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2012-09-29
ニラ饅頭で充電
[No.1819]
どうやら2年ぶりのようです、
我が家でニラ饅頭を作ったのは。
下ごしらえに時間とか手間がかかる
メニューは減ってましたが、
まさか2年ぶりとは。
何となく疲れが取れないので、
ニラ食べよー、となりまして、
そう言えば、ニラ饅頭作ってないねー、となったのです。
エビの背腸を取り除き、
チビ子が食べても大丈夫なようにと下茹でしてから包みました。
表面はパリっと、でも中身はしっとりといい感じで焼けました。
でも、チビ子は食べず、妻特製キャベツとソーセージのポトフをモグモグ。
そりゃねーぜ、託児所の給食で揚げシシューマイ食べたらしいじゃないか。
まあいい、また何回でも作るし、そのうちチビ子も食べてくれるはず。
ニラをたくさん食べて、少し元気も出たような気がする。
2012-09-27
ヨーロッパに行く度に思う
[No.1818]
デュッセルドルフとパリと
フィレンツェしか知りませんが、
ヨーロッパに行く度に
小型車が格好いいと感じるんです。
smartなんて二人乗りですから、
拙者の今のライフスタイルでは必要のないクルマなんですけど、ちょいとノンビリ、特に目的もなく近場を散歩気分でドライブしたいなーって時には、すごい乗りたくなります。そんな機会実際にはあまりないのですが、これまで実は中古車に乗ってみたり、コソコソと楽しんでおります。
我が家が2台目のクルマが必要だ、となった時には、思い切り拙者の趣味で選ばせてもらえるように、金銭的にも、選択の主導権に関する立場的なことでも優位に立っていられるように頑張ります。
観た映画(2012-#19):ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜
[No.1817]
#19「ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜」
素晴らしい映画でした。
小島慶子「キラ☆キラ」Podcastで、町山氏が映画を紹介するコーナーで取り上げられているのを聞いてから、ずーっと気になっている映画でした。
あらすじは、ちゃんと書きたいので、wikipediaを転載させていただきます。
1960年代前半。大学を卒業したユージニア(愛称スキーター)はライターを志し、故郷のミシシッピ州ジャクソンに 戻った。故郷の友人たちは皆、結婚、出産をしており、家事や育児を黒人メイドたちに任せきった気楽な生活を送っている。友人の一人ヒリーは、病気がうつる と信じ込んでメイドのトイレを屋外に作るべきだと主張する。スキーターは友人たちの黒人メイドに対する態度に嫌悪感を覚える。また、自らも黒人メイド、コ ンスタンティンに育てられたスキーターは、大好きなコンスタンティンが退職し何も告げずにシカゴへ去っていることに疑念を抱くが、母は取り合わない。
スキーターは、ローカル新聞の家庭欄で家事の相談に代役で回答することになり、友人エリザベスのメイド、エイブリーンに手伝ってもらうことにする。 エイブリーンは優秀だった一人息子を不幸な事故で亡くして以来、子守り相手の子供以外には心を開かない。一人のライターとして黒人メイドたちの真実を著す 責任を感じたスキーターは、エイブリーンを熱心に説得、密かに取材を始めるが、その他のメイドたちは報復を恐れて固く口を閉ざしてしまう。
そんな折、ヒリーのメイド、ミニーは、ヒリーの家のトイレを使ったことで解雇される。怒ったミニーがスキーターの取材に参加することになった。ま た、ヒリーが雇った新しいメイド、ユール・メイが拾った指輪を質に入れて逮捕されたことに憤慨したメイドたちもまた、自らの経験を語り始めた。
アメリカ南部の人種差別、メイド(家政婦=help)と雇い主である主婦との関係はショッキングでした。あの映画に出てくる白人の奥さんって、家事も子育てもしないで、おしゃれとパーティで遊んでいるだけのようなイメージです。
それが事実であるか、程度の問題であるかは拙者には分かりませんが、そんなに昔でもない時代のことを検証する、事実認識することの難しさも感じました。
育ててくれた家政婦との信頼感や愛情、本来であれば母親と構築されるべき関係です。
またそんな関係であっても、自分が主婦になると、自分も家政婦をこき使う主婦になってしまっている構造。
この著者は、地元を離れた大学に進学する事で気が付いた自分が育った環境の問題に気が付いたんです。やはり、視点や環境を変えてみること、考えを変える柔軟性を持つ事は大事です。
拙者のつぶやきでは、この映画の素晴らしさが陳腐になってしまうので、これ以上は何もこの映画に書きませんので、ぜひご覧ください。
主人公であるスキーターの育ての親でもある黒人メイドのコンスタンティン、笑顔を見ると、拙者の母方の祖母を思い出しました。コンスタンティンが受けた試練を思うと胸が熱くなるのは、この映画を見て感慨深いのは、それが理由かもしれません。
