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2012-04-26
ダメージジーンズを初めて履いて
拙者もチビ子用の買い物に
妻に付き合うことはありますが、
チビ子がどんな服を持っているか
知らない物もいろいろあります。
妻の友人から頂き物もありますし。
昨日は仕事から帰宅すると、
チビ子は、おしゃれな白シャツに
ダメージジーンズを履きこなして、
大人の雰囲気を醸し出しました。
かわいいねー
格好いいねー
と褒めてましたら、
チビ子も嬉しそうにしていました。
チビ子も自分でジーンズを触って嬉しそうに。
ここでチビ子は自分の膝が破れていることを発見。
おかあたん、たいへん、ここ こんなになってる!?
みたいな感じで急に慌てだしていました。
2歳にして、もう自分の着こなしが褒めてもらえると
きちんと分かって嬉しそうにする。
当たり前なのかもしれませんが、少し驚きました。
2012-04-24
実際にメールを見ると驚いた
託児所に紹介された警察がまとめた不審者情報について、
携帯電話にメールを送信してくれるサービスに申し込みました。
拙者の居住している区の両隣、3つの市区を対象に登録したのですが、
毎日のように不審者情報、幼児への声がけやコンタクト、女性への身体的接触の
事件やトラブルがメールで送られてきます。
拙者がよく知っている場所が現場になっていることも多く、驚きです。
子供だったら夕方以降、大人でも女性なら深夜は一人で歩かない方がいいと感じます。
幼児や女性などを困らせるような所業、困ったものです。
彼らを取り締まるのは拙者には難しいので、
拙者の家族や友人知人が巻き込まれないよう、守ったり注意を促したいと思います。
2012-04-23
玄関の鏡前、トイレ出入口付近
[No.1701]
最近は、チビ子のいろんな行動が面白いです。
何かの考えや理由に基づいていることが多く、
衝動的な行動ではないだけに、
性格も見えるような気分にもなります。
チビ子は、最近、晩御飯の後で入浴前の歯磨きの時、
たいていリビングでくつろいでいる拙者を
玄関の鏡の前、トイレの出入口に呼び寄せて歯磨きします。
自分でも磨けるようになりましたが、拙者の膝に寝かせて
フォローの歯磨きをします。
上手に歯磨きが出来たので、抱っこして背中をトントンしましたら、
チビ子は、しまじろうのヌイグルミをリビングから持ってきて、
拙者の横に座り、いい子、いい子と言うように抱っこして、
しまじろうの背中をトントンしてました。
隣で見ていて笑いを堪えるのもしんどかったですが、
微笑ましく、成長が嬉しくて、少し泣きそうになりました。
親バカでしょうか?
まあ何とでも言ってください。
若干は溺愛気味かと思いますが、甘やかし過ぎないように、
厳しすぎないように、親の気持ちを押し付けないように、
バランスを探り探り、楽しんでおります。
最近のつぶやきと叫び、チビ子の話が多くなってますなぁ。
2012-04-22
充電完了の週末
前回つぶやいたように、ちょっと疲れを感じていたので、週末は充電を目指しました。
土曜日は天候も良く、妻の知人から教えてもらった生け花の展覧会を鑑賞。
ビルの屋上庭園で、チビ子とワイワイ散歩して、気分よし。
ところがチビ子は抱っこ抱っこのリクエスト。
肩に抱えて歩くうちに、気持ち良さそうな寝息の演奏開始。
チビ子を肩に抱えたまま、前から気になっていたビジネスバッグのあるお店に。
久しぶりにネクタイを買って、買うか買うまいか迷ったけど、
勝手に自分へのご褒美+気分一新を祈念してバッグを購入。
チビ子は寝たままでネクタイを選んだり、ビジネスバッグも買いました。
1時間ぐらい肩に抱えたままで、寝ていたチビ子、父も汗びっしょり。
駐車場に到着した時に、チビ子目覚めました、なぜこのタイミング??
