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2024-03-11

読んだ本(2024-#17):自分の運命に盾を突け

[No.3995]

#17「自分の運命に盾を突け」岡本 太郎

拙者が「岡本太郎 三部作」と勝手に読んでいる1冊です。雑誌の連載悩み相談に答えたものが書籍化されたものです。

三部作の2作目ですが、拙者は最後に読みました。1作目は「自分の中に毒を持て」、3作目は「自分の中に孤独を抱け」でしたが、今回の本にも心が動かされます。

岡本太郎氏は自分の作品を売ったことがない、売ろうと思って作品を作ったことはない、と言い切っています。買おうとする人に好かれる作品を作るのではなく、自分が作りたい作品を作る。誰かに売って、誰かの家に置かれるよりも、公共の場において、いろんな人に見てもらう方がいいに決まっている、と。

岡本太郎氏の作品が、いろんな公共の場にあるのはそんな理由もあったのか、と分かりました。また作品のエネルギーは、誰かに家の中に置かれていてはもったいない感じもします。

社会的な地位や、金銭的な成果や報酬は重要ですが、それらに執着しすぎたり、最重要と捉えてしまうと、自分らしく生きる、豊かに生きるから乖離してしまうことも実感を持てます。

自分で選択したものの、生きる、食べるもままならない、となるのは豊かではないですし、バランスのとり方が難しい気はします。

摩擦をおそれて、自分の意見を言わず、ただ周囲に協調するだけでは、自分らしさなんてなくなります。

失敗したっていいじゃないか、またやってみればいいし。自分の意見をいう事も大事だし、相手の言い分に耳を傾けることも大事でしょ、と言っていただいているようで、厳しいタイトルとは裏腹に、岡本太郎氏の優しさや温かさも感じるのです。

この本を、中学生や高校生で読んだら、自分だけでは消化しきれないと思います。岡本太郎は勉強しなくてもいいって言っているわけではないですが、学校制度や社会の評価制度の問題や課題をエネルギッシュに批判していますから、学校で勉強しなくてもいいって勘違いしてしまう可能性もあります。

学生を経て、社会で奮闘するサラリーマンこそ、この岡本太郎氏の言葉を真正面から受け止めて、悩んで実践するところに、人生の豊かさやあらゆる意味での自己実現があるように思うのです。再度行ってみようと思います、岡本太郎氏のアトリエに。

2026-05-04

読んだ本(2026-#41):岡本太郎の仕事論

[No.4150]

#41「岡本太郎の仕事論」平野 暁臣

最も岡本太郎の近くで言葉を見聞きした2人のうちの1人による、岡本太郎解説、と捉えました。これまで岡本太郎の言葉をいろいろ読んできましたが、今回も気持ちが揺さぶられました。

会社の人が、チームのメンバーが全員岡本太郎のような発想と言動をするのであれば、なかなか運営は厳しく、共通のゴール設定や切磋琢磨の奮闘も簡単ではないどころか、とても難しいと思います。

でも会社の人に、チームメンバーの中に、岡本太郎のような発想が少しもないのであれば、組織として意義のあることは何一つ実現できないかもしれない、と感じたのも事実です。

まだまだ、岡本太郎のことを知り、拙者は考えてみたいと思います。

2025-01-28

岡本太郎記念館(再び)

[No.3631]

最初の訪問ら数えて、今回で4度目だと思います。タイミングが合えば行きたいですし、ちょっとガッツが足りないと、行きたい気持ちが強まっていることに、拙者自身が気がついています。


岡本太郎の絵画や彫刻の作品もすごいですが、岡本太郎の言葉もとても心を揺さぶられます。こちらの欲求、慢心、油断、甘えを見透かされているようです。今回もガッツをいただきました


仕事を頑張るモチベーションとして、成果が出ること、努力が報われる事があるのは、自然な発想だと思います。頑張れば必ず報われる、とも思っていませんが、報われたい欲求が高まりすぎると、不満や不安などのストレスにつながることに気がつきました。

