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2017-01-29

約1年ぶりのスタミナ補充


[No.2767]

いろいろ重なる用事や仕事、
ヘトヘトになりそうです。

元気の出ることをしたい、
本当は何もせずに寝ているとか、
ボーッとしてハンモックに揺られる、
そんな感じもいいのですが、
週末の外食は鰻に決定。

まずは肝の串。
元気の源を食している気分。

そして鰻重。
東京の蒸すタイプですので
ホッコリと焼きの香ばしさの
ナイスな同居でございます。

自分の体調が、仕事のパフォーマンスと
家族サービスのクオリティと
自分が前向きになれるか、に
とても大きな影響を与えていることはわかっています。

寝る、食べる、運動する、基本を忘れずに大事に大事に。

でもやりたい事、やらなくてはならない事、読みたい本、したい勉強、
チビ子を連れて行ってあげたい場所、いろいろあります。
まあ、それも嬉しいこと、としておきます。

2017-01-28

40歳代半ばで友人からマンガを借りる

[No.2766]

大人になったって、マンガを読むのはいいと思います。
ただ、通勤電車の中では読まない方がいい、と思います。
25歳の時に、アメリカ人の取引先に
「電車の中でコミックを読む大人は幼稚に見える」
というコメントがありましたもので。

最近もマンガを友人から借りて読みました、
中学生の友人から。

幼稚園のママ友、テニスのコーチをされておりまして、
親しくさせていただくうちに
息子さんたちと一緒にテニスをする機会もあり、
お知り合いになったので、
ついついマンガも借りている。

彼らが貴重なお小遣いから購入したマンガを
大人の拙者が借りて読んでいる・・・
ちょっと罪悪感。

2017-01-25

お風呂の実験で毎日宿題を抱えている気分

[No.2765]

チビ子は拙者とお風呂に入るとキャッキャ言います。
妻と入る時よりも、遊びがダイナミックで、
歌も大声で歌うからだと思います。

最近のハマリ事は、お風呂での実験です。
表面張力や浮力、音の伝導などを体感させたところ、
これは面白い、となり、それからは毎日お風呂のことを
「実験工場」と二人で呼んでいます。

なので、どんな実験や遊びが面白いかを毎日考えることになり、
毎日宿題をしている気分です。

ちなみに、「実験工場」の前のハマリ事は、
歌のイントロクイズでした。

新年の決意が早くもゆらぎ始めており

[No.2764]

新年の決意でもないのですが、
今年は、もっと健康になりたくて、
まずは睡眠時間の確保、ベッドに入る時間厳守、
としていたのですが、守れない日も出てきており。

ボーっとインターネットしたり、
妻とお茶を飲みながら、あーでもない、こーでもないと話したり、
持ち帰った仕事をしたり、
リビングのカーペットでうたた寝してしまったり。

少しはアレンジしたり、できない場合もあるかもしれないけど、
愚直に継続する、が不足しています。

今日こそ日付が変わる前に寝ます。
今日から、何日連続で守れているか、カウントすることにします。

2017-01-21

お好み焼き@自宅一人ランチ


[No.2763]


妻とチビ子が外出で、
お昼前からお留守番の1日。
少しのんびりして、
読んだり考えたりと
自由な時間ができました。
冷蔵庫からキャベツを取り出して刻んで、ネギを探して、
豚肉も冷凍コーナーから引っ張り出して、
天かすも混ぜて、自宅一人ランチでお好み焼き。
友人から教えを守り、決して押さえて焼かず、見守るのみ。
チビ子は、タコが好きですし、作るのが楽しいから
自宅ではたこ焼きを作って食べたいようで、
またお好み焼きは、食べにくいと思っているらしく、
最近自宅ではお好み焼きを作って食べておりませんでしたが、
やっぱり美味しかった、よかった、よかった。


2017-01-17

睡眠時間に関する主観と客観

[No.2762]

おおげさにではなく、本当の話。
今朝起床したのは 5:45AM、
昨晩ベッドに入り、最後に時計を見て覚えているのは 0:15AM。
約5時間半の睡眠時間です。

ところが、拙者の気持ちとしては、
寝ようと思って目を閉じて、すぐに眼を開けたら朝だった
睡眠時間30分くらいの気持ちです。

これは熟睡か? いい睡眠か? 悪い睡眠か?
どっちだ??