#19「ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜」
素晴らしい映画でした。
小島慶子「キラ☆キラ」Podcastで、町山氏が映画を紹介するコーナーで取り上げられているのを聞いてから、ずーっと気になっている映画でした。
あらすじは、ちゃんと書きたいので、wikipediaを転載させていただきます。
1960年代前半。大学を卒業したユージニア(愛称スキーター)はライターを志し、故郷のミシシッピ州ジャクソンに 戻った。故郷の友人たちは皆、結婚、出産をしており、家事や育児を黒人メイドたちに任せきった気楽な生活を送っている。友人の一人ヒリーは、病気がうつる と信じ込んでメイドのトイレを屋外に作るべきだと主張する。スキーターは友人たちの黒人メイドに対する態度に嫌悪感を覚える。また、自らも黒人メイド、コ ンスタンティンに育てられたスキーターは、大好きなコンスタンティンが退職し何も告げずにシカゴへ去っていることに疑念を抱くが、母は取り合わない。
スキーターは、ローカル新聞の家庭欄で家事の相談に代役で回答することになり、友人エリザベスのメイド、エイブリーンに手伝ってもらうことにする。 エイブリーンは優秀だった一人息子を不幸な事故で亡くして以来、子守り相手の子供以外には心を開かない。一人のライターとして黒人メイドたちの真実を著す 責任を感じたスキーターは、エイブリーンを熱心に説得、密かに取材を始めるが、その他のメイドたちは報復を恐れて固く口を閉ざしてしまう。
そんな折、ヒリーのメイド、ミニーは、ヒリーの家のトイレを使ったことで解雇される。怒ったミニーがスキーターの取材に参加することになった。ま た、ヒリーが雇った新しいメイド、ユール・メイが拾った指輪を質に入れて逮捕されたことに憤慨したメイドたちもまた、自らの経験を語り始めた。
アメリカ南部の人種差別、メイド(家政婦=help)と雇い主である主婦との関係はショッキングでした。あの映画に出てくる白人の奥さんって、家事も子育てもしないで、おしゃれとパーティで遊んでいるだけのようなイメージです。
それが事実であるか、程度の問題であるかは拙者には分かりませんが、そんなに昔でもない時代のことを検証する、事実認識することの難しさも感じました。
育ててくれた家政婦との信頼感や愛情、本来であれば母親と構築されるべき関係です。
またそんな関係であっても、自分が主婦になると、自分も家政婦をこき使う主婦になってしまっている構造。
この著者は、地元を離れた大学に進学する事で気が付いた自分が育った環境の問題に気が付いたんです。やはり、視点や環境を変えてみること、考えを変える柔軟性を持つ事は大事です。
拙者のつぶやきでは、この映画の素晴らしさが陳腐になってしまうので、これ以上は何もこの映画に書きませんので、ぜひご覧ください。
主人公であるスキーターの育ての親でもある黒人メイドのコンスタンティン、笑顔を見ると、拙者の母方の祖母を思い出しました。コンスタンティンが受けた試練を思うと胸が熱くなるのは、この映画を見て感慨深いのは、それが理由かもしれません。
2012-09-25
恒例のおやつを約束
[No.1816]
週末に天気がよければ、
近所の公園にチビ子と行って、
滑り台で遊び、
アリさんとか雀を追いかけます。
コンビニでプリンとジュースを買って
おやつ休憩するのも恒例の行事。
今回は直射日光が当たっていたせいか、
滑り台が熱くてあまり滑らず。
木陰で風を感じながら、
歩くだけでも楽しいみたいです。
歩いて行く日は、
行き交う阪急電車を何本も見送ります。
今回はクルマで外出した途中だったので
「今度は電車見よーね」とチビ子の言葉。
公園、電車、おやつにプリンとジュース、
これらがセットになって記憶されているんだと思います。
自分で食べるばかりでなく、時々拙者にも食べさせてくれる、やさしい女の子です。
はい、親バカです。
イヤフォン
[No.1815]
愛用しているイヤフォンが断線しそうになったので、
メーカーに送付して修理中。
断線しそうな箇所にテープで補強したりしたのですが、
その補強も、根本的な解決にならず。
修理と言っても新品交換になるとのことです。
購入して2年、通勤で毎日使うものなので、ないと困ります。
修理(交換)のために送付したのでいつもとは違うイヤフォンを使っていますが、
やっぱりいつもの音ではない、という違和感は感じてます。
エージングもきちんとやったと思っていたので、
深みを感じたい音域では、深みを感じるし、
特に高音部がマイルドになった感じもあったし、
新品交換ではなく、修理して欲しかったんだよな、本当は。
愛用しているイヤフォンが断線しそうになったので、
メーカーに送付して修理中。
断線しそうな箇所にテープで補強したりしたのですが、
その補強も、根本的な解決にならず。
修理と言っても新品交換になるとのことです。
購入して2年、通勤で毎日使うものなので、ないと困ります。
修理(交換)のために送付したのでいつもとは違うイヤフォンを使っていますが、
やっぱりいつもの音ではない、という違和感は感じてます。
エージングもきちんとやったと思っていたので、
