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2019-05-26

貴布禰總本宮 貴船神社


[No.3053]

青紅葉が太陽に照らされて、
鮮やかで綺麗な緑、緑、緑。

水の神様でもある貴船神社です。
1,300年前に創建された
歴史ある神社です。

車やバスでも相当クネクネで
細い道ですが、
このような場所に、
昔どうやった創建したんだろ、
皇族や所縁の方々が
参詣されたという歴史もありますが、
どうやって移動しただろう、
と素朴な疑問が湧いてきます。
樹齢1,000年を超える相生の杉や、
涼やかに流れる神の水、
日常生活とは
少し違う時間が流れているのを感じます。

2019-05-25

テニスレッスンの後で

[No.3052]

週末に行けなかったテニススクールレッスンの振替に参加。
いつものクラスではないのですが、
これまで何度か参加したことあるので、
面識のある方も何人もいらっしゃいます。

40歳、50歳代の面々、
週末の午前8時からのレッスンに来るのは、
テニスが相当好きな方々である率が高いです。
強い、うまい、そうでもない、いろいろなレベルですが、
テニス好きな面々との時間は楽しいです。

ストロークやボレーの練習、試合形式の練習、最後に試合。
今日の拙者は調子良かったです。
テイクバックが遅れずに、打点を前にして打てていました。

レッスンが終わって、
「レギュラーはどのクラス?」
「上手ですね、いろいろマネしたいです」
と声をかけてもらいました。

おじさんに。

拙者、このように同じレッスンを受けた方から
こういうふうに声をかけてもらうのは、これまでも4、5回あります。
これが女性だったら、鼻高々な上にお茶にでも誘うところですが。

この男性も、なかなかうまい方です。
そのように言っていただけで、嬉しい限り。
テニスは好調、なんだ、そういうことだったのか、
というコツに今さら気づいたりして、もっと上手くなりそうですし、
なったやります。
やっぱりテニスは楽しいです。



2019-05-22

読んだ本(2019-#10):下流志向~学ばない子どもたち 働かない若者たち

[No.3051]

#10「下流志向」~学ばない子どもたち 働かない若者たち 内田樹

話題になってから随分経ちますが、気になったので読みました。
やっぱり読んですっきり、筋道だっているし、自分ではモヤモヤとして内容も、
内田先生の話として聞けば、納得感もあるし、理解も腹落ちします。

内田先生のように、物事を捉えて、自分で考えて、事象や先例なども含めて相手に伝わるように話す、説明することが出来るようになりたいと思います。

・クレーマーやモンスターペアレント
・ベビーカーの母親に、電車内で席を譲らない
・近所に保育園が出来るのを、近所の年配の人々が嫌がる
・個人主義?、拝金主義?、功利主義?自分さえよければいいの横行

内田先生の視点で語られる内容で、これらの拙者のモヤモヤはわりとすっきりしました。

学生時代に「哲学」と聞くと、堅い、理屈っぽい、役に立たない、などと
イメージを勝手に持っていましたが、この年齢になって気がつきました。
「哲学」とは、よりよく生きるために、考え抜いて、行動して、また考えること、だと。

金銭で物事を得たり体験できるという「消費体験」の積み重ねから、
子どもたちが「消費主体」として先に自分が存在することと認識してしまい、
権利を執行する前に「労働体験」がなく、「労働主体」となり得ないことから、
意志決定の要素として、「得か?損か?」に慣れすぎる。
結果として、子どもは
学ぶことを「何のために必要か?」、「どんな得があるか?」となる・・・

これらの仮説はとても興味深いです。
子どもは家族を、親を見て育ちます。
会社で奮闘する親の様子を見ることもなく、給与を支給される場面も見たこともない。
家に帰れば疲れた様子で不機嫌で、夫婦でいろいろ口げんかもする。
会社での不満や、将来への不安からの振る舞いとはいえ、
子どもが親を尊敬できない、親の努力や葛藤を理解できないのは、
やはりマズイと思います。

チビ子にはいろいろ話そうと思いますし、
家族でワイワイ、言い合える、聞き合える関係でありたいと思います。

2019-05-19

Perfect Sunday

[No.3050]

