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2014-06-25

まだエアコンつけてません

[No.2254]

我が家では、扇風機は出しました。
帰宅直後やお風呂上りに、
チビ子と一緒に扇風機前で涼んだりします。

最近、寝かしつけることもあって、
ベッドでチビ子と並んで寝るのですが、
「ウチワしてー」と言うので、団扇であおいであげます。
5分ぐらいでスヤスヤ寝るのです。

誰かに団扇であおいでもらって寝るなんて、
いいな、チビ子。

2014-06-23

誕生日の気分はアップダウンそしてアップ



[No.2253]

先週誕生日を迎えました。
今年も元気に誕生日を迎えられたことを、
両親や家族に感謝しました。

妻から食べたいメニューをリクエスト。
肉、トウモロコシ美味しかったです、
パワーも出るし。肉はいいっす、
単純ですけど。



拙者の大好きなアジサイを
妻とチビ子からプレゼント
してもらいました。
アジサイは、とても思い入れのある花

毎年、咲いている程度を
電話で母に聞いていました。
また母から手紙をもらっていました。
今年からは母に手紙をもらえない
と確認してしまい、
少し気分が凹んでいました。

チビ子が元気いっぱいで、絵を描いてプレゼントしてくれました。
抱っこしてから「ギューして」とお願いしたら、
なんで?と聞かれました。
少し気分が凹んでいたから、チビ子にパワーをもらおうと思っていたのですが、
チビ子に言われました。

おばあちゃんのこと?

4歳2ヶ月のチビ子は、
拙者が悲しい気分になっていることと
その理由を
もう分かっているんですね。
子供にはしっかり見られています、
親としても、気を引き締めなくては
と思うと同時に、
やさしい家族の存在を嬉しく思いました。

もう電話で母と話せないし、
手紙をもらえないし、
我が家に遊びに来てもらえないし、
チビ子と遊んでもらえないのは
やっぱり残念でさみしいです。

嬉しい気持ちとさみしい気持ちが同時に押し寄せた、
そんな晩御飯でした。

でも、もうだいぶガッツ出るようになりました。
しゃんとしんさい、と母が拙者に一番言いそうな言葉です。
我がふるさとの方言です、きちんと、ちゃんとしなさい、と。

2014-06-22

BMW Isetta, again


[No.2252]

以前の出会いから約3年。
仕事で夕方に梅田を歩いて
移動していたのですが、
バタバタという
古いバイクのエンジン音を聞きました。
以前聞いた記憶が蘇りましたが、
間違いではありませんでした。
BMWイセッタです。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
実際に走っているのを見た事がある、という人は少ないと思います。

運転されている方に、ついつい話しかけてしまい、
写真撮影を許可頂きました。
300ccです。
乗り降りは、ハンドルの付いている全面を開けます。
お尻の方がすぼんでいる4輪です。

最新鋭のスポーツカーとは異なる、
ボディーは小さいですが十分に引き込まれる魅力満載のクルマです。

読んだ本(2014-#12):成功する子 失敗する子

[No.2251]

#12「成功する子 失敗する子〜何がその後の人生を決めるのか」:ポール・タフ

良い学校に行って、いい就職をすることを
成功と言っている訳ではありません。
自分で自分の生き方にポジティブに向かって、
人生を自分で切り開き、行きて行くことを成功と言っているように思います。

経済的に裕福であったり、IQが高かったり、幼少の頃から勉強することが
子供の未来を明るい物にするように何となく聞いたり、思ったりしてましたが、
この本によるアメリカ教育理論における研究や実証の切り口では
そうではありません。

最も子供の成功に必要なのは、子供の性格。
それも「やり抜く」「自制する」「好奇心を持つ」「誠意」というキーワードに
代表される性格、という事です。

チビ子の子育てって、どうしたらチビ子にとっていいのか、
いろいろ考えるようになりました。
いつかは受験するし、受験する時にそれなりの競争力がある方がいいし、
何より、チビ子に何かへの興味関心を持っていて欲しいし。

