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2025-11-29

IJOOZ

 [No.4040]

オレンジ4個分の生搾りジュースの自動販売機。以前から見かけていて気になっていましたので、今日見つけた自動販売機で飲んでみました。

350円で45秒待つのですが、自動販売機の中で搾られている様子も楽しく見て、待っていました。

ストローをプスっと挿して飲みまして、爽やかな味わいです。デパ地下のジューススタンドで飲むのは、拙者にとっては特別感あるのですが、この味わいも同じくらいに美味しいと感じました。自動販売機のモニター画面には、世界で何カップ飲まれているかが、随時表示が更新されていました。拙者が飲んだ時には、1億6,368万2,385カップ目だったようでした。

どのくらいで、どうやって搾り機の洗浄をするのか、いつオレンジを補給しているのか、興味津々です。

2025-11-27

読んだ本(2025-#98):バニラな毎日

[No.4039]

#98「バニラな毎日」賀十 つばさ

チビ子が本屋で見つけて買った面白そうな本の一つです。いろいろ忙しくて読めないチビ子よりも先に、拙者が読みました。

洋菓子店を開店したものの、近所の競合店や大規模チェーンやコンビニとの競り合いに苦戦して、閉店した女性オーナーが主人公。閉店した店舗を利用して、洋菓子教室を開催したいと言ってきた料理評論家、その姪っ子の精神科医、そのクライアントや患者さんとの繋がりで進むストーリー。


この年齢になって思う事はいろいろあります。その一つが何のために生きるか、と言う事です。自分の目指すものや目的を果たす、お金持ちになる、◯◯をする、⬜︎⬜︎を持つ、いろんな表現ができると思います。

五木寛之「人生の目的」を読んで、少し拙者も分かってきた事がありますが、自分でどう行きたいか、何をしたいか、がないと方向はブレるし、急に不安になるし、自分に自信も持てないし、目標に向かうモチベーションも上がらないから、自分で意識したり考えておきたいものです。

大事なのは、好奇心を持ち続ける事だと思っています。やってみたかったらやってみる、行ってみたかったら行ってみる、ですね。タイパとかコスパといキーワードを気にする必要はそんなになく、無駄かどうか、意味があるかはやってみなけりゃわからない。拙者はやってみたい事、行ってみたい場所はたくさんあります。今度リストも更新しようと思います。


2025-11-25

付け合わせ

[No.4038]

美味しいお肉を焼いて食べる、せっかくならば、付け合わせも作ってみようと思いました。

以前、ステーキのお店で食べたホウレンソウのソテーがとても美味しかったのを憶えています。

せっかくなので、付け合わせを作ってみました。ニンジンは、バターで炒めて白ワインがなかったので、スパークリングワインを入れて煮込みました。

ジャガイモは、インカの目覚めをチンして、最後にニンジンと一緒に煮込みました。ホウレンソウは、バターとニンニクで炒めました。どれも単品としても美味しかったですし、お肉もアルミホイルで包んで余熱もして、中がちょっと赤みを残してしっかり焼けてました。

たかが付け合わせ、されど付け合わせ。やってみたら、まあまあ出来るもんだ、と思えました。

2025-11-24

秋の季節、紅葉を楽しむ

 [No.4037]

京都、箱根、日光などの紅葉が有名な場所に行ってみたい、と家族で話題になりますが、混雑が大の苦手の我が家は、相当に早起きするか、前泊しておくとかしないと行かないと思います。

週末にお出かけしたのですが、訪問先の紅葉を存分に楽しむことができました。

青い空、黄色や紅の葉や木々、通気も少し冷たく乾燥していて、心地よかったです。天候の変化か、秋を楽しむのが短く、難しくなったような気がします。

2025-11-23

読んだ本(2025-#97):ボッコちゃん

[No.4036]

#97「ボッコちゃん」星 新一

数ある星新一著作のうちで、名作とか代表作と呼ばれていることを知り、読んでみたのです。

今まで読んだいくつかよりも、パンチのあるオチ、しっとりした冷や汗をちょっと感じる、メリハリの効いた裏切りをいんちょ強く感じました。

仕事柄、AIの利用を考えてみたり、危うさを感じることもあるのですが、ロボットとか人工的な知能の特性や危うさを、もうすでに予見していることが感じられます。

アシモフの小説『われはロボット』で示されたこの原則ロボット工学三原則、

  1. 第一条
    ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
  2. 第二条
    ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
  3. 第三条
    ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

ロボットやAIは、人間の命令に従う存在ですが、ここで言う「人間」とは何なのでしょうか?あの国の大統領も、あの国の党代表も、ガザで攻撃に怯える人々も、悩みがあって学校や会社に通えない人も、みんな人間です。


星新一作品を読めば読むほど、真面目に真摯にコツコツと、人には優しく、TakeよりもGiveを、とそんな気持ちになっている自分に気がつきます。自分を裏切らない、自分に嘘をつかない、そこに強さや幸運が集まってくるような気がするのは、なんででしょう?