別の用事の妻と娘と
別行動でテニススクールの振替に。
打点を前に打つこと、
おニューのシューズが軽くて
フィットして快適で調子もよし。



ランチはスタミナ充填の定食スペシャル。









昼下がりは、
お気に入りのこだわりマスターの
カフェでのんびり軽めの
ブラックコーヒー。







仕上げにチビ子の部屋の
レイアウト変更とお片づけのお手伝い。
工作あそびの天蓋付きのベッドを
記念に撮影してスッキリ廃棄。

部屋が自分好みになって喜ぶチビ子。
うーん、パーフェクトな日曜日。






2019-05-17

BOSE Sound Sport Free Wireless Headphones


[No.3049]

BOSEのイヤフォンは、
これまでに2種類を愛用。

海外出張で購入した1つめ
ノイズキャンセリングの2つめ

最近の通勤愛用は、
ワイヤレスのAirPodでしたが、
さすがに2年を超えて愛用し、
バッテリーが1時間もたない。

最近の頑張り成果に、
自分へのごほうび発動です。


5時間もつし、
充電はケースで2回OKというタフネス。
耳内にひっかけて落ちない心地も好き。
ノイズキャンセリングではないですが、
外の音は適度に、
むしろわりと遮断してくれています。
これで通勤時間は、
楽しい有意義な時間でとして過ごせます。

2019-05-12

テニスのこの感覚を再現できるようにメモ

[No.3048]

ここのところ、2回のテニスがすこぶる楽しい。
特にストロークで、コントロールもスピードもいい感じ。
土台の足の作りも、肩と手首にポイントを置いてテイクバックが遅れない。
ボールの打点が遅れずに、前で叩いて、振り抜く感じでラケットのヘッドもよく走るので、ボールのスピンもかかっている。

テニスを始めて22年が経過しているが、
この感覚は初めてて、ラケットを振ってもボールがオーバーしにくい。
体幹でスウィングする感覚も、少しずつわかった気がする。
前後の体重移動は不要で、
ボールの後ろに足を置いて体重をかけたら、
体幹でくるっと回りながら、なるべく前方でボールを叩いてラケットを振り抜く。

次回のテニスでも同じような感覚でストロークを打てるといいなぁ。

2019-05-11

History and Inventory of Tennis Rackets

[No.3047]

1.  WILSON の95インチ・・・スポーツ量販店で衝動買い
2.  WILSON Hammer Spin 5.5(95インチ)・・・とても薄くスピンがかかる
3.  WILSON Prostaff 85 Limited・・・Pete Sampras モデル、スマッシュの時折れた!
4.  WILSON Prostaff 85 DB・・・折れた交換品、友人A氏にあげたけど、5年後に戻った
5.  WILSON Prostaff 95 Limited・・・広め95インチ、フィットしないので知人S氏にあげた
6.  PRINCE Graphite 110・・・Micheal Chang モデル、スィートスポット広め
7.  WILSON Prostaff 85 St.Vincent・・・ネットで知り合ったアメリカ人から購入
8.  WILSON Prostaff 85 Demo・・・アメリカ人から購入、メーカーからのDemo用らしい
9.  WILSON Prostaff Tour 90 USAモデル・・・Prostaff 85の後継,、フィーリングは別物
10. YONEX Ultimum RQ Ti 1700…Martina Hingisモデル。ボレー打ちやすい、軽過ぎ
11. WILSON nSixOne Tour 90 USAモデル・・・Roger Federer モデル、85よりはじく
12. WILSON kSixOne Tour 90・・・Roger Federer モデル、Prostaff 85と似た感覚
13. WILSON Prostaff 85 Limited・・・ヤフオクで購入。しなりがなくなったので御役御免
14. BRIDGESTONE XBLADE MP 325…しなりがよく、Prostaff 85よりボレーは楽
15. WILSON Prostaff 85 ・・・ アメリカの通販サイトで予備用に購入
16. WILSON BLX STEAM PRO…久しぶりの95。320gと重すぎずよく振れる。
17. HEAD Graphene Radical Midplus・・・ 重量308g、軽くてもスピンがよくかかる
18. HEAD Graphene Radical Midplus・・・ 気に入ったので2本目を購入
19. WILSON Prostaff 85 ・・・ 地球一周ツアー途中のアメリカ通販で受け取り
20. WILSON BURN 95J Counter Vail ・・・ 試打して、Prostaff 85の良さを感じ購入
21. Babolat Aero Pro Drive ・・・ ナダルの2代目モデル。弾け過ぎずに振り抜きもいい
22. Babolat Aero Pro Drive ・・・ 気に入り2本目をゲット。食わず嫌いの過去を後悔