深みを感じたい音域では、深みを感じるし、
特に高音部がマイルドになった感じもあったし、
新品交換ではなく、修理して欲しかったんだよな、本当は。
2012-09-23
ついていない一日の始まりだったけど
[No.1814]
久しぶりのテニスを楽しみに寝たけど、
週間天気予報でも、直前の予報でも
晴れマークしかなかったにも関わらず、
夜にゲリラ豪雨のような雨になり、
朝起きてもまだ少し雨が降ってまして、
テニスは中止になりました(T_T)
ランチは近所のカフェに2度目の訪問。
日本家屋を改装、モダンな寛ぎの空間。
家族揃って靴を脱いでソファに陣取り、
パスタランチに舌鼓であります。
ノンビリとお茶を頂きながら、
本を読んだり、話したり
ゆっくりするにはとてもいいカフェ。
現在の我が家、チビ子も小さいので
長居は難しいですが
お気に入りのお店の一つであります。
ついていない一日の始まりでしたが、
このランチが楽しく美味しく、
そしてランチの後に
チビ子の友達のご自宅に遊びに行き、
友人宅のお兄ちゃん達とも
トーマスやレゴブロックで遊び、
広いリビングでたーくさんの玩具で
動き回って遊んだり、お茶も
BBQの晩ご飯をごちそうになり、
チビ子だけでなく妻も拙者も
楽しい時間。
テニスはできませんでしたが、
とてもいい日曜日でした。
きかんしゃトーマス レッツゴー大冒険
[No.1813]
どんどん玩具を買い与えない、
しかし何も買ってあげない訳でもない、
甘やかさないように、
厳しくでも愛情あふれる、
そんな親になりたいと思うのです。
いろんな物に興味を持つようになると、
我々の日用品にも興味が増す反面、
今までの玩具が面白くなくなる
こともあるようです。
ホイホイ買い与えませんが、
積み木、絵本、いただいたプラレールでも飽きてしまうみたいで。
チビ子もアンパンマンときかんしゃトーマスが大好きになりまして。
電池で動く玩具はどうかな? と思っていたので
手動で遊べる玩具がいい、と思っていたら見つけたんです。
チビ子には難しいセクションもあるので、
前半は拙者、後半はチビ子と遊んでいます。
くるくる回したり、位置を合わせてジャンプさせるのは、
チビ子にはまだ難しいですが、一応気に入ってくれているみたいです。
妻にはバレていますが、この玩具を猛烈に買いたくなったのは、
SL大好きっ子であった拙者であります。
2012-09-21
禁断症状的な精神状態
[No.1812]
もう48日もテニスが出来ていません。
禁断症状が出てきています。
物差しをラケットに見立てて、サーブのイメージスイングしてしまいました。
バックハンドストロークの面のイメージトレーニングしてしまいました。
昨晩は、就寝前にリビングでラケットにウェイトを装着して素振りしました。
週末日曜日にはテニスの予定が入っています。
雨が降りませんように、テニスができますように、
久々なので怪我しないように、
今晩チビ子がぐっすりと寝てくれますように。
もう48日もテニスが出来ていません。
禁断症状が出てきています。
物差しをラケットに見立てて、サーブのイメージスイングしてしまいました。
バックハンドストロークの面のイメージトレーニングしてしまいました。
昨晩は、就寝前にリビングでラケットにウェイトを装着して素振りしました。
週末日曜日にはテニスの予定が入っています。
雨が降りませんように、テニスができますように、
久々なので怪我しないように、
今晩チビ子がぐっすりと寝てくれますように。
観た映画(2012-#18):ボンボン
[No.1811]
#18「ボンボン」
なんとなくダウンロードしたのです。
舞台はアルゼンチン、20年勤めたガソリンスタンドを解雇された中年男。
娘家族の所に世話になるも、居心地は悪く、何とか仕事を探そうと奮闘。
就職斡旋所の帰り道で、車が故障している女性を発見。
車を引っ張って送ってあげるんです、150kmほど。
そこの家からもらうことになった犬「ボンボン」とのお話。
ボンボンを連れて帰ってからというもの、娘家族の家にさらに居づらい毎日。
由緒ある血統書付であることから、ドッグショーに出ることになって、
トレーナーと一緒にあちこちのショーで稼げるようになり、
ガソリンスタンドの解雇から、ようやく良いことにめぐり合えた中年男。
稼ぎはトレーナーと山分け。
繁殖用の犬としても大儲けできると目論むトレーナー。
でも、中年男はなんとなく違和感を感じている様子。
ボンボンと中年男の絆とは無関係にトレーナー主導で進むビジネス。
でも、繁殖用の犬としての欠陥があることが分かり、
治療も兼ねてトレーナーにボンボンを預けてしまう。
ここで中年男は気が付くんです。
ボンボンは稼ぐためのパートナーではなく、心の絆がある家族だと。
十分にえさを与えられるお金があるわけではないけど
ボンボンを引き取りに行くのですが、
もうトレーナーの所から逃げ出してしまっていて・・・
ここから最後クライマックスにかけてまた展開があるのですが、それは内緒。
中年男のボンボンへの気持ちは通じるのか?
ボンボンと中年男はどうなるのか?
