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2014-08-31

IKEA STUVA


[No.2303]

出張前にIKEAで購入していた
チビ子用のクローゼット。
総重量51kgだったので
持ち帰りを諦めて配送をお願い。
組み立ては自分でやってやろう
と思いまして本日午後挑戦。

売り場の女性スタッフは、
私でも1時間くらいで組み立てOKです
と言っていたが、
いくらほっそりした女性であっても、
売り場スタッフはプロな事を
うっかり忘れていました。

チビ子に手伝いをしてもらいながらの約2時間半、
汗ダクになりながら何とか組み立て完了。
CD3枚分くらいのお値段で組み立ててもらった方がよかったのか?
 いやいや娘がこれはお父さんが組み立てた、と思ってくれるのであれば、
やっぱり汗ダクになる価値はあると思うことにしています。
 

説明書通りでは取り付けが難しいプロセスがあるんです。
扉とラッチとクローゼット本体の取り付け順番です。
説明書とは違う順番で何とかクリア。
今晩の睡眠は深くなりそうです。

観た映画(2014-#22):LIFE!

[No.2302]

#22「LIFE!」

伝統的写真雑誌「LIFE」の写真管理責任者が主人公。
突然の会社リストラで雑誌は廃刊の憂き目に。
最終号の表紙写真を伝説のカメラマンから受け取ろうと、
世界中を駆け回り・・・。

映画の予告編を見た時には、アクション映画か?と思うほどに
アクティブな場面が使われていましたが、
妄想好きで奥手な40歳代の独身男性が
平凡な日常を打ち破っていく元気の出る映画です。

やってみたらいいかもと思える事を全部やってみることは
時間や金銭的な制約もあってなかなか出来ませんが、
少しはやってみると日常を打破出来るかもしれない、
そんな気分にさせてくれます。

言うは易く、やるは難し

やらないと何も変わらない。
やっぱりやってみないと。

読んだ本(2014-#16):仕事に効く教養としての世界史


[No.2301]

#16「仕事に効く教養としての世界史」出口治明

高校時代に接した世界史は、ひたすら暗記が必要なので苦手。
興味も持てずに何となく日本史を選考し受験した拙者。
しかし世界のいろんな歴史に興味がない訳ではなく、
遺跡や人物にはむしろめちゃくちゃ興味はあります。

高校時代に苦手になった理由の一つに、
いろんな年号を憶えても、
なぜそんな事が起こったのか分からないままに教科書は進むし、
同じような時代に他の地域や国ではどんな事が起こっていたのか
想像してもなかなか自分の脳みその中で繋がらないので、
ひたすら断片的な事項をなんとなく並べて憶えなければならない、
というつまらなさを感じてしまったことが原因の一つだと思います。

著者は歴史学者ではありませんが、
いろんな流れ、同時代の他地域のこととの連携、
なぜそんな事が起こったのかという歴史の必然性を
分かりやすく肩肘張らずに書いてくれています。

この本、受験には直接役立たないかもしれないけど、
高校時代に読みたかったです、はい。

Happy Birthday to 妻


[No.2300]

結婚して8回目の妻の誕生日でした。
2007年、2011年、2012年は
海外出張で留守にしており、
妻の誕生日に出張で留守率は37%、
今年はなんとか海外出張から戻りました。

夕方チビ子を連れて買い物に行き、
妻へのケーキとブーケを購入。
お母さんにプレゼント
したかったんですって。

お母さんには秘密の買い物をしよう、
と言っていたのでチビ子と拙者の2人でお店に行ったのですが、
眠たくなったみたいで、ケーキ屋さんでは抱っこしてました。

こうやって家族の誕生日を祝い事、家族が元気であることに感謝、
育ててくれた両親や、お世話になっている周囲の優しいみなさんに感謝、
誕生日は感謝、感謝の日でありますね、本当に。

またシンガポールに行かねば


[No.2299]

シンガポール+シドニー出張から戻って、
久しぶりの自宅。
iPhoneの写真の中に
スタバのクーポンを写した物があり。
シンガポールオフィスの
Mr.Fにいただいたもの。
いつも奢ってくれていたので、
使う機会を逸してました。
 