2017-01-16

Kopi Luwak を堪能する

[No.2761]

wikipediaより~

コピ・ルアク(インドネシア語:Kopi Luwak)とは、
ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のことである。
「コピ」はコーヒーを指すインドネシア語、
「ルアク」はマレージャコウネコの現地での呼び名である。
日本では、コピー・ルアークやコピ・ルアック、
ルアック・コーヒーとの呼称も通用している。
独特の香りを持つ。産出量が少なく、高価である。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

知人からいただいた「結構いいはずのコーヒー土産」は、
とんでもなく珍重されるべきコーヒーであったことが判明。

そんなに高い物ではなかったようにお聞きしましたが。
ドリップして飲んでみました。キャラメルシロップは入れずに、
少しミルクを入れるだけにして。

うーん、濃厚な風味です。
感じる酸味も高貴な感じがします。

本物、偽物いろいろあるようですし。
いただいたもののグレードや真偽は確かめる術もないですが、
拙者、とうとうジャコウネコのウ○チ経由で製造されたコーヒーを嗜みました。

コーヒーをドリップして飲むことが多くなったので感じるのですが、
味わいは、コーヒー豆の挽き方、豆の量だけでもずいぶん違う味わいになります。
ましてやミルクやシロップの風味もかなり影響を与えると思いますので、
コーヒーそのものの味わいを比べたり、感じたりするのは、
かなり難しいと思います。

気楽なコーヒー好きである拙者は、
体をあたため、気持ちもホッとできる一杯であれば
ほtんどのコーヒーはとても美味しいものであります。

せっかくなので、大事に飲んでみます。

それから、今後仮に、コピ・アルク飲んでことある?
と自慢げに質問されるようなことがあれば、
爽やかにこう答えます、

はい、知人からもらって飲みました。
なかなか濃厚な風味で、
酸味も高貴で美味しかったです。
まあ、挽き方と豆の量で
いろいろ味わいも変化しましたけど。

2017-01-10

小市民的だけど大満足な週末




[No.2760]

週末に自宅でたこ焼き(チビ子も大喜び)、
近所の市営コートでテニスサークルに参加、
昨晩に作って一晩寝かせた
カレーライスを食す
(妻にもチビ子にも好評)。
 
とっても小市民ですが
大満足な週末になりました。

2017-01-09

読んだ本(2017-#1):一流の育て方 〜ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる

[No.2759]

#1「一流の育て方〜ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる」

まあ、チビ子を一流の人間に育てたい、とか願っているというよりも、
どんな人生を送って欲しいか、親としてどんなサポートができるだろうか、
とは考えています。

読んでみたら、と身内から借りて読んでみました。
いくらか示唆を得る事が出来ます。

個人的な感想ですが、「グリット」の方が拙者にはよく伝わりました。
早くから英語教育をさせた方がいいか?
勉強を頑張ってもらうきっかけにご褒美はありか? なしか?

いろんな考え方があると思います。
この本の示唆は、
  • 両親が何かに意欲的に打ち込んでいる姿を見せる
  • 言葉や行動で、無償の愛を伝え続ける
実は拙者自身も、「豊かな人生とは何か」を今でも考えています。
答えはまだ見つかっていません。
でも、いろいろ考えてみて、その時の気づきでまたいろいろ考えるのも
悪くないです。

2017-01-08

奇跡のような30分

[No.2758]

妻が書斎スペースでPCで仕事をし、
ダイニングで拙者が読書をし、
6歳9ヶ月の娘がリビング隅の自分スペースで絵本を読む。

リビングダイニングスペースに家族が揃い、
それぞれの存在を確認しながら、
それぞれの関心事に集中する、
という我が家にとって奇跡のような30分がありました。

通常であれば、チビ子が「あそぼー」となるはずですが、
今日は一人で絵本を読んでました。
こんな静かな週末の時間を過ごせるようになったんだ、チビ子とも。
と思うと感慨深し。

2017-01-06

45歳の男の正月の決意

[No.2757]