今使っているのは、フォントの4本。
手元にあるのは、フォント(記念や予備の保存)

2019-05-10

ゲストにパスタ2種を作ってふるまう男


[No.3046]

仲のよい家族と、
家族ぐるみで遊ぶのも楽しいです。
チビ子の幼稚園や小学校をきっかけに
知り合ったご家族を、
我が家にお招きして晩御飯を食べることになりました。
先方のボーイに、
今度パスタ作ってやるわぃ、
と約束していましたし。

イカスミのパスタを作ろう
と思っていたのですが、
最近の我が家では
カラスミとカニのパスタの方が
人気あるので、
結局両方を作ることになりました。

子供たちは、
絵を描いたり工作したりする間、
大人たちは近況とか、最
近の面白話とか、
子供のしつけや教育とか、
白ワインやビールを飲みながら、いろいろ話して笑って楽しく過ごしました。

そろそろお開きにしようとしたら、
「人生ゲームをみんなでするって約束したのに」
というチビ子のコメントによって、21:30スタートで人生ゲーム開始。
チビ子の圧勝で幕を閉じてお開きしたのは22:30。

ご家族3人をお招きして、カラスミとカニのフェデリーニ、イカスミのスパゲティを作ってふるまう男になりました。両方のパスタ、ボーイにも我が家のチビ子もおいしかった、と言ってくれました。
母にこのことを話すと、まぁあんた、大丈夫かね、あんたの料理で、と言われそうです。
でも、拙者のカレーライス、チャーハン、焼きそばは、母もおいしいといってくれていましたけど。

2019-05-09

皇子山古墳群

[No.3045]

家族での琵琶湖周辺の旅行の間に、みんなを説得して寄りました、
皇子山古墳群です。
琵琶湖周辺、近江神宮も近い今となっては住宅街にある山です。
見た目は、そのまんま山です。隣は住宅や道路ですし。
我が家のクルマのナビだけでは、住宅街の袋小路に行き着きました。

近隣には、○○遺構の跡とか、遺跡跡地とか満載です。
五色塚古墳を散策した時にも感じましたが、
海(湖)や町を見下ろす見晴らしのいい場所にあります。
豪族や社会的地位の高い人々が埋葬されていると考えられる古墳ですが、
拙者は古墳の意義や役割について個人的見解を持っています。
死者の生前の功績を敬う、哀悼の意で弔う、が古墳造営の直接の意義ではない、
のではないか、と考えています。

王様のピラミッド、皇帝の陵墓の造営には多大なる工数(お金、時間、人手)がかかります。相当な負担なのです。国家予算であればまかなえると思います。
ましては豪族や社会的地位の高い、というくらいでは、まかないきれないと思うのです。

豪族や社会的地位の高い人々の古墳造営の”真”の目的に関する仮説は、
古墳や周辺の土地を、関連部族の所有資産・財産として確保すること、
と考えています。

2019-05-08

筋肉や神経が刺激されたか?

[No.3044]

GW最終日のインラインスケートは、
久しぶりすぎてランプ練習では、5、6回前に後ろにこけたのです。
力んだ左上腕と腹筋がバキバキに痛いかったのですが、
今朝は痛みも残りつつ、なんだか体が少し軽い感じ。

そして今晩のテニスでは、相手のサービスやストロークへの反応が
早めにスムーズに出来ている感覚を感じました。
インラインスケートでバランスをとりまくった感覚が、
テニスの予備動作のスムーズさにいい影響を与えているように思います。
忘れないようにメモ。

2019-05-06

ゴールデンウィーク最終日の午後




[No.3043]

オムライスでランチ、
そしてバルコニーのハンモックで
揺れてGW終了。

と思ったら、
チビ子の自転車乗りに
付き合う事になりました。
一緒に街乗りするのが好きみたいで。

と決めた直後に、
仲良し家族の奥様から
これからインラインスケートに行く、
と連絡ありました。

結局、インラインスケートに行きまして、
数ヶ月ぶりのランプ練習では、
前に後ろに5回ぐらい
ひっくり返りました。
力んだ上腕や腹筋が筋肉痛です。

GW最終日の午後に
最もタフなメニュー
を組み込んでしまいました。




2019-05-05

羨ましい楽器体験


[No.3042]