妻が別の用事を済ませている間の1時間、チビ子と隣駅の近所をウロウロ散歩。
スタバで拙者はカフェモカ、チビ子は持ち込みのお茶とクッキーで30分のデート。
いろいろ内緒の話をしていました。
お花屋さんでミリオンベルの鉢植え用を購入し、バルコニーのプラントに植えました。
晩ご飯は、我が家でお好み焼き。
天かすを買い忘れましたが、最近はエビ+豚の組み合わせがよし。
チビ子もモグモグ食べていました。
日曜日はあいにくの雨、テニスは中止。
家でノンビリ、チビ子が昼寝している間、1時間ぐらいソファで寝てスッキリ。
週末で充電完了、またガッツ出してグングンと前のめりじゃ。
2012-04-20
I am very tired.
仕事を掛け持ちして、それぞれで考え、資料をまとめ、報告。
それが重なってしまったのが今週でした。
なんで拙者だけこんなにバタバタしないといかんのか、
とボヤキたくなるかもしれませんが、
「仕事デキる奴は、どんどん忙しくなる、仕事がどんどん来るもんだ」
みたいな事を前職の先輩が言ってくれたことを励みに、乗り切ったのであります。
1年ぐらいそんな感じ。
少し疲れております。、
今週末は、我が家でお好み焼きでワイワイすることにします。
雨が降らなければテニスも出来るんだけど、どうだろな。
2012-04-18
今朝の我が家
[No.1698]
昨日の遊びが楽しく、適度に疲れたみたいで、ご機嫌な睡眠だったチビ子。 朝食のパン、ヨーグルト、ジュースもきちんと飲んで、着替えて。 天気も快晴、妻の準備もなんとか整い、託児所にさあ出発。 ここで事件発生! 妻が靴箱を開けた瞬間、チビ子はお気に入りの長靴を発見。 ここから、チビ子の長靴履かせてよー攻撃が炸裂。 泣く、泣く、暴れる、そして泣く・・・ しつけとしては、泣いても無理やり連れて行くとか、 チビ子の泣きが収まるまで待つとか、 いろんな考えや方法もあると思うのですが、 出勤を控えている妻にしてみると、やむなく長靴を履かせたそうです。 なので、今日は快晴ですが、チビ子は長靴を履いているのであります。
2012-04-17
観た映画(2012-#6):マネー・ボール
#6「マネー・ボール」
MLBのオークランド・アスレチックスのGMが主人公。
他球団では過小評価されているけれども、
チームの勝利の為に必要となる選手であるか否かを、
セイバーメトリクスと呼ばれる統計的な手法を軸にして選出するというチーム編成で、
貧乏球団が金持ち球団に勝とうとする、そんな話、実話です。
原作を読んでいましたので、映画化が楽しみでした。
ブラッド・ピットは主演したばかりではなく、プロデューサーでもあるんですね。
実話を基にした脚本であることもあり、登場する野球選手も実在の選手ですので、
フィクション色をあまり感じずに、取材番組を見るような気分で面白かったです。
打率、長打率、盗塁数、勝率、防御率だけではなく、出塁率やチームの得点への寄与を
いろんな数字で分析して、割安な選手でも勝てるなんて、嘘みたいで本当の話。
セイバーメトリクスという手法は、従来のスカウティング手法から強烈な批判や
的外れな攻撃も受けたみたいですが、ボストン・レッドソックスが86年ぶりに
ワールドシリーズ・チャンピオンになった時、「バンビーノの呪い」から開放された時、
レッドソックスがセイバーメトリクスを活用していたのはどうやら事実のようです。
拙者は野球大好きですが、球団が好きなのではなく、選手が好きなんです。
チームを応援するってのは、古葉監督時代の広島東洋カープ、江夏の21球だけですね。
あの中継、自宅の居間で見ていましたが、今でも思い出します、あの興奮。
チームの順位にも個人的にはあまり関心はなく、いいプレーが見たいだけ。
西武の中島、楽天のマー君、広島のマエケン、中日のアライバ・・・
