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2011-10-24

少し休みます

[No.1569] 

週明けに何かつぶやき叫ぼうと思ってのですが、 そういう気分になれないので、しばらく休みます。 せっかく見に来ていただいたのに、という方がいらっしゃったらごめんなさい。 先生と最後に電話で話した事や状況を思い出すと、 いろんな思いが拙者の胸を交錯します。 整理できるまで、休みます。 元気でおります、チビ子ともガッツリ遊んでいます、ご心配なく。

2011-10-22

人生ではそんな事もあるのだ

[No.1568] 

結婚祝いの祝電を打とうと予定していた。 弔電も打たなければならない事態が起こっていると帰宅後に知った。 人生、人間生きていればこんな事もありふれた事だろうか。 次にお会いすることを、チビ子を見ていただく事を楽しみにしていました。 先生をお見送りしなければならない日が来てしまいました。 小学校1年と2年の時の担任の先生です。 もっとお話しお聞きしたかった、 お会いできる時には、褒めてもらえるように頑張らないと、 という拙者の張り合いが、今日は少しゆるんでいます。 少しゆるんだままにしておいてもいいと思います、1週間ぐらいは。

2011-10-20

赤坂璃宮 総料理長 譚彦彬 厳選 底平いため鍋で作る焼きそば

[No.1567] 

前回つぶやきで申しておりましたように、 焼きそばを作って食べました。 チビ子分を取り分けるので、味付けせずに、脂は豚三枚肉を炒める時に 出てくる脂のみを使います。 鉄製いため鍋なので、脂を敷かないとすぐに焦げ付きます。 鍋の上で転がすように炒めてみたいものですが、まだそのレベルには到達しておらず。 チビ子に取り分けた分をさらに刻んで食べさせました。 美味しそうにモグモグ食べるし、次と催促するように口を開けて近づくし、 スプーンに入れて渡すと、サッと口元に運ぶで、気に入ってくれている様子。 大人用には、醤油、胡椒、塩、ウスターソース、オイスターソースで味付けて。 自画自賛、なかなか美味いです、総料理長が厳選した鍋のおかげでもあるな。 鍋に脂を塗って錆びないように、転がして炒められるように手入れしよう。

2011-10-18

赤坂璃宮 総料理長 譚彦彬 厳選 底平いため鍋で作る炒飯

[No.1566] 

 週末気ままな料理作りを楽しみの一つとしている拙者にとって、 中華鍋を入手して、強火で炒め料理を作る事がやってみたい事 の一つでした。 今回ひょんな事から、中華鍋を入手することができました。 厳密には、底が平たくなったいため鍋ですけど、何だか達人が 厳選した鍋らしいです。 チビ子も食べられるように、ピーマン、ニンジン、ネギ等の 野菜は、これでもか、と細かくみじん切りにして、オイルを 使わずに炒めたベーコンの脂だけで炒めて、一切味付けせず。 チビ子用に取り分けた後に、醤油、胡椒、塩、オイスターソースで 大人用の味付けをします。 チビ子には醤油で少し味付けしますと、自分のスプーンですくって 食べます。モグモグ食べます、次々と口に入れます。 あまりペースが速いようだとストップをかけますが、喜んで 美味しそうに食べてくれるのは、嬉しいし安心します。 それで鍋を使って作った炒飯のできですが、拙者の期待する物は できませんでした。パラパラに炒められず凹みました。 鉄製鍋なので、オイルが十分でないとすぐに焦げることに配慮して 弱火で調理したという事も原因だと思いますが、野菜を多く摂ろうと、 タマネギのみじん切りも入れて炒めましたが、水分が多くなるので べちょべちょ的な仕上がりの方向に行ってしまったみたいで。 でも、べちょべちょがいい事もあります。 チビ子がスプーンですくっても、粘着性炒飯はこぼれることなく チビ子の口の中に Ride on! 次回の鍋の出番は、焼きそばに(勝手に)決定しております。 多めの野菜を豪快に炒めて、アッサリ塩味、を目指します。