受験というハードルを越える為には、
準備や努力やテクニックやいろいろあるのでしょう。
親がしてあげられることは、子供が頑張ろうって思えるように
刺激を与えたり、励ましたり、任せたり、叱咤したりだと思います。

この本に受けた刺激のすべてをここにつぶやく事は出来ませんので、
この本はブック●フに持って行かずに、お気に入り達の書棚に。

経済的に豊かではないから、
親である自分が成績優秀ではないから、
知能指数が優れているわけではないから、と言って
子供の成長を諦めたり、子供の将来を限定的に捉える必要はまったくない、
と理論的に励ましてもらったような気分です。

今日もチビ子とよーく遊びました。
お風呂あがりに、チビ子は「お父さんと結婚したい」と言ってくれました。
まだまだチビ子が結婚する時のことなんて考えられませんが、
なんだか恥ずかしいような、ちょっとさみしいような、
それでいてまったく想像もつかない未来のことを言われて呆気にとられたような
不思議な気持ちになりました。
今晩はもうチビ子寝てます、私のベッドの寝場所を陣取って。

2014-06-18

図画工作が残念であり続けた男の若干の進歩


[No.2250]

個人的な悩みはいろいろありますが、
拙者の悩みの一つは、
絵心や創作センスが残念だ、
ということであります。

物を描く、物を創る、ということが
成績として評価されるようになってから、
芳しい評価を得た記憶はほぼありません。

好きなように描け、と言われようものなら、
何を、どんな感じで描こうか考え始めると
時間が過ぎ、
友人たちが着々と、嬉々と楽しみ始めていても、
何も描き始めていなくて締め切りが迫って来る
の繰り返し。

ですので、何かを描く、何かを創るという事に関して
常に苦手意識や劣等感を持っているのであります。

そんな事にはお構いなしに、
チビ子はチューリップ描いて、熱気球描いて、と
いろいろリクエストするので、少しでもご期待に応えようと頑張っております。


先日は、20:30に帰宅後、「おかえりー」の直後にチビ子が言ったのは、

ベビーカーにテーブル付けて


???

なんで???

ちなみにベビーカーとは、1歳のころから愛玩するトイ●ラスで購入した
おもちゃのベビーカーです。アンダー1,000円で3年以上のお気に入りおもちゃ。
すばらしいコストパフォーマンスです。
ぬいぐるみのカナダちゃんのお散歩、お買いものごっこの時にはカートに変身します。

宅配便で届いた段ボールを駆使して頑張って作ったベビーカーのテーブル。
拙者の図画工作能力としては出し切りました。
所要時間10分の渾身の作品です。

この後チビ子をお風呂に入れて、一緒にベッドに行って寝かしつけようとして、
結局一緒に寝てしまい、目が覚めたのは4:30AM。

ああ、夜のうちにやっておこうと思ったこと、いっぱいあったのに。

2014-06-16

ユニバーサルスタジオジャパンな一日(長文)


 [No.2249]

※ 長文ですのでお時間ある時にどうぞ

チビ子の水疱瘡罹患は、
我が家にとっては久しぶりに
大きなインパクトがありました。

予防接種が功を奏したと思うのですが
あまり痒みも広がらずに、
発熱もないのはラッキーでした。

しかし感染性ですから幼稚園に行けず、
元気を持て余した4歳2ヶ月のチビ子を
外出もさせずに、自宅で子守する、という
壮大なスペクタクル・アドベンチャーばりの
奮闘が要求されたのであります。

朝から晩までつきっきりで遊び、
お店屋さんごっこやダンスと踊りの披露、
お絵かきやぬり絵の協働作業、
お昼寝誘導と自分自身の睡魔との闘い。。。

そんな1週間を終えて、水疱瘡も完治。
ごほうびのUSJへの出発となりました。

ちなみに、チビ子は
USJの事をワンダーランドって言います。

8:30には自宅を出発して混雑を避けよう、
と意気込んで寝たのに、
妻に起こされたのは8:10AM、あれれ??