岡本太郎の言葉には、世間にどのように認められるか、認められるためにどうすべきかを考えていた素振はありません。自分の情熱をただ形にする、絵を描くだけで、他人の評判など気にしない。

ビジネスマンや組織に所属するサラリーマンとしては、社内の評判や評価を気にしないわけにはいきませんが、成果を望みすぎたり、頑張った見返りを求めすぎると、焦り、妬みなどにつながりやすいな、とも気が付きました。

以前の上司に言われた、時々思い出す言葉があります。「自分でコントロールできないことは気にし過ぎない」ということ。何の、誰のために頑張るのか、という目的には全力で考え抜いて行動するとして、結果をどう評価されるかは、評価する人に任せるでいいじゃないか、と。評価者がどう評価しようとも、気にせず、自分で実現したことを評価できれば、それでいいと。

6年前に元上司に言われた言葉が、岡本太郎から発せられたパッションが拙者の中で結びつきました。

2018-03-04

読んだ本(2018-#1):自分の中に毒を持て

[No.2905]

#1「自分の中に毒を持て」岡本太郎

大阪万博公園の太陽の塔、
2006年に東京の汐留で見た「明日の神話」が拙者のおなじみで、
幼少の頃にテレビに出演したCM「芸術は爆発だ」の変わったおじさん、
これが岡本太郎氏の印象です。

この本を読んでみて、拙者は岡本太郎氏のことを何も知らなかった、と感じました。
「爆発」の意味も分かりました。
多数に安易に迎合することをよしとせず、
自分の考察する、信じる道や方向を突き進んでみる、
成功するか、失敗するかを考える前に、
自分がやるべきと思うか、やめるべきと思うかを自分で尊重すること、
と感じました。

「常識的」や「一般的」という言葉で、あたかももっともらしく語られる
怪しさがあるにもかかわらず、流れるように毎日を過ごしている拙者達。
芸術家として大成した岡本太郎が言っているからではなく、
魂や信条で突き進んだ人間 岡本太郎の言葉として読むと
勇気が出ます。

従来の組織や体制ではなかなか実現しない方法や取り組みや
課題の解決に挑むこともある拙者の仕事、
この本を移動中の機内で読み終えて、
高揚しながらも、満ち足りた安心感に浸り、目的地までぐっすりと寝ました。

2024-01-30

読んだ本(2024-#5):壁を破る言葉

 [No.3969]

「壁を破る言葉」岡本 太郎

最近少し、心にスタミナがないような感じがしていました。いろいろ心配なこともあるし、確認したり、交渉したりすることもあったし、その結果がいい感じになるか不安になることもあったし。

要因として、それらの準備にかける時間による肉体的な疲労と、精神的な不安からスタミナが出ない、となっていることは想像出来てはいますが、週末にしっかり寝ること、のんびりさせてもたらうだけでは、回復に物足らないな、と感じていました。

拙者、芸術に素養や知識や感性を持つとは思っていませんが、岡本太郎氏の作品や言葉には、力をもらうことが多いです。今回も読むだけでもだいぶパワーをいただきました。

キース・へリング、ピカソ、ゴッホ、岡本太郎の絵画を見たり、広隆寺の弥勒菩薩や岡本太郎の太陽の塔などの立体制作物を見て感じる共通のことがあります。その一つは、無駄な線がない、と感じることです。大事な物をきちんと伝えるには、無駄を削ぎ落す必要があり、残ったものにこそ、エネルギー、メッセージ、意味がある、のだと思います。

仕事の資料では、ついついいろいろ書いてしまうことが多いですが、端的にシンプルにわかりやすく、は、仕事のみならず、いろんな生きる術として、大事なポイントのようにも思います。

たくさん、短い言葉ですがパワーをもらえる言葉がまとめられています。監修者である岡本敏子さんによるあとがきの最後の一行が、誰かの役に、たちますように。です。


グッと来た言葉のうちのいくつかを、みなさんにお裾分けです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

