身の競争力を高めることに関係しそうだな、と感じます。これからの、自分自身の素朴な疑問を無視せずに考えてみたり、調べてみたりした方がいいな、と思いました。
#37+#38+#39「一瞬の風になれ① ② ③」佐藤 多佳子
会社の後輩、以前のチームでの部下から教えてもらった作品、一気読みでした。「舟を編む」が好きなら、きっとこの作品も面白いです、と。
拙者、高校時代は陸上部ではないですし、陸上競技をやってみたいと思ったことはないですが、主人公たちの陸上部、大会に向けてトレーニングに奮闘する日々、仲間との励ましやぶつかり合いは、とても感情移入して読みました。
天才スプリンターの連、なかなか真面目に練習しなかった天才も、400メートルリレー(4継)の魅力にいつの間にか取り憑かれて、仲間のために、という熱い想いを持っていたことを、幼馴染の主人公にさえなかなか言わないあたり、それだけで涙腺が緩んできました。
県大会、地方大会、全国大会に向けて、目標を決めて勉強もしながら練習を頑張って、他校の有力選手と戦い、勝ち登るわけですから、高校生の部活動は、なかなか難易度も高いし、心も体も鍛えられるな、と感じます。
拙者は高校時代は弓道部でした。最後の県大会、団体戦の予選を勝ち残り、翌日の決勝戦にまず残ろう、と目標に練習していました。拙者が8射中のうち6的中したことで、決勝戦に残れたことに寄与できたのですが、初日の宿舎の晩御飯、みんなで喜びながら食べたのを思い出しました。
#36「銀座「四宝堂」文房具店Ⅶ」上田 健次
せっかく待ちに待った続編だったのに、一気に読み終えてしまいました。ちょっと反省。
戦中の凄惨だったり悲しい思い出、戦後の復興のエピソードなどを聞くと、眼の奥がますます熱くなりやすいのですが、今回もそんなお話がいくつかあり、鼻を啜りながら電車内で読んでました。
先日有名な老舗の文房具屋さんに行ったのですが、ショーケース、豊富な品揃え、階段で上がったフロアの筆のコーナーを見て、四宝堂ってどんな感じかな、と思っていました。
文房具がきっかけで、人の輪が繋がったり、思いやりが包んでくれたり、守ってくれたり、善き人の役に立てる人間でありたいな、と思えます。拙者自身にいい事があるのは嬉しいですが、家族や友人、仕事のメンバーにいい事あったと知ると、さらに嬉しいと感じている最近です。
今年も旅行でいらしたので、会ってご飯を食べて、いろいろ見ながら歩いて、楽しい時間を過ごせました。いつもは太平洋の向こう側にいらっしゃいますが、人生の先輩であり、優しい友人であり、大事な方です。
チビ子の成長の様子を共有させていただき、いつも遠くから優しい気持ちでいてくれます。
鶏のスモーク、というリクエストにお応えして焼き鳥ランチ。タレをかけながら炭火で焼く様子も楽しんでくれました。拙者は特別に白レバーもいただきました。
#35「人間そっくり」安部 公房
教科書とか現代国語の試験問題で何度か読んだことはありますが、自分で初めて全部読んだ安部公房作品です。
主人公は、自宅で仕事をするラジオの脚本家。尋ねてきたのは地球人のように見える男性でありながら、火星から来たと言う火星の分譲地を販売する営業マン。
地球人そっくりに見える火星人、自分を火星人と言うものの確たる証拠はなく、しかし火星人ではないという論拠もなく、と口論をするうちに、もしかしたら、火星人かも、自分さえも地球人ではなく、、、と自分の判断が混濁する主人公。
自分が地球人であることは当たり前すぎる事実ですが、当たり前すぎる事実ほど、合理的に根拠を持って説明することが難しいことに気がつきます。その説明の難しさに揚げ足を取られるうちに、当たり前すぎる事実を自分が疑うような心理状況にもなっていく、そんなこわさを感じます。
テレビ、新聞やWEBのニュース、何が事実で、何が根拠か、自分で考えて判断しないと、自分が地球人なのか、火星人なのか、自分でも自信が持てなくなるのかもしれません。
#34「忙しいのに退化する人たち」デニス・ノルマーク、アナス・フォウ・イェンスン
前の職場はそれぞれ業界が違いますが、デスクワークをしていて共通して感じていたことがあります。
最近見た風景です。
眼下には色とりどりの桜を楽しみ、山の向こう、その向こう、そのまた向こうにそびえる富士山を見ることができました。
撮るよりも、見る方がダイナミックですし、遠くにあるのに近くにも感じる、不思議な気持ちになりました。
#33「喫茶おじさん」原田 ひ香
主人公は大手企業に勤め、早期退職制度で退職金の半分で喫茶店を開業し、閉店させ、別居中の妻に離婚を迫られています。
早期退職した後悔はないものの、生き甲斐は喫茶店めぐり、とう毎日。老舗喫茶店のナポリタンやトースト、美味しいハンドドリップへのこだわりを理解して楽しんでいます。