たんたんと流れる時間、殺風景な景色、経済的な不況が色濃いシーンの連続。
アクションシーンもなく、特殊映像もなし。
昨今の映画としてはとても原始的な映画とも言えますが、
なんとも、ほのぼのとした気持ちになりました。
このダウンロードは”あたり”でした。
#18「ボンボン」
なんとなくダウンロードしたのです。
舞台はアルゼンチン、20年勤めたガソリンスタンドを解雇された中年男。
娘家族の所に世話になるも、居心地は悪く、何とか仕事を探そうと奮闘。
就職斡旋所の帰り道で、車が故障している女性を発見。
車を引っ張って送ってあげるんです、150kmほど。
そこの家からもらうことになった犬「ボンボン」とのお話。
ボンボンを連れて帰ってからというもの、娘家族の家にさらに居づらい毎日。
由緒ある血統書付であることから、ドッグショーに出ることになって、
トレーナーと一緒にあちこちのショーで稼げるようになり、
ガソリンスタンドの解雇から、ようやく良いことにめぐり合えた中年男。
稼ぎはトレーナーと山分け。
繁殖用の犬としても大儲けできると目論むトレーナー。
でも、中年男はなんとなく違和感を感じている様子。
ボンボンと中年男の絆とは無関係にトレーナー主導で進むビジネス。
でも、繁殖用の犬としての欠陥があることが分かり、
治療も兼ねてトレーナーにボンボンを預けてしまう。
ここで中年男は気が付くんです。
ボンボンは稼ぐためのパートナーではなく、心の絆がある家族だと。
十分にえさを与えられるお金があるわけではないけど
ボンボンを引き取りに行くのですが、
もうトレーナーの所から逃げ出してしまっていて・・・
ここから最後クライマックスにかけてまた展開があるのですが、それは内緒。
中年男のボンボンへの気持ちは通じるのか?
ボンボンと中年男はどうなるのか?
たんたんと流れる時間、殺風景な景色、経済的な不況が色濃いシーンの連続。
アクションシーンもなく、特殊映像もなし。
昨今の映画としてはとても原始的な映画とも言えますが、
なんとも、ほのぼのとした気持ちになりました。
このダウンロードは”あたり”でした。
2012-09-19
寝顔を見ると確かに安心する
[No.1810]
今日も元気であったことへの感謝、
ようやく寝てくれたという安堵、
家族のために頑張ろうというガッツ、
いろんな意味で気分転換になります。
この日は、
叔父さん叔母さんからのプレゼント、
チビ子曰く 「トトロの友達」と一緒に
寝んね、であります。
妻の枕がお気に入り。
でも寝相がアクティブなので、
枕が枕の役目を果たすのは、最初の1時間くらいですね。
She got up very early at 4:00 am.
[No.1809]
目を覚ました時に、お手洗いか何かでベッドに妻がいなかったのが嫌だったみたいです。
チビ子は自分でベッドを下りて、トテトテと廊下を歩いていたそうです。
それから、いつもの朝時間のように、アロエヨーグルトを食べて、野菜ジュースを飲んで。
積み木とか、乗り物おもちゃで遊ぼう、と熱烈なお誘いを受けました、午前4時30分のことです。
まだまだ眠たいので、リビングで寝転ぼうとすると、
「ゴロンしないでーっ、起きてぇーよ」 と注意されるんです。
機関車トーマスを見たり、歌を歌ったり、抱っこしたり・・・。
チビ子と遊びながら朝ごはんを食べて、シャワーを浴びて、何とか出社の準備完了。
チビ子が託児所に出かけるまであと2時間以上あるんですけど、
少しチビ子は眠そうでした。
託児所ではどんな一日を過ごしたのでしょうか?
お昼寝の前に眠たくなったりして、ご機嫌悪くなったりしなかったかな。
今朝の我が家は、早い段階から家族全員フルスロットルでした。
ちなみに、拙者の朝ごはんは、少し残っていたカレーを温めて食べました。
目を覚ました時に、お手洗いか何かでベッドに妻がいなかったのが嫌だったみたいです。
チビ子は自分でベッドを下りて、トテトテと廊下を歩いていたそうです。
それから、いつもの朝時間のように、アロエヨーグルトを食べて、野菜ジュースを飲んで。
積み木とか、乗り物おもちゃで遊ぼう、と熱烈なお誘いを受けました、午前4時30分のことです。
まだまだ眠たいので、リビングで寝転ぼうとすると、
「ゴロンしないでーっ、起きてぇーよ」 と注意されるんです。
機関車トーマスを見たり、歌を歌ったり、抱っこしたり・・・。
チビ子と遊びながら朝ごはんを食べて、シャワーを浴びて、何とか出社の準備完了。
チビ子が託児所に出かけるまであと2時間以上あるんですけど、
少しチビ子は眠そうでした。
託児所ではどんな一日を過ごしたのでしょうか?
