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2012-07-30

帰省のいろいろ2012年夏(備忘録)

[No.1774]

<帰省初日>

広島駅からレンタカー、快適なドライブ、高速運転でもすごく安定。
想定の時間よりも遅めに実家に到着、遅めのお昼ごはんで一安心。
その後、チビ子を父と母と妻に見てもらう安心感で、
ついついお昼寝を3時間。
晩御飯は、日本海の海の幸、お刺身がてんこ盛り。
キスを天ぷらにしてくれて、揚がったそばからいただきまして、美味美味。
父とビールを飲んで、チビ子も遊んでもらってご機嫌の初日。


<帰省2日目>

ゆっくり起きてから、年長の従兄を訪問。
年長の伯母ちゃんと再会して、お互いの近況を話しました。
伯父さんと従姉にお線香をあげてチビ子と妻と手を合わせ、帰省を報告。
従兄の息子夫妻+元気ボーイズ(2名)とプリティガール(9ヶ月)と対面。
さっと帰るつもりが、結局お昼ご飯までご馳走になり、、、
美味しかったよ、サザエの炊き込みご飯オニギリ、素麺、スイカ。
従兄の奥様、いつもやさしい、いつもありがとう。

・ここでチビ子が対面した親戚の数:8名

帰宅後に家でノンビリ。父と母がチビ子にかまってくれるので安心。
やっぱり行こうか、ということになり、
夜8時から母と妻とチビ子と歩いて10分(うち抱っこ6分)、叔母の家。
叔母の家は、拙者が幼少の頃に毎日のように遊んだこともあり、
「かって知ったる」でございます。
帰省していた従姉と娘さんとも対面、他の従姉もいらっしゃって、
チビ子がたくさんのやさしい親戚に囲まれて、嬉しそう。
スイカをいただいて、おかわりして。
叔母ちゃん、いつもありがとう。

・ここでチビ子が対面した親戚の数:4名

すぐ近所にある母方の本家にもおじゃまして、
拙者の祖父、祖母、伯父、従兄にお線香をあげて近況を報告。
本家の叔母ちゃんと従兄に会ってお茶をいただいて、お話して。

・ここでチビ子が対面した親戚の数:2名

さあ帰宅して、、、
となったのですが帰り道にある叔父さん宅にも寄りました、21:40頃?
チビ子にスイカをいただいて、また美味しそうに食べるチビ子。
おかわりしてました、大丈夫か?

・ここでチビ子が対面した親戚の数:2名

帰宅後に花火を少しして、お風呂に入って、チビ子就寝。
もちろん寝つかしは、拙者の肩かつぎ抱っこです。


<帰省3日目>
10:00amには出発するから、と近所の父方の墓参り。
父方の本家にもちょっとおじゃまして、
伯父さん、叔母さん、従姉、従姉の旦那さんとチビ子はご対面。
ここでもチビ子はスイカをいただいていました。

・ここでチビ子が対面した親戚の数:4名

新幹線の駅までクルマで2時間、途中の従姉を訪問。
会ってゆっくり話すのは10年以上ぶり。
従姉の旦那さんにもいつも気にかけてもらってかわいがってもらっています。
母も行きたい、となったので、クルマは母、妻、チビ子が同乗。
従姉宅は、りっぱでおしゃれなデッキもあって、
たくさんのご馳走も食べきれず。
だって、話すのも忙しいし、楽しいし。
チビ子もかわいがってもらって、嬉しそう。
家庭菜園のキュウリ、トマト、オクラを収穫させてもらって、嬉しそう。
従姉の娘さん夫妻もきていただいていて、とても楽しい時間でした。
従姉は拙者のことを実は気にしていたらしく、
結婚してチビ子が生まれて元気なことを、我事のように嬉しく安心した、と言ってました。
ハンカチで目をぬぐっていたのは、汗か涙か?
チビ子は、たーくさん抱っこしてもらって、人見知りもなく、楽しそう。

・ここでチビ子が対面した親戚の数:4名

新幹線の駅まで見送ってもらって、ホームでみんなとお別れ。
またおいで、と言ってもらって握手して。
新幹線の車内から、ホームで手を振ってくれるみんなを見ると、
嬉しいけど、さみしい気分に。また会いたいなぁ、みんなに。

19:00頃に自宅に到着。
ご飯をチンして、ピーマンとソーセージとニンジンでササッとチャーハンを作り、
妻とチビ子と一緒に、我が家で久しぶりにいただきます。
チビ子はモグモグ食べてました。