出鼻を簡単にくじかれましたが、
めげることなく支度を急いで、
開園30分後にはUSJに到着。


ヤル気満々の足取りで、
目指すはキティちゃんが待つ
ワンダーランドエリア。

まずは、熱気球型のバスケットに入れてくれる
ポップコーンを買おうとして、20分待ち(T_T)
心が折れそうになりましたが、
チビ子の為に頑張りました。

キティちゃんが撮影モデルのお仕事の
控室に訪問できるのであります。
お姉さん達にやさしく話しかけてもらって
嬉しい嬉しいのチビ子です。
前室の滑り台も満喫して、
いざキティちゃんの控室に入りました。

キティちゃんが想像よりも大きかったことに
きっとチビ子は驚いたんだと思います。
最初は、少しおっかなびっくりの表情でしたが
一緒に写真を撮ったり、握手したりと満喫。

撮影後にアトラクションの出口で、
一緒に撮った写真はいかがですか、と販売トーク。

はい買いました、記念です、
キティちゃんと家族の写真。
笑顔の妻、ちょっと真顔のチビ子と拙者と
キティちゃんの4ショット。

キティちゃんとの撮影の後は、
チビ子が自分で運転するカート乗りに挑戦。

アクセルを踏むことに一生懸命になったので
ハンドルさばきがあまり上手く出来ず。
いろいろぶつかってましたが、
チビ子、とても楽しかった、と大喜び。

??? なかなか子供心は分かりません。

その後、空飛ぶスヌーピーに乗って、
ウッドペッカーの3Dのアトラクションを見て、
アイスクリームをみんなで食べて
JAWSのアトラクションに乗り込みました。

襲いかかるサメを本気で怖がり、
一生懸命に体をかがめ、拙者にも
「危ないから見たらダメ」
と言ってました。
このアトラクションを
一緒に楽しめるなんて
チビ子も大きくなったなぁ、
と思います。

メリーゴーランドに乗ったり、
水の上を進む2人乗りボートに乗って、
子供用ジェットコースターに
一緒に乗りました。
実は、このジェットコースター
見た目がかわいいのですが
実際に乗ってみると、
けっこうスリルがありました。
拙者がもともとジェットコースター
得意でない、のもありますが。

もちろんボールプールでも遊びを満喫し、
キティちゃんの風船を見つけては
おねだりされて購入し、
水スプレー付きキティちゃん扇風機も
おねだりされて購入。
財布のひもが緩くなる魔法にかかりました。


シュレックの4Dアトラクションも
メガネをかけて一緒に楽しみました。


お昼御飯も、晩御飯もUSJで食べて、
帰宅の車内でチビ子は寝落ち。
帰宅後に、ご機嫌斜めなのを承知で、
シャワーで体を洗い、
パジャマに着替えさせて歯磨きもして。
ベッドで今日のお話をしながら、
すぐに寝つきました。

子供が嬉しそうにはしゃいだり、
スキップするのを見るのは
とても嬉しい瞬間です。
水疱瘡もおかげさまで治まり、
いい子でしたからごほうびもあり、
また1年ずーっと約束してましたし。

あれやこれや、出費もありましたが、たまにはいいでしょう。
さあまたガッツ出して仕事に家族サービスにファイト、であります。

長い時間USJにいましたが、抱っこをせがまれてしたのは、賞味5分くらい。
あとはチビ子は歩きました。
抱っこをせがまれるのは疲れるけど、
せがまれなければ、それはそれでちょっとさみしい気もします。

大きくなったな、一緒にあんな感じで遊べるなんて。
でも次回行くのはずいぶん先の事かもしれません。
ハリーポッターのアトラクションで大混雑の予報であります。

観た映画(2014-#12):サマータイムマシン・ブルース

[No.2248]

#12「サマータイムマシン・ブルース」

うだる暑さの大学のサークルSF研究会の部室。
古いが大事なエアコンのリモコンを壊してしまい、
暑さは極限に。

ひょんなことから、25年後のSF研究会から後輩が
タイムマシンに乗ってやってきて・・・

リモコンが壊れる前にタイムマシンでタイムスリップして
リモコンが壊れないようにしようとして・・・

見始めた頃は気だるい感じもありましたが、
徐々にその気だるさが伏線であることに心地よくなり、
スピード感と役者さん達の動きやセリフのテンポが心地よく、
いつの間にか引き込まれて見ていました。