やりきれない。

でも、だからこそ行動するんだ。

障害を全身で受け止めて、逆に生きがいにしてしまうんだ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

制約が多いとみんな悩んでいる

だが、制約があるからこそ、

自分のしたいことを貫くのがほんとうの行動になると思う。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

若さというのは、

その人の青春に対する決意で決まる。


2022-10-03

「午後の日 」by 岡本太郎からパワー


[No.3697]
クロネコヤマトさんの事前配達日時指定のLINEメッセージが届きました。見てみると、友人から「置き物」が配達されるとのこと。

置き物?? はて、何でしょう。

翌日に我が家に届いた置き物は、岡本太郎「午後の日」の海洋堂の作品でした。
早速、自宅デスクの視界に入る箇所に、鎮座いただきました。

友人は、拙者が岡本太郎氏の作品に興味があるとか、著作本を読んでみて気に入っていることを、知っていたのか、知らなかったか、まだ聞いていませんが、とにかく急に送っていただいた置き物に、すごいパワーをいただきました。

実は、大勢の前で英語でメモなしで4分間のスピーチをする、というとても緊張する仕事を翌日にひかえているタイミングで、友人からの優しさと、岡本太郎作品のパワーをいただけました。
なお、英語のスピーチは成功しました。


2026-01-10

岡本太郎記念館(また再び)

[No.4066]

前回の訪問から、1年ぶりで5回目の訪問になったようです。何となくガッツや元気を出したい時に、食べる物、会いたい人があるのですが、行きたい場所の一つが岡本太郎記念館です。

今回は開館時間前に到着したので一番乗りかと思ったのですが、既に3人の方がお待ちでした。1人でふらっと見にくる方も多いようで、もしかしたら、拙者と同じように訪問する方もいるんだろうな、と思います。

まずはサロンを眺めて通り、アトリエを見るんです。アトリエは天井が高く、大きなガラス窓で採光性が高いです。階段で上がるとたくさんの文献や書籍が置かれています。ずーっと時間が過ぎるのを忘れて、アトリエに篭っていたのかなぁ、ここから色んな作品が生まれたのか、などと想像を巡らせます。

絵画の描線、無駄なものが一つとしてなく、造形にも迷いなく、エネルギーがほとばしっています。

著作にも書かれていますが、評価されたいという煩悩や欲望ではなく、ただ描きたい、描くことで生きる、そんな作品の数々。


今の展示トピックの一つは万博。1970年大阪万博の展示「祈り」のデザイン模型を初めて見ました。そして、初めて知った岡本太郎の太陽の塔以外の唯一の建築「マミ会館」の模型図と経緯などを知ることができました。

大田区大森に建築されたものの、2000年に老朽化や耐久性の問題などで取り壊されたとのこと。見てみたかったです。



次の予定があったので、お土産物ショップを駆け足で出てしまって、岡本太郎好きな友達のお土産を買うのを忘れてしまいました。今度また行って、今度こそお土産を買おうと思います。

2021-07-20

岡本太郎の作品を見て感じてみる

[No.3412] 

説明を受けるのではなく、まずは自分で感じてみて、というのがメッセージの一つのようです。作者が何を伝えようとしたのか、何を表現しているかの解説を聞くのではなく、いろんなことを感じていいし、感じなくてもいい、そんな岡本太郎さんはお持ちのようです。

美術や芸術に造詣があるわけではないですが、拙者岡本太郎さんの作品を見たり、著書を読むことが好きです。ストレートに言葉が突き刺さる気がしますが、攻撃的なフレーズにも素直さや優しさを感じることもあります。

写真の一つ目は、ノンというタイトルです。英語でNoを意味するノンですが、何かを拒絶する、自分を貫くために、周囲に同調しない、というメッセージかもしれません。

二つ目は河童です。大きな目でこちらを見る河童。こちらに近づいてきそうな、親近感を持っている存在。

三つ目は女神。細く華奢でありながら、体幹がブレずに朗らかに優しく空気を包むような立ち居振る舞いです。

 

いろんな方向や角度から、作品を眺めることができました。 単純な直線などなく、あらゆる曲線や構造が無駄なく、必要にして十分なシンプルさでありながらも、温度や熱を感じました。