今回の帰省で対面した親戚の数は24名。
これは、今まで拙者が本当にたくさんの優しい親戚の人々にお世話になり、
かわいがってきてもらっている、ってことだと痛感です。
チビ子を、我が子、我が孫のようにかわいいと抱っこしてくれて、
妻に「こんな男ですがよろしく」と言ってくれて。

みんなにも少しは喜んでもらえて、父と母も妻とチビ子と時間を過ごせて、
拙者は、みんなのやさしい気持ちと日本海の眺めで充電できて、
駆け足の帰省でしたが、いい帰省でした。

ありがとうございます。

うーん これこれ




[No.1773]

久し振りに実家に帰省。
自分の部屋から
日本海を眺めました。

毎日眺めた風景も
今では眺めるのは
貴重な瞬間。

水平線がこんもりです。
地球はやっぱり丸い、
と分かります。



ずーと見ていられます。
晴れの日も、雨の日も、凪の日も、時化の日も、
この景色を見ながら育ちました。
やっぱり海は、日本海はいい。

2012-07-26

観た映画(2012-#15):シャーロック・ホームズ

[No.1772]

#15「シャーロック・ホームズ」

ロバート・ダウニーJr. とジュード・ロウが共演していますが、
公開時にはあまり興味が持てませんでした。
宣伝ではアクションシーンが多かったのでアクション映画だと思いましたが、
実際に見てみると印象は違います。

確かにアクションシーンもありますが、やはり推理モノになっているのでよかった。
ロバート・ダウニーJr.は、アイアンマンといい、シャーロック・ホームズといい、
常人ではない、という設定の場合に、ちょっとふざけたキャラクターが似合うように
思います。

宣伝用映像を観たのですが、煽りといいますか、激しい場面ばかりで構成されていた
ように記憶しております。
この映画の本当の魅力のひとつは、アクションと言うよりも、
最後にあっ、そういうことだったのか! と膝を打てる伏線の数々が後でわかる事。
アクション映画のシャーロック・ホームズ物の映画だったら、
別に観ないでもいいや、と思ったのは拙者だけではないように思うのですが。

その2の映画もあるので、またダウンロードして観るだろうな、きっと。

読んだ本(2012-#15):大脱走

[No.1771]

#15「大脱走」高杉良

自分で意気に感じて頑張って成果を出した仕事、奪われたらどうしますか?
サラリーマンなので異動も転勤、組織変更や事業の売買収もありますが、
いい結果が出ているにも関わらず自分の仕事を奪われたら、
文句言ったり、上に噛み付いたり、ヤケ酒飲んだり、するでしょう。
そして、会社辞めようか、と思うことだったあると思うんです。

それでもほとんどの人は会社を辞めないでしょう。
辞めた後が不安だし、気分を切り替えて新しい担当の仕事を頑張るでしょう。

この本、実話です。
石川島播磨重工業(IHI)の情報システムの外販部門が、黒字部門であるにも関わらず縮小される、
という事態が経営判断され、外販部門のリーダーが79人と共に集団退社し、起業。
それまでの顧客には迷惑をかけないようにフォローの手立てを行い、社内とは円満に退職できるように
配慮しているのもすごいですが、大企業を退職してリーダーの起業する会社に転職する、
と決断した79人のことを思うと、よりすごいです。

リーダーの碓井優氏の人望、戦略が同志を惹きつけたのでしょう。


周囲に信頼されること、とても大事です。
自分で成果を出すために頑張ることは勿論ですが、
周囲の人々の為にも知恵を出し、汗を流し、達成感を共有できる
そんな仕事がしたいし、そんな仕事のやり方を作り上げたいと思います。

2012-07-25

【動画】電話で確認中

[No.1770]

チビ子が自分の電話で、何か紙を見ながら
誰かと話しているようです。

*iPhone と iPadでは見ることが出来ません

耳を澄まして聞いてみて下さい、


ちなみに手に持っているピンク色の紙は、
幼児が発熱した場合の注意が書かれていて、先日小児科でいただいたものです。

チビ子が発するいろんな言葉は、
特に長い時間いつ家族である拙者や妻の影響を受けることが多いと思うのですが、
拙者も妻も、これまで一度もカタツムリの有無を確認したことはありません。

チビ子はなぜカタツムリの有無を確認したのか不明です。

2012-07-23

脳神経細胞が猛烈なスピードで拡散し結合した?