これは、なかなか爽快な映画です。
面白い映画です。
確かに派手な展開はないようにも思いますが、
昨日と今日の間をタイムトラベルすることが
とてもエキサイティングですし、
いろんな伏線が楽しめます。

あまり知らない映画だったけど、観たら面白かったってのは
とてもラッキーを感じる一つであります。

2014-06-11

ちょっとだけど嬉しい

[No.2247]

拙者自身が読んでみて、よかったと思う本で
あの後輩が読むといい影響あるかもな、
と思った本を後輩に貸しました。

後輩が声をかけてくれて、
「読んでとてもよかったです」と言ってくれました。
誰かの為にちょっとだけでも役に立てたようで、
朝からちっと嬉しい気分になれました。

拙者がしたのは、読んだ本を貸しただけ、なんですけどね。

2014-06-10

ノイズキャンセリングに感謝


[No.2246]

今回のアメリカ出張、
ノイズキャンセリングの
ヘッドフォンを持って行きました。

普段の通勤や自宅ではほとんど使わず、
今回のような長距離の飛行機での移動には
使おうと思っていたものです。
使っていた方から譲り受けてました。

久しぶりのアメリカ出張、
結果から言えば時差ボケ克服に失敗し、
飛行機の中でも十分な睡眠をとれなかったのですが、
それの主たる理由は出発前日に徹夜みたいに
仕事してしまったからです。

機内で利用したノイズキャンセリング機能には、感謝、感謝であります。
エンジンに近い席だったこともあり、
ゴーっというエンジン音は大きめでした。
完全にノイズを除去することはできなかったですが、
不快なゴーっは随分弱まり、映画の鑑賞を堪能しました。
きっと寝つきやすくなったようにも思います。
音量も少なめで十分ですから、耳にもやさしい。

機内持ち込みの荷物はかさばりますが、
これは持ち込む価値は十分にあります。
たぶんこれは、今後もお世話になりますね、きっと。

ワシントン・ダレス空港 モービルラウンジ

[No.2245]

海外の空港は、
乗り間違えないように、
ゲートへの集合に遅れないように、
セキュリティでマゴマゴしないように
若干緊張します。

空港によっていろいろ段取りも違うのですが、
空港内の設備や移動装置などは、
いつも興味津々で注目しております。

ワシントン・ダレスのターミナルと搭乗口、
飛行機とターミナル等の間の移動には
このモービルラウンジが活躍しています。

効率的なのか、機能として必要なのか
定かではない少し不思議な造形ですが、
車体の高さが上下して、
出入り口にドッキングです。
この天井の大きな突起物は何?

内部ですが、
吊革ならぬ、掴りリングです。
握ると少し下に動きます。

ラウンジとは言います、
ラグジュアリーな雰囲気ではなく
内部は単なる移動バスなんですけどね。

2014-06-09

I spend today as usual

[No.2244]

当たり前なのですが、
帰国もして普通どおりの出社です。
やり取りも日本語ですし、
オフィスに行ったり交通手段で
ドギマギすることもない。

出張費用の清算もササっとして、
関係者への報告も日程を調整中。

家族にも会えてホッとして嬉しいけど、
あの出張中の高揚感、
やってやる感、
なんとなくのワクワク感がなくて
ちょっとつまらない気もします。

日常の中でもワクワクできるように
視点を持つこともできると思いますが、
チビ子が水疱瘡に罹患した模様。
しばらく幼稚園も休むし、
これは我が家の一大事であります。

2014年初夏 アメリカ出張終了


[No.2243]

おかげさまで、仕事もやりきって
体調もそんなに悪い影響なく
アメリカより帰国しました。

時差ボケの影響なのか、
昼間に猛烈に眠たくなりましたが、
明日からいつものオフィスに出社です。

次なる出張の序章になりそうです。
準備がいろいろ大変で、
メンバーがたくさん頑張ってくれたおかげで、
現地のスタッフと意識を共有できたおかげで、
いい感じ、いい方向性です。
 

やはり最寄り空港に着陸すると安心します。
夕暮れの機影でホッと一息。
 

バルコニーでハンモックで
渋い時間を過ごそうと思ったら、
チビ子に先を越されました。

虫除けハーブのキャンドルと
夜空を眺めて、ゆらゆらと。

2014-06-05

Oh グローバル~

[No.2242]

日本からアメリカに出張中に、
アメリカのオフィスから南アフリカに用事があったので電話しました。

これってグローバルな感じしませんか?