主人公には、拙者まったく共感が出来ませんでした。拙者も喫茶店が好きですけど、この主人公にはバブル入社組という背景を反映してのことかもしれませんが、自分で積極的に何かを選択して挑む、という雰囲気や過去の話が出てきません。既婚者の時に社内の同僚といい仲になって、離婚して。再婚した妻との間に娘が生まれ、大学生になった頃に、早期退職の退職金を半分ほど喫茶店ビジネスで使ってしまい、そのタイミングで妻に別居を求められる。
喫茶店ビジネスも準備もあまりせず、無職の時の再就職にも気持ちが入らず。
悪い人ではないのでしょうが、拙者は友達にはいないタイプ、仲良くなりたいとは思わないタイプです。この主人公嫌だな、と感じたから一気に読み終えたような気がします。
なんとかなるという楽観的な気持ちは大事ですが、本気になって準備したり、取り組めないと何事も成し遂げられないと思います。
著者は、どんなことを伝えたくてこの小説を書いたのか、興味あります。
[No.4133]
#32「バイバイ、ブラックバード」伊坂 幸太郎
久しぶりの伊坂幸太郎作品、一気読みでした。
5人の女性と付き合っている5股の主人公。「あの船」に乗せられることになったので、逃げないように監視され、5人の女性に次々と別れを伝えていきます。
監視しているのは、身長190cm、200kg、屈強な見掛けだけでなく、実際にパワーも強大。両親のいずれかが外国人と思われる女性。私と結婚することになったからという理由で、5人の女性と別れ話を切り出すのです。
違うタイプの女性ですと、別れを切り出した後のリアクションも様々。5股なんてしたことのない拙者には、へぇ〜な非日常なのですが、読んでいくうちになんとなく分かる気になるのは、不思議な読後感です。
著者もあとがきで述べていますが、「あの船」とは何か、監視役の女性は何なのか気にはなります。
| https://tennisclassic.jp/article/detail/5238 |
セカンドサービスのリターンポジションを、踏み込んで前にするチャレンジを続けています。
まだ課題はいろいろあります。
自分の健康に感謝することを忘れてはいけませんし、大事にしなくてはいけません。
無呼吸症候群の対処としてCPAPを使うようになって、睡眠を6時間確保するようになりましたが、まだまだ取り組む方がいいです。
ここ数年、歯の定期的なクリーニングをサボっていたので、久しぶりに歯科に行くと虫歯もあり、治療しています。歯を大事にしていなかったと反省です。歯間フロス、隙間磨きも併用する事で、綺麗に磨けるし、自分でもスッキリする事に気が付きましたので、寝る前の歯磨きを念入りに丁寧にするようになりました。
クリーニングをしてくれる、教えてくれる衛生士さんが優しくて、わかりやすいのも、きっかけの一つです。
体の柔軟性を高める、体重を落とす事にも、成果を出したいです。
#31「レトロスナック YOU」上田 健次
著者の作品を読むと、いつも同じような気持ちになります。会いたい人の顔が浮かんでくるんです。
優しく包んでくれた人、背中をそっとだったり、ドンと押してくれた人、共に何とか乗り切った人、何とか力になってあげたいと思った人。
人と人との繋がりが、誰かの何かの役に立てばいいと思いますし、拙者もそんな存在になれたらいいな、と本当に思います。
妻の中学時代からの親友は、結婚式での介添人もしてくれました。教会からパーティ会場までの車内で、親友と妻と拙者の三人でガヤガヤ移動したのも懐かしい思い出です。
今では、チビ子にとっても大事な知り合いとなり、チビ子までも含めてお世話になっています。
ランチで過ごした時間は話題が尽きることなく、そして出てくるメニューの全てが美味しいのです。明るいうちからスパークリングワインも美味しくいただき気分は上々。
ホタルイカ、カラスミのイカ墨パスタは、チビ子の大好物、満塁ホームランです。
楽しいメンバーで、美味しい食事を楽しめるのは、最高に嬉しい時間です。
#30「ハピネス・カーブ 人生は50代で必ず好転する」ジョナサン・ラウシュ
40歳代が幸福感や将来への希望を感じられなくなるU字曲線の谷底、というニュアンスを表紙で感じた時に、拙者は強烈に我が事と感じました。
いろいろな社会心理実験のデータ、被験者とのインタビュー事例もわかりやすく、読んでよかったと思えます。
母を急に見送って4年が経過したこの頃、とうとう会社に行くのがしんどくなりました。いつもの時間に起きたのに、会社に行く気になれず、会社に相談して1週間休みをもらいました。
今思えば、とても精神的に谷底だったこの時に、元の会社の上司に会いに行き、話を聞いてもらって、アドバイスをいただいたのが、谷底を脱した機会だったような気がします。今も時々お会いするのですが、本当にありがたいことです。
その頃に、この本を読んでも「今は谷底だけど、この後きっとよくなる」とは思えなかった気がしますが、この本は、人生の知恵、豊かに生きるためのヒントが含まれています。