[No.1769]

同じ産婦人科病院で出産、
入院している部屋が隣だった方、
妻が知り合いとなって、退院後もお付き合いさせていただいて、
今では新しく家族ぐるみでお付き合いできる友人のような関係。
チビ子とお嬢さんは、誕生日が1週間違い。

ひさしぶりに、友人宅に妻とチビ子が訪問させてもらい、
話したり、走り回ったり、遊んだし、ソファに上がったり降りたり、
チビ子がすごく楽しんだようです。
拙者も迎えに行く時におじゃましまして、先方のお嬢さんとチビ子が
楽しそうにしている様子を、嬉しく眺めていました。
先方のお嬢さんの方が保育園で過ごしている時間が長いからか、
活発に動き、話すような印象を受けました。

先方のお嬢さんに人見知りされることもなく、
チビ子を先方の旦那さんを人見知りすることなく、
お互いに抱っこを何度もして、
拙者は左にお嬢さんと右にチビ子をダブルで抱っこ。

また遊ぼうね、とお別れしてクルマに乗せると、
大げさな話ではなく、チビ子はクルマが動いて1分で寝んね、びっくり。

でも本当のびっくりは翌日に起こりました。
チビ子、前の日よりも格段にいろいろ話しようになった気がします。
「もう、○○なんだから~」とか少し大人っぽい口調もあって笑いそうになります。
楽しい中で刺激を受けたんだと思います。
脳神経細胞がアッと言う間にいろいろ繋がったんだろうな、と感じました。
子供の成長が目に見えるようで驚きました。


寝付けせる場合、最近は拙者が抱っこと称して肩に担ぐのですが、
いつもチビ子は「あっこ~」とせがんでくるんです。
昨晩は、せがんで来れないぐらいグダグダなのに寝ないので、
抱っこしようか? と声をかけると拙者の方にトボトボ歩いてきて、
両手を挙げて、抱っこされやすいようなポーズをしました。

そこでいつもならば「あっこ~」と言うはずなのに、

はい、どーぞ

ですって。

なぜ上から目線なんだ!?、チビ子。

無心で振ってみた、久し振りに


[No.1768]

妻とチビ子が用事で外出したので、
拙者は一人で遊んでいました。
久し振りにゴルフの練習場へ。

クラブを握るのは約1年ぶり。
欲張らずに、リラックス。

お気に入りの音楽を聴きながら、
呼吸を意識してリラックスして、気持ちよくスイング。
力んだ場合とそうでない場合の違いを自分で感じながら、
○球連続で、前方柱左右2本分におさまるように打つ、
という少し自分でプレッシャーもかけながら、
それでも汗だくになりました、1時間半で。

この時ぐらいリラックスしてラウンドできるといいだろうな。
空気を吐きながらスイングし始めて、
スタンスをきちんと確認して、距離を稼ごうなんて思わずに、
前から前から短めでもいいからコントロールする。
欲をかいた結果のOBがないだけでも、気分もスコアもよくなるはず。

2012-07-18

読んだ本(2012-#14):テニスは頭脳が9割

[No.1767]

#14「テニスは頭脳が9割 あなたのテニスが進化する120の哲学」田中信弥

120も哲学があるらしいので読む前に頭がクラクラしてしまいました。
1つ1つの哲学が、分かりやすく少なめのボリュームで書かれているので、
読むのは大変ではありません。

テニスの試合に参加して勝ちたいと思うと、たいていの人は壁にぶつかるようです。
なかなか勝てない、練習ではできることが試合だとできなくなる、
サービスが入らない・・・拙者も経験済みです。

場数を踏むことで、正確には場数を踏んでいろいろ成長する中で克服しました。
この本はテニスの本であり、また何かを勝ち取りたいと思う人のガッツの栄養剤、
だと感じました。

”試合では返球を相手コートに返さないと負けるから、
ボールがオーバーしないように力を加減して打つ”

これは一見正解のようですが、これだと負けます。
しっかりとスピンをかけたりコースを打ち分けるのは、
しっかりラケットを振らないと出来ません。
つまりやさしくラケットに当てるだけだと、
力のあるボールは打てない、コントロールできない。

ラケットは振り切ることが何より大事。
これ分かっていてもなかなか簡単ではないです。
実は個人的勝手な理解とは、矛盾することも多いのが事実です。
だとえば、ゴルフのショットで飛ばそうとすると速くスィングした方がいいと思って、
力いっぱいスィングしますが、これは逆効果。
ゴルフに飛距離は、ヘッドスピードが速いほど遠くに飛びますから、
力を抜いて軽く振りぬいた方が遠くに飛ぶんです。

テニスの場合は、スピンのしっかりかかったボールを相手コートに入れたいのであれば、
ラケットを振り切らないとダメ、ってこと。

この本、いいこと言ってくれています。
何か自分を鼓舞してトコトンやってみると、壁を越えられたり、道は開ける、
そんな思いにさせてくれました。

観た映画(2012-#14):ツレがうつになりまして。

[No.1766]