2011-10-17

iOS 5にバージョンアップ

[No.1565] 

iPhoneとiPad のOSをバージョンアップしました。 なかなかサーバにアクセスできない状況も経験しましたが、 10分ぐらいでつながりました。 さて、今回のバージョンアップで、 拙者が使用しているカレンダーアプリ「Refills」で、 GoogleカレンダーのToDoリストが 同期されるようになりました。 (T_T) 嬉しい、待っていたよ、この瞬間を。 地味だけど、今回のバージョンアップで一番嬉しいのであります。

週末の1コマ

[No.1564] 

山の展望台に出かけた時に、 チビ子は展望デッキを走り回り、 こけたりしないか、 落ちたりしないかヒヤヒヤですが、 親の気持ちを知ってか知らずか、 向かい風を浴びながらも 猛烈に楽しんでいる様子。 デッキの向こうから、 「○○ちゃーん」と拙者の愛称を叫びながら、 拙者に向かってトコトコ駆け足で寄ってきて、 手すりにしがみついたままの、どアップで1枚。 ねぇ、ちょっと、おーい、遊んで、 あれ取って、お茶飲みたい、食べたい、 抱っこして、嫌だ・・・ これらを意味する言葉が「○○ちゃん」です。 休日は、1日で100回ぐらい呼ばれている気がします。 妻は若干ヤキモチ妬いているみたいで、うしし。

Hard, but Happy morning

[No.1563] 

週末の5:00am、両手を前に出して、抱っこしてのポーズで、 とびきりの笑顔で枕元にチビ子が立っていました。 おそらく4:00amくらいに目が覚めて、妻にベッド遊んでもらったけど、 それでは足りなくて、拙者の寝ている布団に降りてきた様子。 リビングに行ってみると、寝る前には片付けていたおもちゃが散乱。 どうやら、チビ子は自分でベッドからそろりと降りて、 リビングで一人遊びしたようです、おそるべし、チビ子の成長。 今朝も朝からご機嫌な笑顔で抱っこをせがまれました。 急いで会社に行く準備をするので、少ししか抱っこできませんでしたが、 何とも嬉しい気持ちで会社に向かいました。 早朝からパワーmaxのチビ子をガッシリと受け止めるのはハードですが、 朝からとても幸せな気分にしてくれて、ありがとぅー。 いろいろ目指しているもの、獲得したいもの、失いたくないもの、 なりたいもの、欲しいもの、変えたいもの、どーにかしたいこと、 たくさんある目標や煩悩と葛藤する毎日ではありますが、 チビ子を抱っこして、ニコーとしてくれて、耳元でささやくように 「○んちゃん」と拙者の名前を呼んでくれるのを聞くと、 家族が一番で、他のことはどーでもいいことかも知れない、 と思えて元気になるのであります。 そんな思いを感じられたことを忘れないように、 ここにつぶやいておきます。

2011-10-11

世界の国に おはよう、コンニチハ、コンバンハ

[No.1562] 

今週と先週の拙者のブログには、 次の国からも見ていただいておるようです。 

  • アメリカ 
  • タイ
  • スペイン
  • クロアチア
  • ポーランド
  • ドイツ
  • ブラジル
  • フランス
  • インドネシア
  • ラトビア
  • アラブ首長国連邦 
  • ロシア
  • ブラジル
  • イスラエル
  • スイス
  • ハンガリー
  • インド
 友人知人もいない国から見ていただいておるわけです。 検索したらたまたま表示された、ということもあるでしょう。 一期一会のブログでの出会いで、クスっとした「なごみ」と なるほど、と思ってもらえるつぶやきが提供できていればいいのですが。 ロシア、アラブで見てくれているのは、どんな方なんでしょうねぇ?

