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2013-10-31

チビ子の近況です


[No.2082]

よく話すし、歌うし、踊るし、
ジャンケンやお相撲で負けると
悔しがるし、
おしっことうん○は
事前に行ってくれるし、
ひらがなを遊びで楽しんで覚え始めたし、
もうおばあちゃんとは、
一緒には遊べないけど、
いつも見守ってくれている、
と知っているし、
夜に怪獣がおもちゃを取って行ってしまうから、
寝る前には、おもちゃを片付けるようになったし、
何でも自分でやりたがるので、ユニクロのレジにも
自分でカゴを持ち運ぶようになりました。

広島お好み焼きを作る


[No.2081]

広島の従姉からもらっていた
広島お好み焼きのセットを
ゴソゴソと取り出して作りました。

作り方を見ると、
ホットプレートで野菜を
蒸し焼きにしながら焼きそばを炒める、
という解説なのですが、
我が家には実はホットプレートがないので、
フライパンとフライ返しを駆使して何とか完成。

関西風の具材混ぜ焼きも美味しいけど、
広島お好み焼きにちょっとハマりそうです。
ホットプレート買おうかな、
チビ子もホートケーキが焼けるので楽しめると思うし。 

読んだ本(2013-#15):世界で戦える人材の条件

149ページから引用

[No.2080]

#15「世界で戦える人材の条件」渥美育子

世界的規模の事業会社の社員教育で
実績のある方の著書とのことで、
興味深く読みました。

グローバル、多国籍化、インターナショナル、
どの言葉も世界でビジネスをする場合の
キーワードの一つですが、
我々はこれらの言葉の違いも分かっていません。

世界で戦う、ビジネスをするということは
価値観や歴史観や宗教観に違いがあるだけでなく、
価値の中心や、規範、道徳、宗教等のバランスの
違いにも着目されています。

拙者が読んで感じたエッセンスの図表を紹介します。
どうやら、我々日本人はモラルコードに重心を置いた言動をしてしまう傾向があり、
アメリカは、規範(法律、ルール、規格)が価値の中心である・・・。

なるほど、確かにドイツの仲間とアメリカの仲間と同じようなプロジェクトを進めても
違いが生じたりします。こんなことにも原因の一端があったのか。

著者がグローバル人材児教育で実績をお持ちなのは分かりましたが、
著書では、ほんの少ししかその実績を感じることができなかったような気もしますが、
こんな視点もあり、という意味で収穫がありました。

2013-10-26

落ち込んだ気分を盛り返す為に有効な手段

[No.2079]

前々回につぶやいたように、ただいま拙者、
悲しさを抱えながら、毎日を過ごしています。
泣き腫らしている訳ではありませんが、
何とか少しでも元気を出していたい、と思います。

先日、友人から手紙が届きました。
内容は秘密ですが、読んでとても嬉しい気持ちになるし、
自分に自信も持てました、
よっしゃ、拙者はまだまだ頑張れるし、乗り切ってみせると。

便せんで3枚の手紙、重さにして10gもないと思いますが、
温かく、優しい気持ちをずっしりと感じました。

そんなふうに見てくれていたのか、
という気恥ずかしい気持ち半分。
よっしゃ、何とか乗り越えてみせようじゃないか、
と元気が出てくる気持ちが半分。

友はやはりありがたい。

エネルギー充填ランチ


[No.2078]

体にエネルギーを注入すべく、
5?年ぶりにお気に入りの
レストランに行きました。

奮発してシェフのおすすめコース。
実際に支払ったのは、
当初勘違いしていた金額の2倍、
というオチはありましたが、
サラダ、ホタテの焼き物、
アンコウの土鍋、パエリア、、最高でした。
どれを食べても、全部が美味しかった。
写真は、アンコウの土鍋。
フリットされたアンコウが、
オリーブオイルとニンニクがベースのスープで煮込まれた感じ。
アサリや海鮮との調和も見事で、スープも飲み干したくなります。
もちろん、バゲットを浸してしっかりスープもいただきました。