琵琶湖のそばでは、
子供が音楽と触れ合うイベントがあり、
行ってきました。

楽器体験の開始時間前に並んで、
申し込みをリストに書くのですが、
昨年までとうって変わって、
会場には溢れる子供、子供、保護者。
お世話役の学生さんたちが、
あいさつも気持ちよく、
笑顔もやさしく
楽しさが倍増していました。

バイオリンの楽器体験には、
30人くらいリストが書かれていました。
チビ子はバイオリンの後にチェロに参加。
持ち方と引き方を教えてもらって、
実際に引く感触と音が響く体験ができて
楽しかった、と喜んでいました。

拙者はバイオリンもチェロも触ったことがないです。
馬の尻尾の毛でできているのは知っていても、
どんな感触なのか、どうすればどんな音が出るのか、響くのかは
やったことがないのでわかりません。
子供と一緒に出かけたりすると、臆面もなくチビ子が体験できることが
拙者にとっては40数年で初めての体験、もあるわけで。
子供に負けないように好奇心を持って、いろいろ体験してみて、感じて、考えて、
挑戦してみて、達成感も味わって、と刺激の多い人生を楽しみたいです。

2019-05-04

1泊2日の駆け足で広島


 [No.3041]

広島在住の従姉の娘さん家族に、
赤ちゃんが誕生。
ようやく会いに行けました。
なかなか会えないですが、
会おうと思えば新幹線で
映画を見終える前に到着です。

20歳上の従姉夫妻には、
これまでとてもお世話になっており、
ずいぶん可愛がってもらっています。
私も少しは恩返しがしたいですし、
しなけれならんです。
1歳2ヶ月の女の子、激カワでした。

GWようやくの快晴、
心地よい天候の広島も満喫。
油、アジノモト、塩も余計に使わない
がモットーのお店でお好み焼きも堪能。
とにかく街のお好み焼き屋さんの
行列に驚きました。

絵本「スイミー」の作者としても有名な
レオ・レオーニ展を美術館で
鑑賞もできまして、
1泊2日を楽しみました。
でも本当はグッタリです。
宿泊ホテルのプールで1時半ほど、
チビ子の泳ぎ練習に付き合いまして…。


2019-05-03

読んだ本(2019-#9):ギブ・ミー・ア・チャンス

[No.3040]

#9「ギブ・ミー・ア・チャンス」荻原 浩

久しぶりの荻原作品を楽しみにしておりましたが、
一気に読み終えてしまった短編集です。
著作の情景や登場人物の感情に
移入しやすいからか、なぜでしょう。

何かに恵まれているのではなく、
寧ろ、何か少し残念だったり、足りない感じは、
拙者が日常感じる気持ちに似ているように思います。
仕事だったり、家族だったり、いくら頑張っても
すぐにいい結果が出たり報われるというよりも、
なかなか達成されないことが多いようにも思います。

それでも気分を持ち直したり、しんどい時には休憩したり、
という思いを後押ししてくれる、そんな読後感です。

視点を変えれば、我々にはチャンスが溢れているとも言えます。
諦めずにコツコツ頑張って、疲れたら休憩して、
元気でそうならまた頑張る、でいこうと思います。

2019-05-02

石山寺

[No.3039]

石山寺が
予想以上に素晴らしかったです。
忘れないうちにメモ、メモ。

まさかチビ子が、御朱印帳を持って
神社仏閣を参拝するようになるとは。

石山寺の本堂から見下ろすかえでの葉、
秋の紅葉はさぞかし美しいと思います。
美しいお庭もあって、
マイナスイオンと
静けさに癒されました。

晴天に恵まれなかったのですが、
緑の木々の葉に囲まれた
石山の環境。

紫式部が源氏物語を
着想した?執筆した?とも言われます。




2019-05-01

令和元年5月1日の過ごし方

[No.3038]
  1. 予定より45分遅く起きたけど、急いで準備して神社に向かう
  2. 午前9時の開始時間前に20番目に並び、神社の御朱印をいただく
  3. 観光人気スポットにある洋館のスターバックスで家族で過ごす
  4. 帰宅後に自宅でのんびり過ごす
  5. 夕飯は拙者がチャーハンを作り、妻とチビ子が美味しいと言ってくれる
  6. 明日からの小旅行に備えた準備をして、チビ子をお風呂に入れる
  7. いつもどおりにテニススクール(高校生男子を相手にサービスエース)