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2023-05-28
Perfect Sunday
2023-05-27
読んだ本(2023-#27): ザ・万字固め
[No.3243]
#27「ザ・万字固め」万城目 学
拙者が好きな作家の一人である万城目学氏の短編エッセイです。誰もが驚くようなエピソードが盛り込まれたエッセイもいいですが、特段特異な出来事があるわけでもない日常の場面から、著者独特の捉え方や、思考の連鎖、特徴のある語彙や情景描写が繰り広げられるエッセイは、エッセイ冥利に尽きると思います。
台湾での著者サイン会、東日本大震災後の東京電力の株主総会などは、拙者が体験することは不可能ですけど、宇宙や重力に思いを馳せたり、小学校時代に夢中になったボール遊びのことなどは、同じような思索を巡らせたこともあったりして、いずれにしても、また一気読みでありました。
また長編の万城目学作品、読んでみようと思います。
2023-05-26
元気が出ました、という言葉をいただく
[No.3242]
数ヵ月ぶりくらいにお会いした面々、以前仕事で知り合ってから、他社の方ですけどいろいろ相談したり、教えてもらったり、と仲良くさせていただいております。
飲みながらいろいろ話しましょうと、楽しみに出かけました。お互いの近況などを聞きながら、どう思いますぅ?、とか意見を聞かれる時は、自分の経験や考えていることをベースに話します。
何かお役に立てることを言えるかどうかはわかりませんが、久しぶりに会えて元気出ました、と言っていただけました。
拙者、生来自信家でもなく、才能に恵まれている訳でもないですし、資産が潤沢でもなく、どちらかというと、卑屈な気もしますし、ただ呑気に何とかなるんじゃないか、という楽観的な素養を若干持ち合わせているとは思います。
「なんか元気出ました」とは、割と以前の職場の違う部署の方、複数名に言ってもらうこともありました。話していて拙者も楽しいですし、相手の方が元気出た、と感じていただけているのだとすると、ちょっと自分もなかなかいいな、と思える気がします。
2023-05-22
読んだ本(2023-#26):さよなら、そしてこんにちは
2023-05-21
大袈裟で客観性がなく偏った見解であっても
[No.3240]
大学生となって一人暮らしを始めた時に、自炊も始めて、最初の頃に作ったのは、キャベツの千切りを卵で和えて炒めた、キャベツたまごでした。幼少期に伯母の家でお昼ご飯を食べさせてもらっていた時の思い出メニュー。
それからチャーハンを作るようになってから、その次くらいからカレーライスを作ってみたのです。作ると3日くらい温めて食べるだけでいいし、カレーうどんにも展開できるし、いいメニューです。最初は牛肉や豚肉でも作ってみましたけど、結局、ヴァーモントカレーの甘口で、タマネギ多めで、チキンが一番美味しいとなりまして、それからずっとです。
拙者がカレーを作るのは、金曜日の晩か土曜日の昼が多かったので、金曜日の夜ご飯を、拙者のアパートでカレーを食べる友人もいました。彼は、飲み物のジュースとかを持ってきてくれて、カレー食べた後に、あーでもない、こーでもない、といろいろ話してました。
他の友人にも何度かチャーハンやカレーを作って食べてもらいましたが、みんな美味しいと言ってくれていたので、まあまあそこそこ食べられる、とは思っていました。
結婚してからも作ってましたが、チビ子が小学校の宿泊研修で食べてからカレーライスが好きになり、それからはよく作るようになりました。幼稚園の頃はカレーライスが嫌いでした。後になって知ったのは、チビ子が嫌いだったのは、幼稚園で出ていたキーマカレーでして、カレールゥのカレーライスは、幼稚園では出てなかったらしく。なぜか不明。
大袈裟だと思われるでしょうし、客観性もなく、また偏った見解であることも承知ですが、自分で作るカレーは、最も美味しいカレーかもな、と思ったりします。友人から聞いた話ですけど、自分でカレーを作る男性のほとんどが、自分のカレーがかなり美味しい、と思っているらしいです。多分、そうだと思います。
2023-05-20
読んだ本(2023-#25):マイクロスパイ・アンサンブル
[No.3239]
#25「マイクロスパイ・アンサンブル」伊坂 幸太郎
あとがきを含めて190ページ、一気読みでした。猪苗代湖でのイベント配布用に、伊坂氏が短編を書くことになり、毎年のイベントが開催され、この一冊になったという経緯も面白いです。
登場人物たちが、少しずつ時間のバラツキがありながらも繋がっている感じ、日常とSFファンタジーが緩い結びつきが伏線と感じたり、みんなそれぞれ事情があるけど、どこかでみんなが優しい気持ちを持ち会えている関係性が描かれているのも、読んでいてホッコリします。
スパイも出てくるし、次元や空間を超えていく扉も出てくるし、残業をきっかけに仲良くなれた素敵な先輩女子との出会いもあるし、人間を運ぶ巨大なセミやカゲロウも出てくるし、上手く説明できないので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