今回の出張は意義も成果もありました。
今後もいろんな海外との関係を強化して、
もっとサポート出来るように頑張って、
シンガポールとシドニーの仲間にも
喜んでもらえる仕事を目指します。

そしてまた訪問します。
このクーポン、シンガポールでしか使えないようですし。

2014-08-26

Dinner & Beers @ Hooters


[No.2298]

英語での議論、相手はオーストラリア5人、
日本人は私と現地駐在1名。
説明も質問も解説も英語となると
脳味噌がパニック。

今日は”Exchange” という単語で混乱。
変更後の差し戻しの交換(exchange)と
サーバの種類のExchangeが
途中で混乱してしまい??? となって、
現地駐在の方に助けてもらいました。

もっと準備しておけば、
もっといい訪問になっただろうという反省と、
意義あるミーティングと議論をありがとう、
と言ってくれた事でホッと出来ました。
期待以上の成果のあったセッションもあったし、
まあよしとします。

大画面でUSオープンテニスを見ながら、
カボチャのスープで温まり、
骨なしBBQ味チキンでパワーをつけて、
ビールを飲んで、リフレッシュ。

さて、ホテルに戻ったのでまとめ資料を作成し、
明日はチェックアウトなので
荷物を詰めなければ。

巨大ロブスターはキロ売り


[No.2297]

日曜日のFish Marketでのランチ、
たくさんのお客さんの混雑と
飛び交うカモメや座り場所取りで
大変でしたが、
とても楽しく美味しかったです。

日本海で生まれ育った拙者も
驚くような海の幸がありました。

写真のように巨大なロブスター。
写真のロブスターの胴体の幅は、
10cm弱ありました。

大きさが伝わるといいのですが、
何より販売はキログラム単位のみです。
79.95AUD/kgですから、キロ当たり8,000円くらい。

この1ロブスターで
何人前の何のメニューになるか分かりませんが、
そんなに割安な感じはしませんね、ロブスターは。
カキは安くてたくさん食べられました。
ごちそうさまでした。

2014-08-25

3.5 SGD (300JPY) Gourmet


[No.2296]

シンガポール出張最終日、
現地責任者の方と一緒に
ランチに出かけました。

徒歩3分のフードコート。
3.5シンガポールドル(300円)で
スパイシー出し汁かけ茹で麺に
揚げ餃子+水餃子と
青梗菜トッピング、チキンスープ。
見た目以上に美味です。

食器はなぜか黄色、
衛生的なイメージも希薄だし、
美味しく見せる色でもにないのが
ちょっと残念です。

しかし、かなり好みです。
次回の出張時期は未定ですが、
またきっと行ってみようと
こそっと狙っておきます。

2014-08-24

澳州皇帝蟹


[No.2295]

シドニーのFish Marketへ
ランチに連れて行ってもらいました。

アジア系の旅行者、
久々の晴れ、出かけてきた地元ピープル
ランチタイムはごった返してました。

新鮮な魚介類、中でもこのカニにびっくり。
オーストラリア・タラバガニ King Crab。

水槽に入っているにも関わらず、
キッズが怖がるのもうなづけます。
甲羅の左右幅が30cmくらいあるのです。
脚も太いし、動いているしコワいです。

このカニ1杯で3kgくらいありそうですから、
購入すると4万円くらい。
何人分かな?
ちなみにタラバガニは
生物学上はカニではなく、ヤドカリだそうです。

ピザの自動販売機


[No.2294]

シドニーでは、
自動販売機でピザを売っていました。
場所はデパートです。
すぐ近くにフードコートやレストランもあるのに
不思議です。
1枚1,500円くらいのようです。


シンガポールとシドニーだけでも
興味深い自動販売機がありました。
これから海外出張に行く度に
ついつい自動販売機を見てしまいそうです。

南半球で鴨せいろ蕎麦


[No.2293]

日本から南に遠く離れたシドニーで
日本食を食べたくなることはあるでしょう。

お寿司はワールドワイドになった気がしますが、
うどんやラーメンに比べて、
蕎麦は海外で美味しく食べる機会は
圧倒的に少ない気がします。

この鴨せいろ蕎麦、とても美味しかったです。
シドニーで1,800円くらいで食べられます。

つゆ出汁、鴨の煮込みや歯応えも上々。
これは価値ありでした。
日本を出発して1週間、
ちょっと日本食ホームシックになりそうでしたが、
見事に乗り切れました、この鴨せいろ蕎麦のおかげです。