嗚呼このコースならば、1時間半ぐらいで、ゆっくり楽しめれば、贅沢感はさらに倍。
こんな時でも、美味しい物を食べると元気が出てくる感じがします。
ヘソに力も入るようになったかな。

2013-10-23

予告もなく突然の別れ

[No.2077]

母が事故に遭ってしまった、
覚悟をして帰って来て欲しい、
と深夜の連絡を受けて、なんとかクルマで深夜走り続けた。
朝には自宅で父と姉、駆けつけてくれていた親族と会った。
母とは突然に別れなくてはならない、見送らなければないことになった。

なぜ母がこのような事態に巻き込まれてしまったのかを確認し続けながら、
通夜や葬儀の打ち合わせをし、母を自宅に連れ戻し、棺に入れ、傍にいた。

親族、母や父の知人、近所の方々の支えもあり、見送る事ができた。
本当にありがたい、と思った。

もっと○○してあげておけばよかった、の後悔は山積み。
もっと話したかったこと、聞きたかったことも山積み。

事故で急に母を亡くし、いろんな対応をしなければならない、この状況。
ここは一つ踏ん張りどころ。
母であれば、
「メソメソしてばっかりではなくて、やるべきことをしなさい」
と言うのは分かりきっているし、母を見送る時に約束したから、
自分達が元気に仕事に勉強に頑張り、周囲に感謝を忘れずに、
楽しい豊かな人生を送ってみせます。

今、母の写真の前に紅茶を供えました。
ティーポットにお湯を追加して、拙者も同じように紅茶を飲みながら、
つぶやいております。

2013-10-15

観た映画(2013-#29):ソードフィッシュ

[No.2076]

#29「ソードフィッシュ」

英語でメカジキのことだそうです。
ソードって刀のことだと思って、太刀魚かと思っていました。
大きな獲物や敵にもぶつかっていく、というイメージでしょうか、
爆撃機や新進のサービスやブランド名に使われることもあるみたい
です。

主演の一人はジョン・トラボルタ、配役としては悪役です。
ジョン・トラボルタの悪役に個人的に慣れていない感を持ったままですが、
面白く映画を楽しめました。

アメリカを狙うテロリストを攻撃する為に、武装化する資金を得ようと
政府が管理する秘密口座の90億ドルを奪おうとするジョン・トラボルタ一味。
そこに連れてこられたハッカー。
ハッカーは、以前にネットハッキングで警察のご厄介になってしまい、
高度なネットワーク技術を持ちながらも、妻と離婚し、最愛の娘と
離れて生活していました。
ジョン・トラボルタの言うことをこなせば、最愛の娘との生活を取り戻せる。
そう思って90億ドルの強奪ネットハッキングを試みようとすると
一味の全貌が見えてきて・・・

この映画のエンディングを、ハッピーエンドと呼ぶのかは微妙ですが、
ネットハッキングの要素よりも、騙し騙される関係性を楽しめるとすると
面白い映画だと思います。

ハル・ベリー、美しいです。
美しい物にはとげがある。

観た映画(2013-#28):たそがれ清兵衛

[No.2075]

#28「たそがれ清兵衛」

いい日本映画です。
久しぶりに骨のある気品のある人間の映画を観た気がします。
真田広之、格好ええです。
宮沢りえ、きれいです。

物語の舞台は、明治維新が迫る幕末の地方藩のお話ですが、
会社の中での評価、家庭の事情、業界における会社のポジション、
家庭人としての役割や責任を思うと、
現代に通じるものは多いと思います。

家族を守るために、大事な人を守るために、一途だったり、コツコツだったり
男たる者は黙って戦う、という気骨のある男になりたいと思いました。

いろんな映画賞を受賞しているので拙者が言うまでもないのですが
いい映画だと思います。

秋を感じて


[No.2074]

学生時代に
何度も草野球を楽しんだ
グラウンド。

22年ぶりに訪れてみました。
ここではホームランも打ちました。

一緒に訪れた友人達とも
楽しくいろいろ思い出してました。

木々の葉っぱの中に紅葉を発見。
暑い連休でしたが、
秋はやっぱり近づいておるようです。

思い出の味に再会


[No.2073]