2023-05-18
古本屋を巡りながら当時考えていたこと
[No.3238]
学生時代、新刊の本を購入することは、拙者にとってはハードルが高いと感じることもありました。新書でも1冊の値段が、ランチだと2回に相当する金額でしたから、ランチ2回を選びたくなりますし。
専門書は学校の図書館で読んだり借りたりしますが、手元に置いておきたい名著は、学校近くや、梅田のカッパ横丁に出かけたりして数百円で購入してました。
古書店は、何かがそろっているというよりも出会いみたいなものなので、いろんな古書店を同時に探せたらいいな、とよく思っていました。
最近では、古書店もWEBサイト持ってますから、こうやって一気にお気に入りの作家の作品を、3分の1くらいの価格で手に入れることができます。
最近の読書は、専門的な内容やビジネス関係も続いたので、小説を読みたいなと思いながらWEBサイトを見ていて、気が付いたらこんな感じです。
本は時間があるから読むのではなくで、読みたいから読むのだと思います。つまり、できるからやるのではなくて、やりたい/やるべきだからやる、ということ。井坂幸太郎の作品、メリーゴーラウンド方式で、伏線がたくさんですから、できたら一気に読んでみたいところ。しかし、今回のチョイス、「モダンタイムス(上)(下)」、「ガソリン生活」は結構分厚い感じです。なので、「マイクロスパイ・アンサンブル」から読もうと思います。
2023-05-11
No Tennis, No Life
[No.3237]
テニスを始めて25年経過しましたが、今が一番テニスが楽しいし、一番うまくなっていると思えています。パワーやスピードはこれからは伸びないと思いますが、フットワーク、リズム、打点の精度などは、まだ向上しそうな気もします。
学生時代にテニス漬けではなく、才能があるわけではないですし、華々しい戦績があるわけでもありません。12組のエントリーの関西初中級ダブルスで準優勝したことがあるくらい。でも小さい盾をペアといただいて、すごい嬉しくて、夜遅くまでファミレスで盛り上がったのはいい思い出です。
仕事が忙しくなっても、毎週のテニススクールを楽しみに頑張れますし、コーチのアドバイスも有効だし、クラスのみなさんとワイワイ過ごすのも楽しいです。楽しいと思えることがあること、頑張れることこそが、最強だと思えます。
右肘の痛みも、よくなりつつあります。バックハンドのボレーはまだ痛いですけど。腰の痛みやキーボードやマウスの利用による疲労なども、テニスに関係するので治したいと思えます。
父曰く、テニスなんて貴族のスポーツ、という表現もあるのですが、実際にかかる費用は大したことないです。週に1回居酒屋に行くよりも、安くできます。
うん、テニスに出会えてよかった。少しでも上手く、楽しく、そして強くなりたいです。
2023-05-08
Aglio, olio 桜エビとシラスとシソ
[No.3236]
25年くらいの前は、平日も自由な時間が多かったので、テニススクールで知り合った方々と、市営コートを午前中に借りてテニスを楽しんでいました。特にある1年の間は、週3回ぐらいテニスしていました。
一緒に練習するメンバーの中の年長の方には、とてもお世話になりました。一緒にテニスするだけでなく、いろんな話を聞かせてもらったり、お酒も飲ませてもらったり。
ある日は、汗かいたまま電車で帰れんだろとなって、家でシャワー浴びて着替えて帰ればと言っていただいて、シャワーを借りました。着替えて浴室から出ると、お腹空いただろうから、これ食べなって、ペペロンチーノを作っていただきました。その美味しかったこと、今でも憶えています。田舎から都会に出て、誰も知り合いが居ないところから、テニスを一緒に楽しめる方々と出会い、よくしていただけて、嬉しい気持ちでした。
その時から、オイルパスタをパパッと作れる男になりたい、と思うようになったんです。結婚してから、チビ子も拙者の作るメニューを美味しいと言ってくれることもあり、特にパスタはチビ子のお気に入りです。今なら、今度は拙者が、不意に我が家に来た空腹の客人に、パスタを作ってあげられると思います。自分のバージョンアップを感じることができて、かなり嬉しいです。
2023-05-07
読んだ本(2023-#24):人生の目的
[No.3235]
#24「人生の目的」五木 寛之
16年くらい前に、毎日のように薫陶を受けていた上司からいただいた本です。ビジネス本や自己啓発本などいろいろ借りたりいただいたりしましたが、なぜか当時仏教に関連する本のことをよく仰っていました。歎異抄のこととかも話題になる中で、仏教に興味を持つように勧められているのか、と勘違いしかけましたが、自分自身に向き合うことの重要性に気づかせていただきました。
10年ぶりくらいに今回読んでみましたが、間違いなく以前読んだ時に感じたことや考えることとは、今は随分変わったと思います。