2025-11-20

テニスラケットの賞味期限(Head Radical MP)

[No.4035]

ちょうどいい重さと感じるようになった320gくらいで、弾く感じと、ボールをホールドする感じのバランスが気に入って買ったラケットです。
上の写真は2021年モデル、愛用して4年が経過しました。

最近、ストリングを張り替えたものの、なんだか打感が鈍くなった感じがしました。弾きも少なくなったし、しなりの戻る感じも少なくなったような。

実際、打感はラケットの性能もありますが、ストリングのテンションやコンディションも大きく影響しているとは思います。

最近のレッスンで、下の写真の2025年モデルを試打しました。弾く感じとホールドする感じ、しなりが戻ってくる感じがよかったです。

素材は変わっていますが、素材の情報を聞いても理解できません。カーボン繊維は、1球打つだけでもカーボン繊維は切れるので、回数を打てば打つほど、強く打てば打つほど、カーボン繊維は切れて、弾きやしなりの戻りは弱くなるんだと思います。

さて拙者の場合、打感が気になるほどにカーボン繊維は切れているのか?大事に使ってきたし、気に入っているし、見た目は全く問題ないので、すぐに買い換える気持ちになれず。。。でも新モデルの打感の方がよかったと感じたのも確かです。


2025-11-18

読んだ本(2025-#96):いただきます。

[No.4034]

#96「いただきます。」喜多川 泰

チビ子がいいと思った本を、寝込んでいる時に読みました。拙者、幼少の頃から、祖母や伯父さん伯母さんなどの年長者の親戚に囲まれて、可愛がられて育ったこともあり、年長者の経験談や、ちょっとお説教っぽい面白い話を聞くのは好きでした。

おとぎ話かほら話か、よく分からない面白い話も多かったです。ただ優しい気持ちと、面白く聞かせてもらえる時間が嬉しかったです。

主人公は、自分の将来に楽観できず、目指すものも見えない不安な日々を過ごしていたんだと思います。同じ年の面々が楽しそうに通う大学の守衛室でアルバイトすることは、ただ無為に時間を過ごすだけで給料をもらえる、くらいのつもりだったんだと思います。

人生の先輩の言うことは聞こう、と言うつもりはないですが、自分が経験したことがない経験を持つ方から、その時の実態や想いを聞くことは、疑似体験を積めたり、他者の心情を理解できたりと、自分にとってもいい事はたくさんあると思います。

実際、聞きづらい、聞いてもあまり意味が見出せない人生の先輩もいるのは確かですが、とりあえず聞いてみる、が正解な気がします。

2025-11-15

観た映画(2025-#17+#18):室井慎次 敗れざる者、生き続ける者

[No.4033]

踊る大捜査線シリーズは、テレビの連続ドラマの2回目からガッツリ観ていました。ちょうど近所に住んでいた高校からの友人と、社会人なりたての頃で、世間で盛り上がる前から注目していた自負を勝手に持っております。

警察官僚と現場の刑事、その衝突やコミュニケーションは、まさに会社のそれと似通ったものを感じて、強めに共感をもったものです、その後の転職で、企業規模が大きい会社で働くことになりましたが、その思いは強まっています。

正しさとは何か、自分の正しさが相手の正しさになるか、全体の正しさになるか、難しい問いです。保身の誤魔化しの気持ちを、組織の正しさと主張することも実際は可能ですし、裁判で正しさが決められるわけでもないので、正しさとは当事者間の合意が前提なのかも、が現状の見解です。

気温の変化か、ちょっとした疲れが原因か、熱が出て寝ておりました。その間に、スマートデバイスで寝ながら観れるなんて、嬉しいです。

ストーリーはネタバレになるので内緒です。自分から発するよりも、相手の発する言葉や気持ちを待ち、受け止めて、優しく応えてあげる、そんな大人になりたいと思いました。自分の子供、家族のために、将来のために。


2025-11-13

ヤッターワン キャラクタープラモデル BP026


[No.4032]

最近、なぜか急にヤッターマンのことを思い出しました。タイムボカンシリーズをよくテレビで一緒に見た記憶のある従兄。従兄宅のおばさんが西の彼方に最近旅立ったことで、拙者が思い出したのかもしれません。