南半球でもチャーハンを作ってみた


[No.2292]

シドニーに駐在している友人家族、
会いに行きますって言ってましたが、
ようやくプロジェクトの出張の途中に
寄ってお会いすることができました。

優しい奥様、元気なキッズのお宅におじゃまして
週末を過ごすことになってました。
シンガポールでの疲れもありましたが、
久しぶりの再会、お気遣い、キッズパワーで
エネルギー充填できました。

少しでもお返ししたい気持ちと、
南半球でチャーハンを作ってみたい欲望から、
土曜日のランチは拙者が台所を拝借して
チャーハンと作って食べることとさせていただきました。

ピーマンとソーセージなどの具材を
一緒に近所のスーパーに調達にも行きました。

奥様お手製のスープとセロリの浅漬けを
裏庭のテーブルにセッティング。

みなさんに美味しいと言っていただき、よかった。
なかでも、キッズ兄は寝つく前に
「チャーハン好きになっちゃった」
とおっしゃったとのこと。

チャーハンおじさん、本望でございます。

2014-08-22

シンガポール/チャンギ空港のイメージ

[No.2291]

数年前の出張で、
深夜の飛行機で日本に帰国するためにチャンギ空港で乗り換え。
待ち時間が3時間くらいありました。

その時のつぶやきと叫び

お腹もすいたのでラーメンを食べた後、、
帰国翌日に予定されていた社内試験の勉強を
チャンギ空港のスターバックスでやってました。

帰国は日本時間10:0AM頃、帰宅したのはお昼過ぎ。
午後は自宅で過ごして、翌日試験、と精神的にもハードでした。
今となっては、笑える経験ですが、
社内試験の直前に出張を入れない方がいいような気がするし、
チャンギ空港のイメージは、好感度や満足度の高い空港ではなく、

チャンギ空港 = 深夜に試験勉強した空港

なのであります、拙者にとっては。

2014-08-21

海外出張での疲れの特徴

[No.2290]

脳内の日本語⇔英語変換機能を使い過ぎて、
予想以上に疲れてしまい、
食べる事が楽しみになって、ついつい多く食べ、
胃腸に疲れが蓄積して、ますます元気がなくなったしまうのが
海外出張の疲れの特徴です。

今回は幸い時差が1時間しかないからいいですが、
ホテルに戻ると、ほぼグッタリで、
ベッドに入ると5分くらいで寝付いています。

まあ、それでもやりがいを感じる仕事の一つです。
よく来たね、ありがとう、と言ってくれる仲間がいます。
仲間の為に頑張ります、頑張らなければなりません。

観た映画(2014-#21):相棒 -劇場版Ⅲ- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ

[No.2289]

#21「相棒 -劇場版Ⅲ- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」

機内で観たのですが、相棒はいいですね。
作品で問いたいこと、TVドラマ版でもメッセージを感じます。
今回も感じました。

国の安全を守るとは?
他国からの攻撃に備えるとは?
平和を守るとは?

集団的自衛権、憲法第9条の解釈ではいろんな意見もあるし、
いろんな学説はあるようですけど、

国民が議論尽くせていないのは確かです。
拙者自身も結論をまだ持てませんが、
自分達をどうやって守るかは、やっぱり考えないとダメでしょう。

よその国を攻撃して人々を傷つけることは許しませんが、
自分の国や家族がよその国に攻撃されたらどうします?
見てるだけですかな、我々が出来るのは?