拙者は、運命や宿命などという言葉で表現される、既に何か絶対的な存在や関連性によって予め決められたこと、は信じていません。しかし、運命や宿命を信じる人は否定もしませんし、批判はしません。信じることで、救われる気持ちや人も理解できます。
拙者が持つ自分の信念の一つは、自分で道を切り開く、です。自分と言っても自分一人ではなく、いろんな人の意見やアドバイスを聞いたり、助けてもらったりという繋がりがあってのことです。
著者は、冒頭で人生に目的はない、と仰います。
目的と目標は違うので、いい家に住むとか、たくさん稼ぐとか、美味しいものを食べるは、目標にはなっても、目的にはならない。
何のために生きるか、という目的は予めはないということに強い同感を覚えます。いろんな人との繋がり、知識や経験を積みながら、自分に何ができるかと研鑽を続ける先に、何を実現したいか、も見えてくるという拙者の最近の考え方を、応援してくれていると感じました。
まだ見たくない方は見ないでください。ネタバレになってはいけないですが、著者自身が考える人生の目的をメモしておきたいので、メモします。
見たくない人は、↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ は見ないでください。
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人生に決められた目的はない。
人生の目的は、「自分の人生の目的をさがすこと」である。そのためには生きなければならない、生きつづけてこそ、目的も明らかになるのである。
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2023-05-06
Texas Instruments BA-20 Profit Manager
25年前にカリフォルニアのサンノゼに何度か出張する機会がありました。会社のアメリカ支社があったので、社内研修やサプライヤー訪問だったりが目的でした。
eBayが同じビルの中に入っていて、本当にアッと言う間に大企業になったのを強烈に憶えています。当時は、日本からサンノゼに出張した時のお客さんへのお土産には、電気業界のお客さんが多いと言うこともあってか、アメリカならではのエレクトロニクス製品が喜ばれるから、と上司に言われてました。Fry’s Electronicsとかに行って、メンテナンスの仕事用にインチ仕様のレンチを買ったり、お客さんへのお土産に電卓を買ってました。電卓も、CASIOやSHARPではなく、アメリカならではということで、HPとかTI社の電卓を敢えて買ってました。
この休暇中にデスク周辺を整理していると、4年ぶりくらいに発見したこの電卓、TI社の物です。お客さんに用に買ったものが余り、自分で仕事用に使ってきたものです。円⇔ドルの為替計算もよくしましたし、制作や印刷業社さんの見積もり計算にも使ったし、あのプロジェクトで20億円を超える計算も深夜にしてました。いろいろ乗り越えてきた同志の一つであります。
また自宅で愛用します。
2023-05-05
観た映画(2023-#5):Shogo Hamada A PLACE IN THE SUN at 渚園
読んだ本(2023-#23):NUDGE 実践 行動経済学 完全版
[No.3232]
#23「NUDGE 実践 行動経済学 完全版」リチャード・セイラー / キャス・サスティーン著
学生時代に経済学を学び、当時、価格や賃金の経済理論が理解できず、落ちこぼれ的な感情を味わったままで社会人になりました。
マーケティングや広告制作に関わるようになって、学生時代に感じた違和感が、間違ってもなかったんじゃないか、と思えるようになった時に、知った言葉が「行動経済学」でした。荒っぽく捉えると、一人の人間の経済活動を捉えた時に、経済的に合理的な決定を行うよりも、衝動的だったり、勘違いして判断していることも結構ある、って感じの学問です。
拙者が学生の頃の日本では、行動経済学というキーワードで考えたり、読んだりしたことはありませんでしたが、アメリカでは昔からの社会調査や実験、ハーバードメン調査に見られるような長期的な観察実験・研究が、行動経済学という領域を意義あるものにしていたのだと思います。
NUDGE(ナッジ)とは、像が鼻でソッと押して小像に気づかせてあげる、そんな行動のことです。強制力はないし、強烈なメッセージではないけど、促してあげる行動や仕掛け、といったところです。
複雑な保険や年金制度の選び方、男性トイレの小便器の汚れを少なくする蝿ペイント、臓器提供、なかなか世界レベルで成果が出てこない環境問題への取り組み、それぞれの課題を行動経済学の視点で捉えて、NUDGEなアプローチでの解決も見えてきて、とても読後がワクワクの気分です。
ノーベル経済学賞の受賞者の著作を、日本語で読める、444ページを2,300円で我が知識とできるのであれば、何とも効果抜群のお金と時間の使い方だと思います。
特に気に入った、気になったキーワードをメモしておきます。