2011-10-10

祝 たこ焼き@自宅

[No.1561] 

念願のたこ焼きプレートをゲットー。 というわけで、今晩は我が家でたこ焼きを作りました。 初めてのたこ焼き作りですが、何となく雰囲気で作りました。 タコをぶつ切り、ネギ、キャベツ、紅しょうが、天かす、 チビ子用には、ジャガイモを入れて焼きました。 竹串でクルッとするのはいいのですが、24個同時に焼いているので、 トロトロしていると焦げてしまうのではないかと慌てました。 作ってみて分かった事があります。 お店の人の手際、ありゃすごいですね。 でも拙者自身の出来映えには満足、満足。 誰かと競ってどうなる訳でもありませんが、 身内でワイワイ食べる分には申し分ないです。 チビ子もモグモグ食べてましたし、 妻も美味しいと言っていたので、 胃袋も気持ちも満たされた週末の夜であります。

鉄人28号に会って来た

[No.1560] 

話題も沈静化しただろうし、天気もいいし、 ずーっと家にいたらチビ子のエネルギーが 爆発してしまいそうだから、 鉄人28号に会いに行ってきました。 車に乗せるとチビ子は爆睡突入。 40分の移動時間でも睡眠は中断せず、 寝たままなので、チビ子と妻を車に残し、 鉄人28号には拙者一人で挨拶に。 デカイです たーくさん人います、 和みの人も、澱んでいる人々も、 鉄人にまとわりついている子供も、 鉄人と共に写真におさまる観光客も。 舞い降りた後で力強く立つようにも見えます。 しっかりと前に向かって進め、と示してもらっているようです。 やっと会えました。

レンズ豆と豚肉煮込み後のパエリア

[No.1559] 

伯父さん宅に晩ご飯に呼ばれてノコノコと。 チビ子も連れて行って可愛がってもらい、 いろんな方が抱っこしてくれるので、 妻も拙者もいつもより気楽にダイニングです。 シャンパン、枝豆で食事は始まり、 からすみとガーリックのパスタ、 レンズ豆と豚肉の煮込み、 赤ワインをいただきながら、 このパエリア登場。 絶品です(T_T) パエリア大好きなんです、さらにとても美味しく、最高の晩ご飯。 レストランで食べるよりも、と聞くと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、 食べてみたら分かりますよ、伯父さん宅の料理は美味いのです。 伯父さんの誕生日であり、いつもの感謝とお祝いの気持ちを込めて渡したプレゼント。 喜んでいただけたようで、これも嬉しくいい週末でありました。

近所のハンバーガー屋で遅めのランチ

[NO.1558] 

歯医者さんのブログで知った近所のハンバーガー屋さん。 前々から興味はあってようやく食べる事ができました。 印象的なのはお客さんの多くが常連さんのようで、一人で接客も調理も片付けもするマスターがバタバタしても、みんな慣れたもの。 少しゆったりした気分でいれば、注文も楽しいし、インテリアを楽しめば待つ事も気にならず。 また接客がマイルドなのですが、しつこくなく。 また初めての我々にも、チビ子にも笑顔をベビーチェアを用意していただいて。 バンズも美味しく、パテも美味しく、グワバジュースでトロピカルに。 よかった、近所にこのお店があって。 きっとまた行くだろうな、美味しいしマスターの雰囲気も好きだな。

2011-10-06

古きよきマナーとして風化するのか

[No.1557] 

バスや電車などの公共交通機関(長距離移動除く)の中で、 食べ物を食べるのは行儀悪いし、ニオイがする食べ物や飲み物を 飲食するのはマナーとしてもダメ、というような躾を受けました。 今は、ペットボトルの飲み物はOK、でもアメとかガムはOK、 でも缶の飲み物、アメやガム以外の食べ物はNGと思っています。 拙者が通勤で毎日利用する電車でも、 飲食事情が最近老若男女を問わず変わってきているように思えます。 ・駅のホーム、ガリガリアイスをかじりながら歩く初老の男性 ・電車の中で、551蓬莱の豚饅を頬張りながら立っている20歳代女性 ・駅のベンチで、コンビニのおでんを食べている女子高校生 ・電車の中で、ハンバーガーを頬張る大学生ぐらいの男性 ちょっとしたオヤツや、水分補給の飲み物までは否定しませんが、 ニオイが出るとか、ガッツリ食事するような飲食って、 通勤電車ではおかしーだろ? 拙者の考えって古いですか? ダメですかねぇ?