そんな事に思いを馳せながら観ていました。
水谷豊、切れ切れです。

グローバル化を推進する障害となる本質的課題


[No.2288]

グローバルにビジネスを推進することは
拡大や成長を目指すのであれば必然的な
選択でありますが、なかなか簡単ではない。

世界各国の現地担当者とコンタクトすると
各国からなるほどな、という事情や経緯を
知ることになります。

もっと本社がリードするべき、
各社が本社に報告すべき、と感じる内容や
トピックはたくさんあることに気がつきます。

会社で仕事をする社会人となってから時間も経過したからか、
見えてきたような気分になることが最近あります。

日本で作った製品をアフリカの顧客で買ってもらう、
この事を実現するためには、世界中の仲間や取引先が関与しています。
例えば日本の工場で製造するとして、日本の技術者や調達担当者が部材を選定し、
世界中の仕入れ元に手配します。
工場では製造ラインのスタッフが一生懸命に組み立て、品質保証の担当者が動作をチェック、
梱包されて、輸出手続きが行われて、トラックに積まれて、船か飛行機で海外に向かいます。
アフリカ現地で受け取って、サービス担当者が顧客に赴いて据え付けて、OKをもらう。

ここで、注文を受けてから納品がようやく完了します。
実際にご利用いただいて消耗品を追加購入してもらったり、
保守メインテナンスをさせてもらったり、
次の製品を購入してもらったりすることが重要です。

こんな流れを小難しい言葉では、
サプライチェーンやバリューチェーンやCRMとか言うそうですが、
簡単に言うと、一つの製品を売るためには、一人の顧客に満足してもらうためには、
企業は部門やエリアを超えて総力を結集させてつながる仕組みを構築し、
運用しなければ実現しない、ということだと思います。
その仕組みとは、組織だったり情報システムだったりすると思うのですが、
もっと本質的課題があると感じます。

アフリカで我々の製品を売る我々の仲間のために、
アフリカで我々の製品を使ってくれるお客さんのために、
今自分が働いている、自分が必要とされている、と感じることができなければ、
そのような仕組みは機能しないのだ、と思うのです。

単純にアフリカ支店の営業成績、
自分の部門長による業務評価だけでを気にするのであれば、
どこのお客さんであろうが、別に自分の責任ではないし、
なんて事になりそうで。

自分が行ったこともない場所で、
製品を売ろうと頑張っている世界中の仲間がいて、
我々の製品が、いろんなトラック、船、飛行機に乗せられて運ばれていって、
会ったこともないお客さんが製品でもたらされる機能や価値を喜んでくれる、
そう思うと、なんかワクワクしてきません?

相変わらず、とりとめのないつぶやきになりましたけど、
グローバル化を推進するために必要な本質的課題は、
そんなワクワク感に大きく影響されているような気がしています。
ワールドワイドなつながりは、通信インフラやシステムで構築することは
お金をかければできないことはありません。
ワクワク感を醸成するためには、お金をかけても実現するわけではないので
やはりワクワク感が本質的課題、と思いました。

2014-08-20

スパゲッティとカレーライスの自動販売機


[No.2287]

シンガポール出張の訪問先、
会社に設置された
自動販売機のメニューに驚きました。

1シンガポールドルが90円だとすると、
安い買い物です。
試しに食べてみたくなりましたが、
自動販売機で売っているスパゲティって、
やっぱり伸びているのでしょうか?
 

チャーハン自動販売機、
カレーライス自動販売機でもあるわけです。

コンビニで売っているカレーライスと
スパゲッティが電子レンジで温められて
ドンっと出てくるのだろうと思います。

面白いけど、
ジュースの自動販売機にした方が
よっぽど儲かる気がします。



シンガポールな晩御飯


[No.2286]

本日の予定ミッションは無事終了。
細かい技術的な説明や事情理解は、
ホワイトボードを多用して対応します。
それでも相手が説明しようとしている
状況が分かりにくいと疲れます。

まあそれでも
顔を合わせてのコミュニケーションで
なんとか乗り切れました。

晩御飯はマリーナ地区の
シーフードレストランに
連れて行ってもらいました。
2枚目の写真の下部センターに
マーライオンがいらっしゃいます。
初めて見ました、実物マーライオン。

思ったよりも蒸し暑くなくて、
涼しいとは申しませんが、
過ごしやすいです。

おすすめメニューの White Pepper Crab
美味しかった。ビールは、タイガービール。



課題やこれからの方向性を共有できて
議論して、美味しいご飯に
連れて行ってくれる仲間が
日本以外の国にもいろいろいる
と思えば、仕事も頑張れそうです。

この仲間をサポートできる仕事を作り出し、
実現させたいと思います。 

2014-08-18

読んだ本(2014-#15): Harvard Business Review 2014年9月 一流に学ぶハードワーク

[No.2285]