お金持ちにはなれないかもしれないし、
イケメン、チョイ悪カッコいいオヤジにもなれないかもしれない、
なってみたいけど。

家族や友人知人に信頼され、
少しは頼りにされる、
体も心も健康で、テニスとゴルフみたいなボールスポーツも楽しむ、
家族とワイワイガヤガヤの人生を送りたいです。

品のある人間も目指します。
上品は無理かもしれないけど、「さもしい」人間にはならないように。

これが、45歳の男の正月の決意

追伸:
今年こそ痩せてスマートになります。

2017-01-05

観た映画(2017-#1):黄金のアデーレ 名画の帰還

[No.2756]

いきなり自宅に不遜で暴力的な複数人が押しかけ、
家族に乱暴をしたり、家財を奪ったり、家に居座る、
そんなことは絶対に許さないし、徹底的に戦うし、
警察とか呼んで助けてもらわないといけません。

でも警察を呼ぶことができない、
または警察自体がそんな行為を繰り返すようであれば、
この危機を回避することはとても難しいです。

第二次世界大戦の戦時下のオーストリアの話。
ウィーンの銀行家で実業家のフェルディナント・ブロッホ=バウアーの妻
アデーレをモデルに、グスタフ・クリムトが描いた肖像画。

ナチスがオーストリアを占領下にし、
ユダヤ人実業家や市民から収奪する、
国外移動を禁止し、その後強制収用所への移動を・・・。

アデーレの姪、戦時下でアメリカに脱出した82歳のマリア・アルトマンが
オーストリア政府を相手に裁判を起こした。
叔母アデーレの肖像画「黄金のアデーレ」の返還要求。
「黄金のアデーレ」は、オーストリアのモナリザ、とも呼ばれていた名画。
オーストリアに留めたいと画策する政府や美術関係者、
ナチスの過ちを正す、絵画の所有権と適切な相続を実現し、
絵画、絵画のあった家族の風景や思い出を取り戻そうとする主人公との戦い。

アメリカの大手弁護士事務所が手を出さない、勝てないと思われる裁判を
真っ向から証拠をかき集めて、
オーストリアではなくアメリカで裁判を起こすことに成功し、
オーストリアで美術品返還の調査委員会を実現。

政府や行政を相手に裁判で戦うのは大変、
正義は降ってくるものではなく、掴もうとしないと掴めない正義もある、
戦争することが合理的であるというあらゆる理由があったとしても、
人間の知恵と愛情で回避する方法を探り続けて戦争を起こさないことが大事、
そんなことを痛感した映画でした。

正月早々、いい映画を観た、気持ちになれております。

2017-01-04

朋有り遠方の地の夏より家族と来る


[No.2755]

南半球で暮らす友人家族が、
年末年始の帰国帰省で戻られています。

我が家の面々とも会いたいと言っていただき、
近所のお気に入りの喫茶店で合流。

キッズはお気に入りのおもちゃで早速遊び、
大人たちは、ケーキとコーヒーを食しながら
会話を楽しむ2時間。

嗚呼、もし近所であればもっと頻度高く会えるのに、
こうやって一緒に食べたり飲んだり話したりできるのに、
とついつい思ってしまいます。

実際には、それぞれの家族の用事、都合や体調などの変数があるので
近所でもなかなか会えないわけですが、
こうやって、大人になってからの仲良しと楽しい時間が過ごせるのは
本当に嬉しいことです。

あの薄暗い研究室で、
将来に明るい展望がないかもしれないけど、
なんとかしてやろう、なんとかなるはず、と
どこか天真爛漫で、どこかに厳しい現実を見ながら、
いろんなことを話し、励ましあった友人です。

当時は、こうやってお互いの家族と一緒に、
お正月に楽しく会えることは想像していなかったけど、
そうだったらいいな、とは思っていたように思います。

とにもかくも、友人はありがたきかな。

2017-01-02

Happy New Year and spring will come soon


[No.2754]

新年おめでとうございます。
我が家のバルコニーにある鉢の1つは、

冬を2回越したアジサイです。

今は葉っぱの1つもないですが、
新しい葉っぱが育っているのを発見。

寒さは増しておりますが、
春も近づいていると感じて、
ホッコリしました。
さあ今年も行ってみよー。