土曜日夕方6:30〜7:00の放送で、ヤッターマンの放送が終わると晩御飯、そんな子供時代でした。野球やサッカーで遊び終えて、おかぁんの作る晩御飯を待つ間にテレビを観ていた感じです。

ヤッターワン、キャラクターとしてもカッコいいなと思ってました。2026年に発売予定の全高12cmのキャラクタープラモデル、5,500円です。

子供時代であれば、おねだりしても買ってもらえなかったと思いますが、大人になった今なら買えると思います。

このような懐かしのキャラクターに囲まれるのは嬉しいですが、なるべく物を少なくしてシンプルに生活したい、と思う気持ちとせめぎ合いです。

2025-11-12

読んだ本(2025-#95):木漏れ日に泳ぐ魚

[No.4031]

#95「木漏れ日に泳ぐ魚」恩田 陸

読後は、拙者にしてみるとあまり気分がどんよりしてしまいました。「夜のピクニック」は読後感よく、「ユージニア」は結局拙者には犯人が分からないで消化出来ず。

どんよりした理由として、主人公達に拙者にはひんやりとした湿度を感じる気がします。運動後に不意に時間が経過し、冷えたままでいると風邪を引いてしまいそうな湿度。誰に言うわけでもないけど、誰もが自分自身に抱える自分でも認識しきれない本音や言語化できない情のような気もします。そこに触れる作家さんだと思うので、読みたくなるんだと思います。

今度は「ネバーランド」を読んでみようと思います。

2025-11-11

読んだ本(2025-#94):古墳時代の歴史

[No.4031]

#94「古墳時代の歴史」松木 武彦

九州北部に朝鮮半島からの技術や技術者が来て、ヤマト政権の前の権威者や政権の大王や重臣などの、後世に威光や権力を伝えるモニュメントして古墳が築造され、ヤマト政権から地方に古墳築造が伝播し。。。

そんな感じで学校の歴史では習ったのですが、拙者は中学生の頃から、

  • 西暦300年頃からの350年間ぐらいで、どう伝播したか
  • 造営技術は、どのように継承されたのか
  • 弔う、未来に威光を示すだけで巨大な古墳を作るか
  • どのくらいの人員で作るか
  • 工期はどのくらいか
  • ヤマト政権の統治が全国に伝播したのか
そんな疑問を持っていたので、完全なる考古学の素人として古墳築造には興味を持っていました。文献検証、遺跡の年代測定の科学的検証、時代経過に沿った、各地の古墳や埋蔵物の関連や独自性などを、統合した古墳時代の始まりから終わりまでの研究考察。
わかりやすく、根拠も明示され、見解も述べられて、そして読んで面白い。素晴らしい研究成果に触れることが出来て嬉しい気持ちです。

しかし、松木武彦氏の絶筆であるのは、とても残念です。もっと早くから研究者松木氏のことを知っていれば、と悔やむばかり。
邪馬台国の場所、明言されていませんが、松木氏のお持ちの仮説を感じることもできた気がします。仁徳天皇陵と習った大山古墳に代表される百舌鳥古墳群のような環濠のある前方後円墳の由来が、尾張地方の灌漑技術からの影響を受けている、つまり東の地域から河内の百舌鳥古墳群に技術伝播があったという検証、とても納得感がありました。

筑紫、出雲、吉備、武蔵などに築造されている古墳のそれぞれの経緯、出土した埋蔵品の内容の考察、伝承を歴史的事実と安易に置き換えない科学者としての矜持も勝手に感じて、興奮しました。松木氏の研究書籍、もっと読んでみようと思います。

2025-11-10

本気のハンバーグ

[No.4030]

週末の料理は、半ば気分転換や遊びの気持ちも楽しめますし、何より食べたい物を作って食べる、家族が美味しいと言ってくれると、良い過ごし方だと思います。

スーパーで食材を見ていろいろ考えるのも楽しいですし、牛タンとかハラミとか見つけて、買いそうになったり、イクラを見かけるとついつい手巻き寿司を食べたくなります。

奥さん孝行の旦那さん、を気取るつもりはまったくなく、ただ専ら自分でやりたいからやっているだけです。

この週末は、チビ子もアイデアをいただきまして、ハンバーグを作って食べました
おかぁんのハンバーグのマネで、タマネギとニンジンを刻んで炒めて、拙者のアレンジでマッシュルームも刻んで炒めると、挽肉と合わせて焼いたら、甘みが感じられて、肉肉しいハンバーグではなく、美味しさが増します。今の我が家は、大根おろしでハンバーグを食べるのが人気です。