やはり彼らは一流で、見る価値がやっぱりあると思います。
野球って面白い、また球場に行きたくなりました。
またMLB観戦に行きたいなぁ。
これもiTunesでダウンロード、通勤途中で観ました。
映画も読書も楽しめる、長めの通勤時間も悪くないな。
2012-04-16
Spaghetti al pesto genovese
[No.1696]
ジェノヴェーゼのスパゲティをご馳走になりました。 写真を撮るのも忘れて、味付けにたくさんのチーズが使用されていることを知りながらも、 たくさんいただきました。ありゃ美味かったなぁ。 どこで食べたかは内緒です。 おしゃれなイタリアンレストランに行った時に、不満なのはパスタの量。 男の一品料理ぐらいガッツリ食べさせて、とは申しませんが、 チョロリンと少ーしだけ上品に盛られているのを、少しずつ有難がるように食べるのは、 拙者には合いません。トングを渡されて、好きなほど自分のお皿にいただきまして。 シェフ曰く、松の実、ニンニク、バジル等を刻んで、極上のオリーブオイルで練る。 温めてはダメ、パスタには和えるだけ。 嗚呼、いいなぁ、あんなパスタ食べたいなぁ。 あのペーストがあれば、ガーリックトーストも作ることができそうだな。 味付けはシンプルそうだけど、シンプルだけに難しいかもなぁ。 でもいいなぁ、作ってみようかな、自分で。 チビ子は、まだニンニク食べられないだろうけど、 我々と同じものを食べたがるだろうけど、作ってみたいなぁ。 松の実って、どこに売ってるんだろう? 探してみよう。 家の近所の森林の中で拾ってもいいのか? いろいろ知らないこともあるけど、何だか面白くなってきたぞ。 よっしゃ作ってみよう。
淡路島 国営明石海峡公園
週末に自宅だけでチビ子のエネルギーを発散することは、難しくなってきました。 おままごとセットや、コロコロバイクでご機嫌に遊ぶのではありますが、 外出して歩いたり、いろんな物を見たりする面白さを彼女も分かっているようなので。 妻も拙者も、特に家でゴロゴロすることも億劫ではないので、 チビ子が生まれる前は、週末はノンビリしていましたが、 先週末は、早めに起床して、準備して、淡路島に行ったのです。 今はチューリップが満開です、明石海峡公園。 思ったよりも広くて、お花もたくさんの種類、たくさんのボリュームです。 ピクニックセットを持っている家族連れ、サッカーボール、フリスビー、自転車、バドミントンのラケット等の遊び道具をたくさん持ち寄っている子供もいて、広い芝生のエリアでお日様を浴びることができるいい場所です。 チビ子は、チューリップのことを、「しゃいた」と呼びます。 ”しゃいた”とは、♪咲いた~咲いた~チューリップの花が~♪を意味しています。 最初はきれいと言ってましたが、そのうち疲れて来て、眠たくなって、歩きたくなくなって、お腹も空いてきて、妻も拙者も疲れたタイミングで、抱っこの要求 (T_T) 他の子が持っている風船への興味が増大し、欲しい、欲しい節炸裂! 抱っこで抱えて15分くらい公園内を歩いて、風船コーナーに到着。 チビ子はご機嫌! その後、ボールプールで遊んで、これまたご機嫌。 特別アトラクションのコーナーで、10m×5mくらいの巨大なエアー充填された 飛び跳ねる遊具に一緒に行って、飛び跳ねたり、抱えて滑り台のような場所に上ったり。 チビ子が喜んでいると思ったら、あーちゃん(お母さん)がいいって、、、、 拙者が張り切りすぎて、少し怖かったみたいです、反省。 結局たくさんのきれいな花々よりも、風船や遊具の方が面白かったようで。 まあそりゃそーだな。 でも、あれだけたくさんのチューリップを見て、何か少しでも感じてくれればそれでいいんです。 また訪問したいと思いますし、行くと思います。 今度は、日除けやお弁当、フリスビーも持っていこう。