お昼寝の前に眠たくなったりして、ご機嫌悪くなったりしなかったかな。
今朝の我が家は、早い段階から家族全員フルスロットルでした。
ちなみに、拙者の朝ごはんは、少し残っていたカレーを温めて食べました。
2012-09-18
我が家の夏メニュー:炸醤素麺
[No.1808]
たくさんいただいた素麺を
飽きずにどうやって美味しく食べようか、
という局面で見つけたメニュー、
ジャージャーそうめん。
辛いのが苦手な我が家の場合、
豆板醤は少なめですが、
夏にピリッとする喉越しよく、
スタミナも感じる我が家の夏メニュー。
まだまだ暑さも続くようで、
週末のお昼ご飯に登場。
やっぱり美味しかった、チビ子もモグモグ、モグモグ。
緑に囲まれて嬉しい眺め
[No.1807]
我が家のバルコニー、
ささやかですが、植物を楽しんでいます。
左端にはベンジャミン、
もう7回越冬して大きくなってくれてます。
奥にあるのは、念願叶って最近購入した
オリーブ2鉢です。
種類の違うオリーブを買ったので、
もう少し大きくなって受粉交配すると、
オリーブの実がなる予定です。
チビ子の退院祝いと、妻の誕生日の記念として購入。
成長したチビ子にも話すつもりなので、オリーブの実を使って何か料理を作って、
とお願いしてみるのが楽しみです。
真ん中のプラントにはバジルを植えています。
どんどん出てくる葉を収穫、卵焼きに入れたるするだけでも美味しく楽しいものです。
トマトソースのパスタに置けば、グレードもアップです。
暑い夏もそろそろ終わりか?
秋にはたくさんの花が楽しめる植物が多くなりますから、
またお花屋さんに寄って見るのが楽しい時期がもうすぐであります。
カレーを一晩寝かせるために
[No.1806]
明日の晩ご飯のために、と
チビ子も寝静まった23:00から
カレーを作りました。
食べる2時間前には、
味わいだけではなく食感を楽しむ為の
タマネギを追加で投入します。
チキンもトロトロ、
途中で取り分けて別鍋でカレーの王子様で作ったチビ子のカレー、
モグモグと食べる、食べる。
辛さではなく、野菜の味わいとマイルドさを追い求めております。
体重を減らそうと思う毎日の生活ですが、今晩は大盛りでした、はい。
観た映画(2012-#18):宇宙兄弟
[No.1805]
#18「宇宙兄弟」
上海との往復の機内で観ました。
飛行時間が短いので、行きだけでは見終える事が出来ず、
帰りの機内で途中から終わりまで観ました。
軽いタッチの映画のようにも思いましたが、
兄弟の絆に勝手に思いを巡らせて、目頭を熱くしておりました。
小栗旬という俳優は、やはり映画で映えます。
テレビのドラマでも見かける事はありますが、
映画の方が断然に存在感を感じます。
弟の思いに触発されて、突き進む達観した表情は、
格好いいです、はい。
単純と言えば単純なストーリーなんですけど、
観て面白かったと思える映画です。
#18「宇宙兄弟」
上海との往復の機内で観ました。
飛行時間が短いので、行きだけでは見終える事が出来ず、
帰りの機内で途中から終わりまで観ました。
軽いタッチの映画のようにも思いましたが、
兄弟の絆に勝手に思いを巡らせて、目頭を熱くしておりました。
小栗旬という俳優は、やはり映画で映えます。
テレビのドラマでも見かける事はありますが、
映画の方が断然に存在感を感じます。
弟の思いに触発されて、突き進む達観した表情は、
格好いいです、はい。
単純と言えば単純なストーリーなんですけど、
観て面白かったと思える映画です。
2012-09-15
She decided it at last.
[No.1804]
ついに妻がiPhoneにすることにしたので、
近所のお気に入りのソフトバンクのお店に予約に行くのにチビ子と一緒に。
昨日だけで100名のご予約があるそうです、そのお店。
妻に iPhone 5 が届くのはいつのことでしょう?
ついに妻がiPhoneにすることにしたので、
近所のお気に入りのソフトバンクのお店に予約に行くのにチビ子と一緒に。
昨日だけで100名のご予約があるそうです、そのお店。
妻に iPhone 5 が届くのはいつのことでしょう?
五色塚古墳(ごしきづかこふん)
[No.1803]
上海出張から戻った翌日に行った、
と言うよりも、寄って見ました五色塚古墳。
兵庫県下最大の前方後円墳ですが、
住宅とマンションが林立する中に
忽然と姿を見つけました。
葺石が敷かれ、
墳丘には復元された円筒埴輪が並べられ、
背景に見える明石海峡大橋、
そして周辺の住宅やマンション、アパート。
少し不思議な気分で眺めていました。
瀬戸内海や海岸沿いの集落をを見下ろすように造られた古墳です。
全長194m、高さ18m、確かに山です。近隣の地名は五色山。
1,500年前ぐらいに造られた古墳です。
目を閉じて歴史に思いをめぐらせようとしましたが、今日も暑かった。
古墳で脱水症状で倒れるようなことになってはいかんので、
そそくさと駐車場に戻ったのであります。
BURGER KING@上海浦東国際空港
[No.1802]
飛行機搭乗まであと2時間、
日本に到着するのは22:00過ぎ。
空港で待ち時間を持て余すうちに、
空腹を堪えきれなくなりました。
肉が食べたくなったので、
バーガーキングでGo.