今朝のお弁当にもハンバーグを入れました。出汁巻き玉子も入れました。大根おろしをラップに包んで、お醤油と別パッケージで。
チビ子は、パッケージに大根おろしを出して、醤油を出して、しっかりとハンバーグと和えて美味しかった、と喜んでました。たったそんな事で、父ちゃんは嬉しいです。

2025-11-09

読んだ本(2025-#93):サイバー攻撃 その瞬間 社長の決定

 [No.4029]

#93「サイバー攻撃 その瞬間 社長の決定」

株式会社関通のランサムウェア感染による業務の停止は、拙者の業務的に知っている会社でのサイバー攻撃被害でもあり、その後のニュースを気にしていました。

最近では、アサヒホールディングス、アスクルという知名度も高い企業が相次いでランサムウェア感染のトラブルが発生しています。その後の株式会社関通について検索すると、社長はいろんな場所で講演しているし、本も出されたとのこと、早速読んでみました。これほどの規模ではないですが、WEBサイトがウイルス感染し、その後の復旧に対応した経験を思い出しました。この出張が経緯確認と対応の方向性を決めるものでした。

沁み入る言葉が何度もありました。

  • 人生には「上り坂」、「下り坂」の他に、「魔坂」や「真っ逆さま」という坂もある
  • 緊急事態においては、コスト削減より一刻も早い復旧のためにお金を使うべき
  • 空き巣に入られた家は捨てる、その家財道具のすべてを捨てる
出張前には、なぜか拙者とWEBエンジニアの2人で様子を見てこいとなりました。実際に行ってみたら、情報が整理されておらず、口頭でいろいろ行ってくれるのですが、時差ボケと英語での説明に、聞いていて訳がわからないなったので、拙者がホワイトボードに経緯や起こったイベントをまとめて書いてみたんです。サーバ管理の委託先と電話会議で話すうちに、コンテンツ管理プログラムが更新されていないことに気がつき、コンテンツ管理プログラムの脆弱性に未適用であることが主たる原因と気付きました。
すぐにサービスを復旧させたい現場が、バックアップデータからシステムを復旧させてしまった数日後に、再びシステム障害が発生したことも、仕込まれたウイルス付きのファイルも特定できたことで、経緯が確認できました。バックアップからの復旧ではなく、新規に構築することを選択肢として出張報告しました。

拙者の報告がきっかけで、新規構築を終えるまでの数ヶ月はWEBサービスができないままになり、事業部門からは拙者のせい、だと言われたりもしましたが、事業部門がサイバーリスクを理解していない、と断じてくれた上司には感謝でした。

ベストプラクティス、確実な情報、専門家の意見や判断などは重要ですが、火事場や修羅場では、スピードある決断と行動が何よりも大事です。そして、実体験のある方の発言には、耳を傾けて、謙虚に自分を振り返る方がいいと思いました。

2025-11-08

AERON CHAIR

[No.4028]

購入して21年が経過する、拙者の愛用品です。自宅でも勉強や仕事ができるように、広めの天板デスクを買って使っていました。一人暮らしでしたので、どこででも勉強や仕事をすれば良いのですが、きちんと座れる椅子が欲しいと思っていたのです。

会社の背中合わせに座っていた後輩に、「自分への投資ですよ」と背中を押されて購入しました。

いい物を早く買って、大事に使う、を実践していた後輩のおかげで、今も愛用しております。後輩の教えは、正しいと今は思えております。

ブランチにピザトースト

[No.4027] 

アッという間に秋が終わり、冬の始まりを感じる数日です。マフラーを巻いての通勤、マフラーなしでは寒いです。

夏の疲れと最近の寒暖差で、体の疲れが取れにくい、とも聞きます。休日の今朝は、本当にのんびりと寝ておりました。

ブランチに、チビ子がピザトーストを作ってくれました。お腹が空いていたのは事実ですが、チビ子が作ってくれたので、やっぱり美味しかったです。

2025-11-06

テニスのセカンドサービス

[No.4026]

アドバンテージサイド(コートに向かって左側)からのサービスは、特にセカンドサービスをトップスピンで、しっかりと黄色のコースに打てればいいと思っています。

レシーバーがサウスポーの場合は、フォアハンドでリターンされることになりますが、トップスピンで跳ねるように打てば、そんなに厳しいリターンが来る可能性を減らす事も出来ます。