Weekend BBQ
[No.1694]
週末は、叔父さん宅に呼ばれてBBQを楽しませていただきました。 いかなご、焼き野菜、但馬牛のさいころステーキ、ハンバーガー・・・ アツアツで美味しいし、楽しいし。 チビ子を膝に乗っけて、ワイワイしたいたのですが、楽しいし、美味しいみたいで 拙者の膝の上でいい子にしていました。 大好物のウィンナーソーセージ(チビ子は、アムと呼びますけど)をたくさんもらって、 いかなごも食べて、ご機嫌、ご機嫌。 ビールで始まり、ワインも飲んで。 ご馳走になるメニューの美味しさはもちろん美味でありますが、 美味である以上に、楽しい空間であることが素晴らしい、 そこに一緒にいることが本当に嬉しいと思うんです。 拙者は味を見分けたり、世界中の美味しい何かを食べ比べたりできないし、 高価なレストランで食事することもあまりないですけど、 食事が楽しいと、とても豊かな人生になるように思いますし、 楽しさは、メニューだけで決まるのではなく、誰とどんなに楽しく過ごしているか、 でも決まるように思うんです。 友人の誰だったか思い出せませんが、家族で食事中はお行儀が悪くなるから、 みんなでしゃべりせずに食べる、と小学校の頃聞いて驚いたことがあります。 我が家の食事は、ワイワイしてました。 学校でやったこととか、父や母に話したいことを、姉と我先にと争うように話し、 おかずも予想以上に自分の持分が無くならないように気を付けてました。 照明の下に笑顔がたくさんあって、時には大きな声で笑ったり、 身振り手振りが展開されたし、そんな食事の時間はやはり素晴らしい。 それにしても、チビ子いっぱい食べていたなぁ。 みんなが優しいから、普段の家の食事ではたくさん食べさせてもらえない美味しい物を たくさん頬張っていたなぁ。
2012-04-12
何年後かのチビ子への備忘メモ
[No.1693]
子供が何歳ぐらいになったらインターネットを閲覧するようになるのか、 閲覧させることは適切であるかは、判断しかねるところですが、 何年後かにチビ子がインターネットを閲覧するようになったら、 このつぶやきと叫びを見る時もあるんじゃないか、と想像しています。
子供が大きくなってから、小さい時の事を思い出しながら話してあげるのもいいですが、 できたら、オンタイムで記録を残してあげておいて、その記録を基に話してあげたり、 記録を見てもらうのもいいなぁ~と思って今日はつぶやく事にします。
今月から、チビ子は昨年通っていた託児所とは違う施設に通うようになりました。
昨年の託児所では、とてもかわいがってくれるお姉ちゃんにやさしくしてもらえるし、 少人数だから、先生ともたくさん遊んでもらえるし、最初は泣いたけど、 託児所に通うのも楽しんでくれていたようです。 2歳になったこの春、新しい託児所に通うようになった時に感じたチビ子の変化をまとめます。 ・~したい、というアピールが強くなっていて、実現できないと座り込んだりする ・託児所に行く時の特徴 (長靴を履きたがる、傘を持ちたがる、遠回りで地下駐車場に行きたがる・・・) ・話す言葉も多くなり、フレーズも長くなった (例、今日 しぇんしぇいと アンパンマン ぶーぶーで ○×※■*+@ うしゃしゃ)
→ ”今日は、託児所の先生とアンパンマンの車に乗って遊んで楽しかった”の意味だと思う 今朝出かける時は、お弁当袋に何かを追加で入れたいと言い出して、それからお弁当袋を持ちたがり、 さらにはお弁当の中を見たい、とひっくり返ってアピールしていたみたいです。