#15「Harvard Business Review 2014年9月 一流に学ぶハードワーク」

毎号読むほどではないのですが、特集内容で惹かれることもあり
1年で2回くらいは購読するのですが、今回の特集もなかなか惹かれます。

仕事への対峙の仕方、コミュニケーション、チームワーク、
組織力の最大化/最適化、そんなテーマを自分で持っているのですが、
今回の記事はなかなか示唆に富んでいました、拙者にとっては。

気付きを思いだせるように、メモ、メモ。

■促進焦点型
・仕事が早い
・多くの代替案を考慮し、ブレーンストーミングが得意
・新しい機会に対してオープン
・楽観的
・最善の筋書きのみを想定する
・前向きなフィードバックを求め、得られないと思うとやる気を失う
・うまくいかないと失望し、意気消沈する

■予防焦点型
・時間をかけ、慎重に取り組む
・総じて正確
・最悪の事態も想定する
・期限まで時間的余裕がないとストレスを感じる
・実証済みの確実な方法にこだわる
・ほめ言葉や楽観主義に戸惑う
・うまくいかないと心配し、不安になる

「仕事のストレスは仕事で癒す」 永守重信 日本電産 代表取締役社長

■仕事と家庭を両立させるための5つのテーマ
・自分にとっての成功を定義する
・テクノロジーを管理する(いつでもどこでもメール、ではなく)
・公私ともに支援ネットワークを構築する
・出張や転勤は選択的に応じる
・パートナーと協力する

■経営に役立つ経営理論を考える
~何が「理論ではない」のか What theory is NOT ?
・参考文献や引用の羅列は理論ではない
・データを記述しただけでは理論ではない
・概念の説明は理論ではない
・図表は理論ではない
・命題や仮設だけでは理論ではない

PRAWN CRACKERS


[No.2284]

今回の出張は荷物が多いので、
普段なら出張のお供に連れてくる
カルビーかっぱえびせんを
持ってくることが出来ず(T_T)

シンガポールのホテルに到着後、
飲み物を買うために
近所のコンビニに行きました。

出会えましたシンガポールで!
これ、カルビーのかっぱえびせんです。

早速購入し、食しました。
気分はいつもの出張のようにリラックス。
ちなみに、細身です、
日本のかっぱえびせんと比較して。

観た映画(2014-#20): ノア 約束の舟

[No.2283]

#20「ノア 約束の舟」

機内で観ました。
興味もあったし、面白かったのですが、
神話の世界観を映画で描くのは難しいと思いました。

CGも発達したのに、
機内のディスプレイが小さいからかなぜだろう、
迫力を感じないし、ノアの苦悩が伝わりません。

神との約束を果たすために、
多くの動物を箱舟に乗せるも、
人間あは自分達家族だけを箱舟に乗せるし、
孫を殺して人間の生命のつながりを断とうとするし。

旧約聖書の世界観、まだ拙者には難しいです。
ノアさん、900歳までお元気だったらしいですし、
大洪水の頃は、600歳だったらしいです。

新加波に到着


[No.2282]

シンガポールを漢字で書くと、
新加波だそうです。

出張アジア+オセアニアの巻がスタート。
シンガポール/チャンギ空港内で

セグウェイを発見。
乗せてもらおうかと思ったのですが、
到着早々で粗相するわけにはいかないので
我慢、我慢。
帰国のタイミングで挑戦するかもしれません。
 

蒸し暑い日本から、
負けず劣らず蒸し暑いシンガポールに出張、
そして出張後半は南半球ゆえに冬!!
Tシャツと短パンと、長ズボンとダウンベストが
スーツ ケースの中におさまっております。

緊張感のある仕事ですので頑張ります。
時差1時間のはずなのに、なぜこんなに夕方で眠いのか?