2014-06-04

skype + iPad mini


[No.2241]

出張すると家族の様子も気になります。
ホテルにWi-Fiあるので
iPad miniでSkypeすれば
簡単にテレビ電話、とてもいいです。

接続料金もかからないし、
顔を見えるし、声も聞けるし。

チビ子には出張前に
Google Mapで拙宅とアメリカを見せたのですが、
海があって遠いとは分かったものの、
時差の概念は4歳1ヶ月にはまだ分からないようです。

おはよー、おやすみが違うので
「なんで?」と言ってます。

ありがとう、skype、
どーも iPad mini。

2014-06-03

TACOBELL に行ったのか(2014年初夏)


[No.2240]

拙者のアメリカ出張の楽しみの一つは、
TACOBELLを食べることです。

2007年8月7日

2008年8月21日

2008年3月15日

2008年3月20日

2008年11月19日

2009年7月27日

2010年9月22日

今回も行きました。
拙者が好きだと知っている方にランチに連れて行っていただきまして。
今回も注文は同じく、Comboメニュー#8、Soft Tacoをチーズ抜きで。


2014-06-02

Steven F. Udvar-Hazy Center


[No.2239]

空港からホテルに移動する途中で
少し寄り道しました。

Steven F. Udvar-Hazy Center
スミソミアン国立航空宇宙博物館別館
と呼ばれる博物館に。

ワシントンDCにある博物館の別館ですが
展示されている飛行機は本物、
開発機、戦闘機、ミサイル、ロケット、
ヘリコプター、民間機、そして宇宙と
盛りだくさんです。

日曜日の午後の立ち寄りでしたが、
老若男女が思い思いの展示前で
ゆっくりと過ごしたり話したり。

おじいさんがお孫さんを連れて見ている
光景を見かけました。
昔の戦争の話をしているようでした。
どんな事を話していたのでしょうか。
とても間近で見ることができます。
戦闘機とかは塗装し直している展示は
機能美や造形美もあり
きれいすぎて芸術品みたいな感じ。
兵器という雰囲気は薄く感じます。
エアーフランスのコンコルド。
確かに速そうです。



この黒い高速偵察機はBlackbird、
マッハ3で高速偵察をするようです。










アポロ11号の帰還ユニット。
これ本物のようです。




宇宙服には人だかり。
実際に触ることもできます。

スペースシャトル ディスカバリー号の後部
エンジン噴出口ですが迫力。
帰還してからの修復が最小限なようで
耐熱パネルの痛み、変色、これまでの修復歴が
そのままな感じです。

ツルっとした感じがなく、
遥か遠くの宇宙から、大気圏に突入して
猛烈な熱をかいくぐって帰還した感じ。

広島と長崎に原爆を投下したB29爆撃機
エノラゲイも見ました。
予想したよりも主翼も大きく横に広く大きく、
機体はピカピカ。
B29と言えば、太平洋戦争で日本本土を空爆した
主要な戦闘機です。
こんな空爆機が、上空を覆うように来て、
空襲警報が鳴るような時代もあったと思うと、
おばあちゃんや、父や母、
おじさんやおばさん達から聞いた
昔の話を思い出しました。

エノラゲイはカメラを向けて
シャッターを押す気持ちになりませんでした、
心には強く焼きつけました。




4年ぶりのアメリカ出張



[No.2238]

4年ぶり?のアメリカ出張スタート。
やっぱり空が青いし、広い。

チーズがダメな拙者は、
フィレオフィッシュをチーズ抜き。

レシートにも No Cheese とプリント。
ということは、
拙者の他にも
同じようなお客さんがいるということ?

どーでもいいことですが
「海外編」のつぶやきと叫び、
今回で100回目です。