I go to BURGER KING.
(我去漢堡王。。。こんな感じか?)
前回のドイツ出張でも、
帰国便に乗る前の空港で
マクドナルドを食べました。
ダブルワッパーのセット、初めて食べました。
ドイツのマクドナルドと同じように
ポテト大盛りです。
これだけでお腹いっぱいになりそうです。
英語が併記されていれば何とかなりますが、
メニュー表記が中国語だけだと
さっぱり意味が分からないことが多いです。
今回、上海の日本人駐在員みなさんが
中国語を使いこなしていることに驚きました。
上海で頑張る先輩や後輩、同僚のことを知れば、
もっと日本から支援してあげて、頼りにされるようにならない、
という思いと、ハンバーガーを噛み締めた出張の終わりでありました。
上海訪問も3回目
[No.1801]
上海ではインターネットに接続できても、
GoogleやYoutubeが見れないので、
このつぶやきと叫びも更新できません。
尖閣諸島の外交駆け引きや
中国内での抗議活動、感情の悪化等で
日本人スタッフへの注意喚起もされてました。
今回が3回目の訪問でしたが、
まだまだわからない、ミステリアスであります。
しかし、何と表現すれば分かりませんが、
何かが膨張しているエネルギーや
いろんな物をごった煮で混ぜ混ぜにしているような
various な感じは、拙者が持つ外国訪問体験では味わえないものです。
写真はホテルの部屋からの1枚。
30階以上ある高層マンションが、
ずーっと遠くまで、至るところにあることに驚きます。
勝手なイメージですが、
「ALWAYS~三丁目の夕日」も抱えつつ、
デジタルでインタラクティブなツールで生活している感じです。
ううん、うまく説明できん。
2012-09-10
観た映画(2012-#17):スマグラー
[No.1800]
#17「スマグラー」
ここではつまらなかった映画の話をつぶやいたり、
叫んだりしたくないので、よかったなぁ、という映画の話だけです。
出張中の機内で何本か映画を観たのですが、
どれもつまらんかった。
アメリカのスーパーヒーロー達が集まって巨悪と戦う大ヒット映画も、
あれれ?って感じでまったく面白いと思わず。
通勤途中に観た邦画「スマグラー」は日本映画にはあまりない面白さを持っていました。
アクションシーンはこわいです。迫力ありすぎです。
グロテスクなシーンも多くあります。
ひょんなことから転落する人生、無理やりさせられる「運び屋」としての仕事。
何か映画から発せられるメッセージがあるかと言えば、特に何もないのですが、
こわいし、グロテスクなシーンはあるけど、
娯楽としてこの映画は面白さがあるんだと思います。
笑う映画ではなく、悲しい映画というわけでもなく、
何か感動するかと言えばそうでもなく、
もう1回観るか、と言われても観るわけでもないですが、
面白い映画でした。
こんな感じは初めてかも。
#17「スマグラー」
ここではつまらなかった映画の話をつぶやいたり、
叫んだりしたくないので、よかったなぁ、という映画の話だけです。
出張中の機内で何本か映画を観たのですが、
どれもつまらんかった。
アメリカのスーパーヒーロー達が集まって巨悪と戦う大ヒット映画も、
あれれ?って感じでまったく面白いと思わず。
通勤途中に観た邦画「スマグラー」は日本映画にはあまりない面白さを持っていました。
アクションシーンはこわいです。迫力ありすぎです。
グロテスクなシーンも多くあります。
ひょんなことから転落する人生、無理やりさせられる「運び屋」としての仕事。
何か映画から発せられるメッセージがあるかと言えば、特に何もないのですが、
こわいし、グロテスクなシーンはあるけど、
娯楽としてこの映画は面白さがあるんだと思います。
笑う映画ではなく、悲しい映画というわけでもなく、
何か感動するかと言えばそうでもなく、
もう1回観るか、と言われても観るわけでもないですが、
面白い映画でした。
こんな感じは初めてかも。
読んだ本(2012-#17):快楽のテニス講座
[No.1799]
#17「快楽のテニス講座」村上龍
著者を見て印象が強かったのは、
Ryu's Barとかいう週末のテレビ番組で、
女性アシスタントと一緒にゲストの話を聞き進める、
というような番組で、なんとも偉そうな人だな、
というネガティブなものでした。
その後、何冊か本を読んだりしましたが、
気難しいことを書くなぁ、という印象。
著者がテニスにはまっている時期があったようです。
ブック●フで見かけて、ジュース1本と同じ値段で購入。
村上龍氏には会ったこともないし、あまりいい印象はないですが、
テニスに関しては、拙者は村上氏と共感できるものが多いです。
・バックハンドの方がフォアハンドよりも簡単
・フォアボレーはとても難しい
・勝つためにはストロークよりも、サービスとリターンが重要
・トップスピンを多用するのは下品、ドライブとフラットの中間こそ上品
・バンクハンドスライスのショットは、最もセンスが問われる
なかなかコーチや友人とは共感できないことも、こ
の本ではパシーンって書かれています。
20年以上前に、書かれていたんですね。
今のテニス、村上氏はどう評するのだろう。
ちょっと探してみよう。
#17「快楽のテニス講座」村上龍