2014-08-16

帰省の日々で


[No.2281]

今年のお盆は母の初盆、
たくさんの親戚にも集まってもらい、
多くの方々にお線香をあげてもらい、
久しぶりににぎやかだったと思います。

父も孫達に囲まれて嬉しそうでした。
やっぱりいいですね、家族や親戚。

たくさんまた涙が流れましたが、
美味しい物もたくさんありました。
日本海のイカで刺身、6杯分。
甘くて美味しいイカ三昧。

畑で取れた、といただいたスイカ

日本海に沈む夕陽、
波の音を聞きながら、
エアコンも扇風機も必要ない
海辺の涼しさを満喫して寝ました、
久しぶりに。

帰省しても母と会って話せないのは
やっぱりさみしく悲しくて残念でした。
それでも前に進む、突き進むのであります。

2014-08-07

パタパタして

[No.2280]

最近ベッドの隣でチビ子が寝る時は、
団扇であおいで欲しいと、チビ子に
「パタパタして」と言われます。

クーラーはタイマーにして寝ているので、
途中で暑くなるらしく、
寝ぼけ眼で、プレーリードックのようにムクッと起き上がり、
「パタパタしーてー」と言うのです。
団扇であおいであげますが、怠けると注意されます。

こんな感じのやり取りを、毎晩深夜に3回ほど。
ちょっと寝不足気味。

観た映画(2014-#19):人生はビギナーズ

[No.2279]

母を病気で亡くした息子(ユアン・マクレガー)、
数年後に父からゲイであるとカミングアウトされる。
これからはゲイとして自由に生きると父に宣言され、看病をする主人公。
メラニー・ロラン演じる恋人と出会い過ごすうちに・・・

父と母の関係は、
家族であっても、子供であっても分からない、理解できないことがあるけど、
理解できないことがなるのが問題かというと、
問題というよりもむしろ当たり前のことなんです、とあらためて思いました。

父、母、兄弟姉妹、妻、子供、義理の兄弟姉妹、
叔父叔母や伯父伯母、従兄弟や従姉妹、そして友人達。
いろんな優しい気持ちや、あたたかい心に囲まれているとと言いながら、
実際にはいろんな感情や気持ちがぶつかったり、支え合ったりするわけで。

それでも、想い合える相手や家族や親戚や友人がいるということは
とても幸せな事だと思ったわけです。

映画のストーリーとしては、なだらかで平穏ではありますが、
なぜか平穏ぶり以上に、心は揺さぶられたのであります。

読んだ本(2014-#14):論理的に話す技術 相手にわかりやすく説明するための極意

[No.2278]

#14「論理的に話す技術 相手にわかりやすく説明するための極意」

これは良書だと思いました。

相手に分かりやすく話す技術がトピックごとに、
・見開きで左ページに解説+右ページにイラストで要約の構成
・説明が端的
・話し手の立場や気持ち、聞き手の立場や気持ちの両方からアプローチ
・経験的なエピソードが効果的に散りばめられている
・論理的であること、が平易に且つポイントをついて説明されている

この本でリストになっている注意のポイントを気をつけるだけでも
相手に分かりやすく話す力は、伸びると思います。

実際の場面で発揮できる力を、
この本に書かれていることだけで備えることはできないかもしれませんが、
とても安価で、読みやすく、優しく気付かせてくれました。

この本、早速部署の後輩に渡しました。

2014-08-04

涙のち笑顔の夏祭り


[No.2277]

近所の学校で開催予定だった夏祭り、
台風の影響の悪天候で中止に。

ヨーヨー釣り、金魚すくい、
カキ氷を楽しみにしていたチビ子号泣

いい子で頑張った分、悔し泣きもあり。
レゴのブロック入れケース、
バケツを工夫してリビングで
夏祭りごっこを開催してました。
自分で夏祭りをしてしまうあたり、
なかなかやります4歳3ヶ月。

かき氷を食べさせてあげたくなって、
馴染みの喫茶店でイチゴのフロートを
食べて嬉しそう。
中止になった夏祭りを
なんとか挽回出来たかなぁ?

いちごアイスかき氷は、
子供しか注文出来ない、とのこと。
メニューには抹茶とコーヒー味のみ。
うむ、
いちごアイスかき氷が美味しかったので、
またチビ子と一緒に行って
食べさせてもらおうと思います。