学生時代に大好きだった
白身魚フライカレー。

結構なボリュームで650円。
スパイスが強過ぎず、
スープ状のカレールーが特徴。

やっぱり美味しかった。
これがガラムのカレー。

マンガもたくさんあるので、
読んで、食べて、また読んで。
たまーにコーヒーも頼んでまた読んで。
そんなまったりといい時間を過ごした事を思い出します。

自分でスイッチを押す男(3度目)


[No.2072]

学生時代からの友人の結婚式に呼ばれ、
スピーチを頼まれました。
予感していたのですが、
またやってしまいました・・・。
 

姉の結婚披露宴では、
姉が両親へ感謝の手紙を読むシーンで、
んでいる姉より先に涙。

自分自身の結婚式では、
 お礼の挨拶をする時に妻よりも先に、
挨拶しながら泣いてしまいました。
 

そして今回の友人の結婚式。
新郎新婦の挨拶の前に私のスピーチが。
スピーチの途中で涙してしまいました。
大勢の前、お祝いの席で泣いてしまったのです。
とても恥ずかしかったですが、
どうしても出席していただいた方々に伝えたい事だったのでスピーチに盛り込んだんですが、本人が涙のスイッチを自分で押してしまった次第。
彼が辛かった頃の事を思い出して、また素敵な奥様と出会った、と教えてもらった時の喜びの電話のことを思い出すと、涙が出るのを堪えられませんでした。

他の方によかったよ、と言っていただいたり、握手を求められたり。
友人のお母さんから、ありがとう、と言っていただいたので、恥ずかしいし、ちょっと情けないけど、よしとさせていただきます。

2013-10-07

このタイミングでそんな大声


[No.2071]

ショッピングモールで
キティちゃんのカートに乗って
ご機嫌のチビ子。
降りて歩きたい、なんて一言もなし。
連れて回る身としては楽チンです。

ユニクロで拙者の下着を買おうとした時、
急に「降りる」と大声になり降ろすと、
慌てて下着売り場に行って、
しゃがんでウロウロしていたと思ったら
「お父さんのパンツと同じっ!」
と見せてくれたんです、
拙者が既に購入して履いているトランクスと同じ売り物トランクスを!
確かに同じデザインの同じ物を愛用しておりますが、
こんなタイミングでそんな大声でアピールしなくてもいい。

まあでも、よく覚えていたし見つけたな、
と思うのは単なる親バカだと自覚しております。

2013-10-06

感激よりも驚き、そして凹み


[No.2070]

チビ子が初めて舞台で人前で歌う、
という日でありました。
仲のいい友達、
優しいお兄ちゃんやお姉ちゃん達と
仲良く歌っていました。

全身でリズムを取りながら、
真面目に歌っている様子を見て、
感激よりも驚きました。

オギャーと生まれて3年と5ヶ月で、 
大勢の人の前で落ちついていたし、
歌ったし、お辞儀もするようになったことに気が付いて。
彼女は間違いなく成長していますが、
私はこの3年と5ヶ月で成長 したのだろうか?
と自問すると、その問いが自分の予想以上に深すぎて、
ちょっと精神的にダメージを受けてしまいました。

かわいいドレスを着て、待ち時間も 興奮炸裂な様子であります。

2013-10-02

Quiche Lorraine


[No.2069]

ちょっとですが、いい事あったので
妻がごほうびを買ってくれてました。

と申しましても、
晩ご飯に1品増えただけ
と言ってしまえばおしまいですが、
拙者の大好きなキッシュです。

無類のチーズ嫌いを標榜してきた拙者ですが、
ピザ、パスタソースのチーズ入り、エンチラーダ、そしてキッシュは好きになりました。
それでも、チースだけ食べて、となれば勘弁でございます。

オムレツも茶碗蒸しも大好きな拙者にとっては、
キッシュはスペシャルメニューな感じの1品であります。