著者を見て印象が強かったのは、
Ryu's Barとかいう週末のテレビ番組で、
女性アシスタントと一緒にゲストの話を聞き進める、
というような番組で、なんとも偉そうな人だな、
というネガティブなものでした。
その後、何冊か本を読んだりしましたが、
気難しいことを書くなぁ、という印象。
著者がテニスにはまっている時期があったようです。
ブック●フで見かけて、ジュース1本と同じ値段で購入。
村上龍氏には会ったこともないし、あまりいい印象はないですが、
テニスに関しては、拙者は村上氏と共感できるものが多いです。
・バックハンドの方がフォアハンドよりも簡単
・フォアボレーはとても難しい
・勝つためにはストロークよりも、サービスとリターンが重要
・トップスピンを多用するのは下品、ドライブとフラットの中間こそ上品
・バンクハンドスライスのショットは、最もセンスが問われる
なかなかコーチや友人とは共感できないことも、こ
の本ではパシーンって書かれています。
20年以上前に、書かれていたんですね。
今のテニス、村上氏はどう評するのだろう。
ちょっと探してみよう。
2012-09-07
読んだ本(2012-#16):ナショナル・ストーリー・プロジェクト
[No.1798]
#16「ナショナル・ストーリー・プロジェクト <1>」ポール・オースター編
ラジオ番組のために編者が全米から募集して精選した
ちょっと普通でない実話が180ほどまとめられています。
感動したり、切なくなったり、やるせなくなったり、いろんな話があります。
誰もがおそらく持っているそんな人生の経験や時間を、共有できる気分です。
時代や人種を超えて、人間で共有できる普遍の何かがある、という
気持ちにさせてくれます。
350ページくらいの本です。
これくらいのページ数の小説であれば、
最近の拙者であれば4時間くらいで読み終えていると思うのですが、
この本を読み終えるのは時間がかかりました。
出張中の移動時間や飛行機の中でも読んだんですが、
おそらく10時間くらいはかかっていると思います。
自分では意識していませんでしたが、1文字1文字を見落とせないし、
1930~1990年代のアメリカの都会や田舎町、
それぞれの投稿者の背景を想像しながら読もうとしたことも理由の一つと思います。
そして読み終えて、気に入ったエピソードを思い出して、また読みたい気分ですが、
読むのに時間もかかったし、実際に疲れました。
本を読むということであっても、
内容や思い入れの違いで、疲労が違うことを再認識。
この本、オススメします。1>
#16「ナショナル・ストーリー・プロジェクト <1>」ポール・オースター編
ラジオ番組のために編者が全米から募集して精選した
ちょっと普通でない実話が180ほどまとめられています。
感動したり、切なくなったり、やるせなくなったり、いろんな話があります。
誰もがおそらく持っているそんな人生の経験や時間を、共有できる気分です。
時代や人種を超えて、人間で共有できる普遍の何かがある、という
気持ちにさせてくれます。
350ページくらいの本です。
これくらいのページ数の小説であれば、
最近の拙者であれば4時間くらいで読み終えていると思うのですが、
この本を読み終えるのは時間がかかりました。
出張中の移動時間や飛行機の中でも読んだんですが、
おそらく10時間くらいはかかっていると思います。
自分では意識していませんでしたが、1文字1文字を見落とせないし、
1930~1990年代のアメリカの都会や田舎町、
それぞれの投稿者の背景を想像しながら読もうとしたことも理由の一つと思います。
そして読み終えて、気に入ったエピソードを思い出して、また読みたい気分ですが、
読むのに時間もかかったし、実際に疲れました。
本を読むということであっても、
内容や思い入れの違いで、疲労が違うことを再認識。
この本、オススメします。1>
テーブルマナー
[No.1797]
我が家のリビング、
ソファに座ってオットマンに足をのせて
ボーっとしながら音楽聴く、寝てみる、
そんな楽しさがあったのですが、
今ではオットマンは、
チビ子主催パーティや食事(ごっこ)の
ダイニングテーブルになっております。
我が家でオカヤマ君と呼んでいる
滴のようなキャラクターと、
馬キャラクター●ディに似ていますが、
製品名はJohnという
愛媛の親戚からのお下がり、
彼らはチビ子の大切な友達なんです。
チビ子はお茶とかの飲み物、食べ物をきちんと彼ら分を用意します。
Johnのことをチビ子は「うま」と呼びます。
緑のグラスとニンジンはうまの物、と決まっているので
拙者がちょうだいと言っても、くれません。
セッティングが終わると、拙者とか妻もテーブルに招かれて、ご馳走になります。
きちんとここに座って、とか手を洗ってきて、とかご指導もいただきます。
お茶を注ぐ仕草とか、Johnやオカヤマ君におかずをふるまう表情を見ると、
成長を感じたり、女の子らしさを見た気分になります。
この食事会(ごっこ)は、ほぼ毎日開催されるので、
チビ子が寝た後、毎晩撤収作業を行います。
チビ子のセッティングと妻や拙者の撤収、
お互いに手馴れたものになりました。
2012-09-06
what ? what ? why?