必要なものを残し。余計なものを削る、なくても大丈夫であれば付けておくのではなく、取り外す。本質的に意味を持つものを残し、それ以外は取り外してみることを繰り返されたのか、とも思いました。

 

コロナ禍でのオリンピック・パラリンピックの開催、無観客から有観客への変更の議論要請、先進国諸国よりもワクチン接種が進まない実情、岡本太郎さんだったら、どんなコメントやメッセージを聞かせてくれるでしょうかね。


 

2026-01-22

読んだ本(2026-#7):青春ピカソ

[No.4075] 

#7「青春ピカソ」岡本 太郎

この内容は、昭和28年に上梓されたものらしいです。既にピカソは巨匠として有名で、日本の若い芸術家が会ったという出来事で紹介する狙いがあったのかな、と思います。

明日への神話、太陽の塔などが創造されるのは、この15年後くらいです。岡本太郎の言葉を見ると、自分の感じる事を大事にする事、何かに遠慮して自分の考えを否定したり、放っておかない事などの大事さに気づきます。

それは決して自分勝手にすることでもなく、相手を受け入れない事でもなく。相手との相違を受け入れ、相互に違いを認識し、お互いの良さを認め合う、そんなイメージです。

語彙が豊富で、哲学的な論理もあって、普段拙者が使わない難しく感じる言い回しも多いですが、読んでみたらスーッと入ってきます。

無駄なもの、余計な言葉を削ぎ落とす事で、メッセージは明確になるんだとも思いました。

岡本太郎記念館、またきっと行くと思います。


2024-02-15

読んだ本(2024-#8):自分の中に孤独を抱け

[No.3978]

#8「自分の中に孤独を抱け」岡本 太郎

本当に近づいてみたら、熱すぎて火傷するか、こちらの甘さや曖昧さを鋭く突かれてしまうか、それともこちらの未熟さやずるさを一旦受け入れて温かく説明してくれるのか、どんな方だったのでしょうか。

著書の中で取り扱われている「孤独」という言葉は、いつも感じている語感や含んでいる背景の孤独とは異なります。

孤独とは、誰とも繋がらず、ただ一人で社会性のないさみしさを感じますが、岡本太郎の言う「孤独」とは、周囲に強調することを重要視して、自分の考えや行動を抑制するのではなく、自分の考えや想いに真剣に向き合って、自分を貫くこと、と理解しました。

スマートに、デキル、などの言葉が含んでいるニュアンスには、周囲と揉めないように、ぶつからないように協調して、ということが前提のなっているかのように感じます。

仕事でも、プライベートでも、何かを解決しようとすれば、現状を見直したりやり方を変えたりするので、意見や考えの摩擦や気持ちの衝突も起こることが必然です。

この本で、自分の考えや行動を貫くことの大事さにも気が付きましたが、同様に他者からの指摘や批判を柔軟に受け入れることも大事だと気が付きました。

自分の考えだけを押し通して、他人の意見を受け入れないのは、単なる頑固者で人が近寄らなくなります。自分の意見を熱く持ち、相手の気持ちを温かく受け入れる、そんな人間になりたいものだ、と思います。

挑むことをやめた時から老いる、というキーワードもバチーンと心に響きました。いろんな事に興味を持って、楽しんでやってみます。来月から始めてみようと思っている事があり、ただいま準備中です。

2020-10-31

読んだ本(2020-#34):強く生きる言葉

[No.3241]

#36「強く生きる言葉」岡本 太郎 

拙者自身が、何かしら誰かしらの芸術作品から何かのメッセージを受け取ったり、感じ取ったりする能力やセンスがあるとは思っていません。絵の素晴らしさや優れた点を見つけ出せるわけではないし、作品を比較して何かを語ることもできないですし。

少しパワーやガッツが欲しいなあと感じる今日この頃、岡本太郎の言葉が選ばれているこの本を手に取る機会がありました。どんどん引き込まれて、一つ一つの言葉が無駄がなく、直線的な表現でありながら、愛情も溢れる、そんな言葉に感じました。