#14「ツレがうつになりまして。」

鬱病、気持ちの弱い人や頑張りの足りない人がなるっていう誤解、
拙者も持っておりました。近年は躁鬱の精神疾患が世の中のストレスや
構造的な問題とも相まって、多く顕在化している気もします。

拙者自身の話ですが、今日は会社に行きたくないって気分の日もあります。
昨日の会社での出来事を思い出して、ネガティブな気分になることもあります。

仕事辞めたいと思ったこと、全部投げ捨ててどこかに行ってやろうかと思ったこと、
あります、あります、何度も、いろいろあります。

尊敬するビジネスマンからお聞きした話、そんな時に思い出します。
・ビジネスマンとして成功するためには、ヤケ酒を飲まないこと
・たまには仕事しながら一息つくこと(問題ないように怠けること?)

週末にテニスしたり、フットサルや草野球をすれば、何とか乗り越えられました。
(問題ないように怠ける、これは内緒ということで)
でも、自分が鬱病になっていないのは、たまたまなのかもしれません。

どうやって支えて上げられるか、何をしてあげればいいのか、
この映画は教えてくれています。
~受け入れる、見守る、頑張れとは言わない~

「頑張れ、という言葉は残酷」、これは小学校の恩師から聞いた言葉。
一生懸命、必死、どちらも命を落とす覚悟で、という意味が本来の意味です。
命を落とすようなことがあってはいけない、
この前提に立てば、周囲の人々にやさしくなれるような気もします。

この著者が本を書いたのは生活のため、でもあるようですが、
鬱病への理解は確実に広まり、深まりました、特に拙者において。

ALESSI La Cintura di Orione


[No.1765]

久しぶりに物欲を猛烈に刺激されております。

少し遅めの誕生日プレゼントで買ってくれ~、
と叫んでいるのが、このステンレス・フライパン。

週末にいろいろ料理して遊ぶようになって5年になりますが、
テフロン加工のフライパンは、もう3個ダメになりました。
先日台所用品売り場の方に教えてもらったのですが、
テフロン加工は、もともと中火での料理に適しているらしく、
拙者のようにガーガーの炎でチャーハンとは炒め物をすると
テフロンが剥がれてしまう、とのことでした。

金属ヘラで削るような使い方もせず、
水をかけるとか急激に冷やすようなこともないよう、
大事に使っているつもりですが、毎日使うってこともあり、
テフロンがダメになっております。

カリッと焼くには、ステンレス・フライパンがいいと勧められ、
それも長く使うのであれば、いい物を買うように、ともアドバイスあり。

でもこのフライパン、
錦織モデルのテニスラケットと同じくらいお値段が張るんです。
結構なお値段です。

でも、あれ??
毎日のように使うフライパンと、週末に2時間しか使わないラケットが同じ値段?
ということは、フライパンに投資する方が効果的なのか?
買うべきなのか?ステンレス・フライパン?
餃子や牛肉がうまく焼けそうです。
アーリオオーリオのパスタ、美味しく和えることができそうです。


あー欲しい、でも、もったいないような気もする。
こんな時は、あの後輩のあの一言があれば決断できそうですが、
あの後輩がこのつぶやきと叫びを見るのはいつ?

2012-07-17

男が嫉妬するものではない



[No.1764]

週末、叔父さん宅に呼んでいただいて、
カツオのたたき、お肉も焼いてもらって、
ネギ焼き、お好み焼き、そして、
そばメシをご馳走になりました。
ワインもいただき、
いろいろ話して笑って、
アッと言う間です。

美味しいのはもちろん嬉しいですが、
チビ子と遊んでもらって、
いろんなチビ子対策や準備もしていただく優しさにも感謝、感謝であります。

チビ子も叔父さん宅に行くのは嬉しく、
クルマに乗っていても近くになると、
「いっちゃん ちぃー」  ( いっちゃん=じっちゃん ) と楽しそうです。

従姉妹のお姉ちゃん達にも抱っこしてもらって、遊んでもらって、かまってもらって。
なんともその表情は嬉しそうで、父である拙者は若干のジェラシーであります。
今回はお姉ちゃんにもらった飛行機のおもちゃがお気に入り。
よく持って遊んでいます。

帰りのクルマの中では、3分ぐらいで深い眠りにつきました。
きっと楽しくて遊んで疲れたんだと思います。
 叔父さん宅のみんなも、とても疲れたのではないか、といつも、今回も心配です。