[No.1796]
チビ子が最近
「なに?」「なんで?」
とよく聞くようになっています。
空が青いねぇ~、と話しかけた時、
おもちゃを片付けて、と言った時、
いろいろな時です。
答えに窮するような場合もあるのですが、
親として可能な限り真摯に受け止めて答えております。
写真は情報誌を真剣に見ているチビ子です。
何を見ているのかは拙者には分かりません。
FABER CASTELL UFO パーフェクトペンシル
[No.1795]
今回のドイツ出張、
買おうと思ったお土産を
見つけることができなくて、
少しガッカリしながら空港内をトボトボ。
ちょっとしたおみやげ物売り場で
ビアカップとかヌイグルミとか
キーホルダーとかを眺めていて、
発見したんです、パーフェクトペンシルを!
しかし、なぜこのお店に忽然と置いてあるのか?
それも製品むき出しで陳列!!
そしてお値段は衝撃の29ユーロ!!!
日本で購入する場合の半額ぐらい。
とうとうゲットしました、パーフェクトペンシル。
なぜパーフェクトかと言いますと、
「書く」「消す」「削る」が一体となっている鉛筆だからです。
何かボンヤリしているんだけど、
何とかアイデアをまとめようとする時は、
万年筆やボールペンよりも、太芯のシャーペンや鉛筆が適しています。
ただもっと上のグレードのパーフェクトペンシルは、
キャップとか装備品が銀製なので、5万円ぐらいします。
たかが鉛筆にそんな出費を、と思われる方が多数でしょうが、
手にした時の満足感、書き味、終わった後の達成感、
芯の磨り減る音、ファーバーカステル感を満喫です。
拙者、仕事の企画書案を飛行機の中で考えないといかんかったんですが、
このパーフェクトペンシルとノートで書き書きして乗り切りました。
気になってましたが、ようやくゲット
2012-09-01
Ich liebe es
[No.1794]
出張も終わり、日本への帰途。
フランクフルト空港の乗り換え時間で、
空腹状態で嗅覚が敏感だったのか、
感じたハンバーガーのニオイを追いかけ、
フロアのどこにもハンバーガー屋はなく、
それでもどこかにあるはず、と信じて
フロアマップ(ドイツ語)を見ると、
上のフロアにマクドナルドがあるらしい。
エスカレーターを探し出し、歩く事5分、見つけましたよ、マクドナルド。
I'm loving it. をドイツ語では、Ich liebe esであります。
至る所に記載があるのですが、すぐにはピンと来ませんでした。
たーくさん入れてくれたフライドポテトを頬張りながら
ちょっと今回の出張を振り返りまして・・・
今回の出張、事前にいろいろ準備をしておいた事、
こちらの関係者が親切で真面目な事、
これまでの関係性から相互に理解できている事、
これらの相乗的な効果もあってのことと思いますが、いい成果ありました。
とても嬉しいことです。
「今度は来年か?また来いよ」と言ってもらいながら握手しました。
ビジネスとして今回の出張がどのような成果であると評価される こととは別に、
ドイツの仲間にそう思ってもらえていることが、単純に嬉しいことだったりします。
今度会えるのは来年かな、年明け早々にでも来れるかな。
あいつが来ると、なかなかやるな、助かるな、
ドイツの仲間にも、そう思われるビジネスマンになりたいものです、
やっぱり。
ケルン大聖堂 (Kölner Dom)
[No.1793]
出張のミッションも終了したので
オフィスからホテルの帰途に
ちょっと足を伸ばして
ケルンの大聖堂を見に行きました。
いわゆる特急や急行に乗らないと
2倍以上の時間がかかるとのこと。
しかし、時刻表や券売機で
きちんと識別して理解するのは
結構ムズカしかったのですが、
何とかクリアしまして、
2階車両のRE(Regional Express)に
乗りまして、ケルン中央駅に到着。
ケルン大聖堂は、黒く煤けていましたが、
何よりスケールが大きいのであります。
正面真下から見上げますと、首が痛いし、
iPhoneのカメラでは全容が収まらず。
昔の敬虔な方が見たならば、
まさに天にも迫る教会、
という印象を受けた事でしょう。
教会内にも入りまして、高い天井、荘厳な室内、
鮮やかでありながら荘厳なステンドグラスの窓を
見て回りました。
空いているイスに腰をかけて、目を閉じ、
宗派は違うものの、
拙者のご先祖様に話しかけ、
しばし静かな時間を過ごしました。
ご先祖様は
拙者がドイツに出張に来ていると知れば、
どんな言葉をかけてくれるだろうか?
5回目ぐらいのデュッセルドルフへの出張、
ようやくケルン大聖堂に挨拶ができました。
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