妻が取り上げると大泣きで、地下駐車場にも行かないって言い出して、遠回りで向かう途中の マンションのエントランスでは、外に出たいとまたアピールしていたみたいです。 子供を託児所に連れて行き始めのタイミングでは、どこでも繰り広げられる光景なんだと思いますが、 仕事も抱えた日の妻にしてみると、朝の1分1秒の時間がとても重要ですので、 チビ子とのやり取りは、格闘の様相を呈しているとのこと。 チビ子が大きくなって、我が家のダイニングで家族そろってこの話ができるようになる時を 楽しみに、今日も明日も元気で仕事にプライベートにベストを尽くしましょう。
2012-04-10
読んだ本(2012-#8):1ポンドの悲しみ
#8「1ポンドの悲しみ」石田衣良
もったいない、アッと言う間の2時間弱で読み終えてしまった。残念。
とても軽快に読み終えてしまった。
30代女性の恋愛がメインの短編集。
いろんな出会いや別れがあって、関係やタイミングがあって、
運命の人って誰?、結婚って何?というどこにも答えのない質問を
胸に抱えて、気丈なようで不安で。
まあそんな女性ばかりでもないでしょうが、独身男性やこれから素敵な女性と交際したい、
と思っている男性は読んでおいた方がいいような気がします。
あと、結婚して奥さんをもっと大事にした方がいいんだろうけど、
何もして上げられていない、していないという自責の念のある旦那さんも、
読むと、女性をもっと理解できる(気持ちになれる)と思います。
よりを戻す、ことがこんなにスムーズにキレイにはできないだろう、と思いながら読みました。
自分にも相手にも事情があって、前はあーなった、今はこうなっている、とお互いを理解できれば、
いい出会いに巡り合えたり、出会いから温かい気持ちや関係を育てることもできるのかと。
拙者、10年ぐらい前は、ビジネスに関係する本をメインに読んで、小説は読みませんでした。
架空の話、虚構の設定から生み出されたものが、自分にどんなプラスの影響を与えるものか、と
思ってのことです。
ビジネスに関係する本も確かにビジネスに役立ちますが、
コミュニケーションやリーダーシップ、どれも人間関係が重要な領域であることも思えば、
いろんな立場、考え方、価値観の人々に思いを馳せることは、ビジネスにも結びつく重要なマインドです。
小説を読むことはビジネスにも役立つことがある、今はそう思います。
2012-04-08
まだまだ練習中
チョキをして、2歳と言えるように練習中。 和三盆のロール巻き(ロールケーキの事)に イチゴを飾って、カードを書いてお祝いしました。 大好きなチューリップの花を飾ってもらって ご機嫌の夜でありました。
Weekend Fried-Rice & Noodle
2012-04-06
She is 2 years old
チビ子は元気に2歳になりました。 いろんな方にかわいがってもらって、 教えてもらって、助けてもらって、 感謝、感謝でございます。 写真は、 2歳の誕生日プレゼントである ままごとキッチンセットを 寝起きのリビングで発見した場面。 この後、早速レモン、ニンジンとパンの 炒め物を作って拙者にくれました。 どんな味かは分かりませんが、 ありがとう、ってお礼を言っておきました。
読んだ本(2012-#7):絵になる子育てなんかない
#7「絵になる子育てなんかない」養老孟司、小島慶子
対話形式にまとめられているので、話し言葉で書かれていて、話し手の切り替えもペースがいいこともあってか、200ページくらいの本ですが、2時間で読み終えました。読み終えたのが速かったといって、内容が薄い本だとは思いません。子育てってどういうことかに思いを巡らす時間がある拙者にとっては、示唆に富んでいる本でした。
自分や子供、家庭のことを考える時、どうしても周囲の意見や他のみなさんの様子を知ろうとすることに問題はないと思いますが、判断を揺さぶられたり、不安になったり、焦ったりする事の無意味さを痛感しました。