ひとつだけお気に入りを紹介します。

「成功」

人間にとって成功とはいったい何だろう。

結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、

努力したかどうか、ではないだろうか。

この言葉にパワーやガッツをもらったような気がします。先に結果にとらわれるのではなく、挑むことこそ、挑むこと自体にまずは意味があるのだ、と背中を押してもらったような気持ちです。

2023-03-21

岡本太郎「明日への神話」との再会


[No.3798]

2006年に東京汐留の日本テレビ前に公開されていた岡本太郎「明日への神話」を見て強烈な印象を受けたのですが、17年ぶりに再会しました。

ロシアによるウクライナへの侵攻が1年以上続いており、WBCでいろんな国がルールに則り、スポーツマンシップを尊重して盛り上がっている今日この日に、「明日への神話」を見ると、また感慨があります。手を取り合って、相互に尊重し合える人間関係と、暴走すると残虐な行為も厭わなくなってしまう人間関係の両方を持つ我々人間への熱い気付きのメッセージとパワーを感じました。

この絵に気付くことなしに、この絵の下を通勤や通学で通っている方々も少なくないと感じます。ちょっと見上げるだけで、すごいパワーを感じることができるので、やっぱり下を向いて歩かずに、胸を張って顔を上げて、前を向いて生きていった方がいいな、とも思いました。

2020-11-02

岡本太郎記念館


 

[No.3244] 

もし話せるのであれば、ぜひ直接お話をうかがってみたい、そんな気持ちになりました。おそらくテレビも置かれていたであろうリビングルームの大きな窓と庭を見て、勝手に親近感も増幅しました。拙者もこのリビング好きだなーと感じました。

 

天井が高く、大きな窓から明るい光が差し込む、素敵なアトリエ空間です。

 

作品を見ていると不思議なあたたかい気持ちになりました。間近で筆の運びを見ると、無駄がなく、必要にして最小の塗り、そんな感じです。

陽と院、内部と外部、生と死、喜びと悲しみなどの相反する状態を包含した、命、そんなキーワードが頭を巡りました。

展示の作品解説を見ると、どの作品にも必ず眼がある、とのこと。何かを見た、なのか、何かを見てやる、なのか。
この作品の名前は、悲しい生物。

 

生まれて初めて大阪万博公園の太陽の塔を間近で見たときは、驚きました。塔の大きさや発しているようなエネルギーにはびっくりしましたけど、異物感はさほどなく、しばらく見上げていました。

塔の背中には、太陽の顔や塔が黒で描かれています。

 

科学技術が発達して、インターネットで情報発信や検索がこんなに容易になっても、これからのコロナ禍をどう生きるか、不安や心配もあります。拙者自身のこれからの挑戦や変化を乗り越えられるか、も自信満々なわけではないですし。

そりゃそうだ、誰も自信満々で不安なし、じゃない。

それでも前を向いて、自分の意思を大事に突き進んで見るしかない、結果を先に気にして踏みとどまったり、諦めたりせずに。

結局、拙者は自分自身に、そう言い聞かせるのでした。30分くらいの時間でしたが、作品を見て、いろいろ想像して、混雑もしていない素敵な時間になりました。

2018-06-15

読んだ本(2018-#6):壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方

[No.2941]

#6「壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方」 西沢泰生

有名人が逆境や困難な状況でどんな言葉を発したか、
クイズ形式でまとめられています。
イチロー、ビートたけし、スティーブ・ジョブス、安藤百福、岡本太郎。。。

私が今回最も心に刻まれたのはドクター中松の言葉。
Q: ドクター中松が「これまでに失敗した発明はない」と断言するのはなぜか?

A:こたえ
成功するまで諦めないから

一流の人と同じように真似することは出来ないかもしれませんが、
この本を読んでみたら、
・積極的であること
・自分の考えに軸を持つこと、他人に軸をぶらされないこと
・自分だけのことを考えるのではなく、周囲に与える影響を考えて言動すること
・楽観的であること
・ユーモアで笑い飛ばすくらいの度胸を持つこと
これらを感じました。

一つ一つのエピソードを、ところどころや、気に入ったエピソードを読むだけでも
ガッツが出てくるような気がしました。