- 「選択の自由」と「選択肢が多い」は、多分同義ではない
- スマートディスクロージャー
- 選択アーキテクチャー
- スラッジ:ナッジの悪用
- よりよいデフォルト
2023-05-04
Hammock season 2023
[No.3231]
ゴールデンウィークの休日、いい天気で嬉しいです。久しぶりにハンモックをバルコニーに出しまして、読書を楽しみました。
タンブラーにコーヒーを入れておいて、ハンモックのそばにおいてましたので、本を読んで、コーヒーを飲んで、そして眠たくなったら目を瞑って、と風を感じて揺れながら、とてもいい時間になりました。
2014年から始まったハンモックライフ、折りたたみタイプで金属部分が錆びてきましたが、10kgを超えるハンモックを、背負って電車に乗って帰宅したことを思い出します。
そんなの買わなくていいじゃない、と妻が言いそうですが、ずーっと前からハンモック欲しいって妻にアピールしていたので、あの時は、やっぱりあなた買うのね、という感じだったことも思い出します。
2023-05-02
読んだ本(2023-#22):マンガでわかるやさしい統計学
[No.3230]
#22「マンガでわかるやさしい統計学」小林 克彦
学生時代に統計学を専攻していた拙者は、まだ学生が一人一台のノートパソコンなんて持っていなかった時代に、白黒画面のノートパソコンを買いました。NEC PC98シリーズは高嶺の花で買えず、EPSONのPC98コンパチモデルを買いました。
FDDが1ドライブ、HDDはなかったので、表計算ソフトLotus1-2-3をフロッピー起動し、差し替えたフロッピーに保存する、そんな使い方でした。
計算する統計学は、本で読んでもなかなか理解できませんでしたが、表計算ソフトで実践してみて、ようやく理解できる感じでした。
分散、偏差、相関係数なども数式だけでは概念も理解できなかったですが、表計算ソフトで体験することで、ようやく理解できた感じです。
この「マンガでわかる統計学」は、高校生や大学生が統計学を学ぶ最初の本としても、また社会人がデータ分析を勉強しようとする本としても、最適な本の一つと感じます。
拙者も仕事柄、わかりやすい伝えて理解してもらう、記憶してもらう、行動してもらう、ということに、こだわりを持って仕事をしているつもりです。なるべく少ない量で、一目で、理解してもらう、理解した気持ちになってもらうことが重要です。そのためには要約や表現は大事になりますし、図や絵での表現、概念図での省略化、ダジャレやキーワードを使った見出し、そしてマンガでの説明など、拙者の仕事での参考になることも多いです。
著者は、数学の授業をかなり工夫して取り組みをされてきた方のようです。わかりにくい知識を苦労して分かった人にアドバンテージがあることは理解しますが、統計学がそんな非対称性で優位性が生まれるものではないと思いますし、そこで非対称性が生まれそうなことに抵抗するように、こんなにわかりやすい統計学の本を出してくれた著者に感謝の気持ちです。
Thank you for visiting and watching my BLOG
[No.3229]
2005年5月にBLOGを始めて、2008年1月から、このBLOGGERに移行しました。移行前のBLOGから、データを持ってくるのが面倒だったので、メモしておきたい思い出の投稿だけをコピーしました。
当初は、職場の同僚5人くらいだけに教えて書いていて、学生時代の友人や家族にだけ教えて、読者といえば20人くらいでした。
文章を書く練習、なかなか会えない友人や知人への一方的な近況報告が目的でした。
実際に書くことがないなと感じる日もあれば、このことはメモしておきたい、と書きたくなる日もありました。
自分でも意識的に過去の投稿を読み返すこともあまりないのですが、読んだ本を調べたくなったり、テニスやゴルフで過去にどんなことを気を付けていたか、を知りたくなって見ることも少しあります。しんどかったあの時、どんなことを書いていたか、気になる時は読み返します。
文章に書くことで、自分の頭の中を整理する、という効果もあることを感じます。文章を書くのが上手くなったかはわかりませんが、書くことが億劫ではなくなりました。
時々チビ子も読んでいるみたいですが、別に我が娘にメッセージを託そう、という目的でもありません。あくまでも、自分がアウトプットをする、友人知人に読んでもらえて、ちょっと一息ついてもらえれば幸甚でございます。
最近のある期間ですが、アメリカからのアクセスが爆増です。往年のNBA強豪チームの街に駐在する友人、東海岸で長年の奮闘を実現したキャリアに挑戦中の最初の会社の同期もいたりしますが、拙者の知るアメリカ在住の友人知人はごく限られております。
アメリカから754回って、誰が、何をきっかけにこのBLOGに来てくれて、読んでどんなことを感じたのか、とても興味があります。
おまけにフランスやドイツからもアクセスしていただいているようで。とにかく、このBLOGにお越しいただきありがとうございます。またちょこっと寄ってみてください。