PIAGGIO MP3

[No.1556] 

4年前の新婚旅行でパリに行った時に見かけてから、 気になっていたのです、前方2輪の3輪スクーター。 見た目にも惹かれたし、気持ちよさそうに乗っていたので。 帰国後にPIAGGIOというメーカーだと知り、 ちょこちょこWebで見た事もありました。 拙者は約20年前の父との約束で、50ccはいいけど、中型や 大型のバイクは乗らない、ってことになったので 中型バイク免許を持っていませんが、 どうやらこの3輪スクーターは、普通自動車免許で乗れるらしい。 これだったらいいかもと思い込みまして、 かなりひそか~に気持ちを温めていたのです。 でも2009年9月1日から中型バイクの免許でないと 運転できなくなったみたいです。 あんまり関係ないのですが、少し残念な思いを勝手にしています。

観た映画(2011-#2):風が強く吹いている

[No.1555]

#2「風が強く吹いている」

大学の弱小寄せ集め陸上部が、箱根駅伝を目指す。
爽やかなスポ根物が好きなので、軽い気持ちで通勤途中に観ましたが、
なかなか魂が揺さぶられたのであります。

出演する陸上部員、拙者は陸上競技の経験者ではありませんが、
走りがキレイだし、かなりトレーニングもしたことだと思いました。


チームを引っ張るリーダーにも学ぶことが多いです。
同じ目標を持つとは言え、複数人をリードする、引っ張る、背中を押す、
いろんなリーダーシップ論で指摘されることです。
カリスマ性や公平性、論理性も重要ではありますが、
メンバーを理解し、それぞれに応じた心配りや関係性の構築が
最も重要だと思わせてくれます。

仕事終わりの「飲みニケーション」を過大評価するつもりはありませんが、
相手の懐に入る、相手に胸襟を開く関係性が構築できなければ、
チームにとって有効なリーダーシップを発揮できないと思いました。


各自がいろんな事情を抱えて、今を戦っていたり、今休憩していたりする
それぞれがそれぞれの人生の主人公です。
ビジネスのロジックや、金銭や待遇のインセンティブだけではチームの
能力を最大化できないとも思います。
拙者の場合、金銭や待遇のインセンティブをチームメンバーが喜ぶように
提供できるわけではないし。

山本五十六語録、この年齢になって聞くと、新たに気が付く含蓄がある。

「やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

あっ、もともとは映画に関するつぶやきのはずでした。
主人公の小出恵介、いいリーダーっぷりです。
駅伝チームのエースを演じる林遣都、格好いいです。
映画「バッテリー」でのランニングシーンも格好よかったですが、
この映画では、走りっ放しです。
凛々しい表情は、従兄を思い出させてくれました。

よくあることだと思いますが、実際かなりハード

[No.1554] 

 乳幼児を育てる場合にはよくあることだと思いますが、 次の日に仕事とか早めに外出予定があるにも関わらず、 チビ子が夜中に起きてなかなか寝付いてくれなかったり、 外出準備をする時に目が覚めてグズッたりするのは 実際かなりハードです。 友人知人から聞いた時、我が子がまだいなかったので ふーん、って聞き流しましたが、いやいや、しんどい。 子育てって、そんなもんだし、当たり前なんでしょうけど 些細な日常でもガッツは必要だと思います。 母は偉大、であります。