今晩のテニススクールのゲームでは、黄色にトップスピンでよく打てました。最近の拙者は、サービスのトスを低くしてスィングのモーションを止めない、をマスターしようとしています。トップスピンを打つ場合でも、トスのボールが落ち始める時に、膝を伸ばしながら落ち始めたトスのボールを擦り上げて打てれば、スピンもよくかかることが経験的に分かりました。

2025-11-03

どうせやるなら本気で楽しむ

[No.4025] 

2024年5月に担当し始めたプロジェクト、チーム名が私に一任されたので、今後の業務の幅や深さの広がりと、ニックネームとしての思い入れを込めてチーム名を決めました。その略称がバスなので、メンバーにバスのミニカーを贈呈し、チーム団結の一助にしてきました。

最初はロンドンの旧型2階建てバス(ルートマスター)だったのですが、入手困難となり、拙者分のバスを贈呈したところ、やっぱり拙者も欲しくなって、別のルートマスターのミニカーを入手して、デスクに置いております。

既に8台のルートマスターを購入しましたが、取扱店舗は減り、価格も倍になってしまったので、アメリカのスクールバスに変更しました。

チームメンバーの他に、部署としては別部署なのですが、プロジェクトの業務をよくサポートしてくれるメンバーにも、ミニカーを渡すようになり、今回新たに2台を準備しました。

プロジェクトのことをニックネームで馴染んでくれるといいな、想いを持ってくれるといいな、嗚呼あのプロジェクトね、と思ってくれるといいなと考えて名付けたチーム名ですが、結果的に拙者自身の思い入れ、メンバー間でのコミュニケーション、と成果は出ているように感じます。メンバーにミニカーを配って、チームブルディングにもインパクトあるといいなとも思っていました。

大人がミニカーをもらって喜ぶかというと、マニアでもない限り喜ばないと思います。それでも、なんとか一緒に頑張ろう、と気持ちは伝わると期待します。

荒野を切り開いて進んでいくような、誰も見向きもしない場所にお店を作って繁盛させる、目標や予算も不確定な状況で目標や成果を作り出していく、そんな側面も持つプロジェクトです。Requirement が明確でない。クライアントの意向が曖昧、そんな表現もできますけど、どうせなら期待に応えてやろう、超えてやろう、メンバーと楽しんでやろうと思っています。

メンバーの成果や評価にもしたいですし、クライアントの期待も超えたいです。メンバーとも話しますが、そもそも意向やRequirement が明確で決まっているような仕事は、我々には来ない。何とかしてくれ、に応えるのがチームの存在意義だ、と。

クライアントともいろいろ意見交換できるようになり、小さな実績も重ねてきて、成果も外観が見え始めて、他部署にも味方が少しずつ増えてきました。

悲壮な表情をしているよりも、いろんなしんどいことがあっても、顔を上げて笑顔で過ごしている方が、良い事もあると思います。 実際、笑顔の人には話しかけやすいですし。

どうせやるなら本気で楽しむ、いつも仕事をする上で自分に言い聞かせます。

2025-11-02

MLB 2025 World Series 7th Game

[No.4024]

MLBワールドシリーズ第7戦を、チビ子と共にテレビの前で全球観戦しました。大谷翔平投手が3ランホームランを被弾してから、ブルージェイズのいいピッチャーになかなか得点を奪えないドジャースでした。

マンシーのホームラン、パへズの好守、ロハスの好守とホームラン、たくさんのヒーローが出てきました。

そして、なんと言っても山本由伸投手のミラクルな連投。ドジャースの優勝を興奮で見届けましたが、ヘトヘトになりました。

今年の夏は、ドジャースタジアムに観戦に行けたこと、我が家のとても大事な思い出です。こうやって、自宅リビングでの観戦や夜のスポーツニュースも楽しみになっています。

チビ子は、今日はドジャース勝てないかも、とかなり心配だったみたいです。本気のぶつかり合いから、感じることもありました。疲労回復には、焼きそば入りのお好み焼きを作って食べました。いい休日になりました。

2025シーズンが終わってしまい、早速メジャーロスになっています。。。

2025-11-01

観た映画(2025-#16):モアナと伝説の海2

[No.4023]

我が家では、サウンドトラックがお気に入りということもあり、モアナの1作目はお気に入りの映画でした。

2作目を映画館で観ようと思っていたのですが、家族の用事がそろわずに映画館に行けないままになっていましたが、最近ダウンロードで観れると気付いたので、リビングのテレビに接続してゴロンとしながら観ました。

2作目は、1作目ほど話題にならなかったような気がしますが、我が家評では、1作目に負けず劣らず面白い、いい映画だよね、であります。

おそらく続編ありそうなので、楽しみにしておきます。