子供が親の所有物ではなく、思い通りになるわけでもない、と気づいて子供に接することを貫けば、親が子供にしてあげられることは、とても少ないけど重要なことに絞られると思いました。
それは、親も何かに真剣に取り組んでいる姿を見せる、親の品格ある言動を見せることだと。
受験社会で負けてしまわないようにお受験したり、塾に通わせることではなく、
幼少時からの教育機会を増やしてあげることではなく。
メディアの世論操作を感じると指摘のくだり、親も自分で考えて行動することの当たり前の重要性に気付かされました。
小島慶子さんは、ラジオパーソナリティとしても有名で、拙者もラジオ番組をPodcastingで楽しんでおります。
彼女は自分で考えた思いをきちんと持って表現していると感じてまして、この本の中でも存分に発揮されていました。
読んでよかったと思えるので、妻にもおススメしようと思います。
あっそうだった、本当は奥さんが買ったんだけど、先に拙者が通勤電車で読むからって借りたんだった。
2012-04-02
へんしん!ライダー
ご機嫌で遊ぶものの、 少し熱があったので自宅で遊んでいたのですが、 遊びたいパワーを自宅に押しとどめることはできないので、 チビ子と外出しました、アメリカ資本の巨大おもちゃ屋さんに。 アンパンマンのグッズエリアで、想定外の長居になりましたが、 拙者の狙いは、暖かくなる季節に外で遊べるおもちゃでした。 うちのチビ子、乗り物に興味あるのかなーっと思って乗せたら、 スイスイ乗って、ハンドルで方向転換もして、 ぶつからないように上手に乗れていました。 感動しました(T_T) あまりに楽しそうなので購入して帰宅。 帰宅してチビ子が、自宅の中で遊ぼうとし始めたので、困りました。 今度、じぃじの家に遊びに行く時にしよう、となだめて・・・。 翌日、近所に買い物に外出したのですが、チビ子は「じぃじ?」と言ってました。 乗って遊びたい、ということを憶えているんだと思います。 このへんしん!ライダーは、大きくなるとキックボードのように遊ぶこともできるので、 長くチビ子のお気に入りにおもちゃになってくれると期待しています。 今は、家の中のとある場所に保管しております。 ちなみに、チビ子が寝た後で、妻と拙者で廊下で乗ってみたんですけど、 楽しかったです。こりゃ、チビ子も楽しんでくれるだろうな。 家の中で乗りたいって言い出したらどうしよう。 多分、玄関に置いておくことになると思うけど・・・
Weekend Clam Chowder
アメリカ西海岸に3ヶ月ぐらい滞在したことがあって、 その時からクラムチャウダーが好きになりました。 魚介類の味わいを味噌汁感覚で味わえるからです。 クラムチャウダーは好きですが、お店で食べるもの、 と思っておりました。 カレールゥーと同じように、 チャウダールゥーが売られているのを発見し、 この週末に作ってみたんです。 ジャガイモ、ニンジン、タマネギを刻んで炒めて、 ベーコン、ホタテも混ぜて炒めて、水と牛乳で軽く煮込む。 ルゥーを入れたらすぐに、 砂を吐かせたアサリを電子レンジでチンした後に入れて煮込む。 所要時間は30分ぐらいでしょうか。
拙者、実はカレーと同じように、
クラムチャウダーも長時間煮込む料理だと勘違いしておりました。
チビ子用に買ったホタテでしたが、あまり食べなかったので、
チャウダーに入れたので、豪華なチャウダーになったのです。
チビ子用に取り分けて、お湯で味付けを薄めて食べさせました。
蒸気機関車の運転席で、石炭を釜戸に次々と放り込むような勢いで食べて、おかわりしてました。
牛乳を煮込む、という料理は生まれて初めて作りました。
チーズが苦手な拙者にとっては、牛乳が温まっていく匂いが嫌いですが、
煮込みが続くと、匂いも気にならなくなりました。
クラムチャウダー、きっとまた作ると思います。
写真で写っているよりも、美味しかったんですけど・・・