フォロワー

2024-02-19

読んだ本(2024-#11):ワンダーランド急行

[No.3982]

#11「ワンダーランド急行」荻原 浩

コロナ禍で連載されていた小説のようです。電車に乗って、会社に行って、という日常が大きく変化したのはコロナウイルスがきっかけでした。

会社に始業時刻に遅れないように電車に乗って、疲れて会社について、周囲に目のある環境で仕事する。他人の目のない場所、ましてや在宅での仕事となると、社員がちゃんと働いているかをどうやってモニターするか、なんてことも真剣に議論されたり、ITツールの導入を検討していたことも思い出されます。

いつもと逆報告の電車に乗って降りると、自分がこれまで過ごしていた現実と、少し違うパラレルワールドに迷い込んだことに気が付きました。奥さんとの関係が変わっていたり、会社内でのポジションが違っていたり。元の世界に戻ろうとすると、また違う世界になっていたり。

タイムマシンやパラレルワールドが実在するとすると、いろんな思いがありますね。やり直したいこと、チャレンジしてみたかったことがゼロとは言いませんが、やはり後悔しないように、いろいろやってみる、なんだろうなと思いました。



今まで読んできた荻原浩作品の中では、登場人物にあまり感情移入できませんでした。好きな荻原浩作品の特徴は、何とも決断しきれないやるせない選択肢を前に、女々しくも、あれこれ考えて行動してみる潔さのある登場人物に感情移入してきた傾向があることに気が付きました。

ギブ・ミーア・チャンスハードボイルドエッグ花の桜通りなかよし小鳩組誘拐ラプソディー四度目の氷河期愛しの座敷わらし(上)(下)、、、好きになった作品がいろいろあります。確かに、結構な作品数を読んできましたね。また読んでみてもいいですね、きっといい感じで忘れていて、面白さや感動を再生産できそうな気がします。

2024-02-18

のんびり週末の木こりのパスタ

[No.3981]

今日は遠出もなく、近所のドーナツ屋さんで買って取り置いてもらって、お気に入りのコーヒーショップでサンドイッチとコーヒーを楽しんで、スーパーに行って買い物して、帰り道にドーナツをピックアップして、のんびり過ごしました。

お気に入りのコーヒーショップですが、拙者も好きなので、人気のお店であります。ランチタイム前でも、ティータイム前も満席です。

常連の端くれとしては、満席だったら豆を挽いてもらって帰りますが、今日は飲んで食べて帰りたかったので、テラス席で待つことにしました。そのうち3名の新規のお客さんが来店し、ちょうど店内の2人席が空いたので、店員さんに声かけてもらって席を代わりました。サンドイッチとコーヒーと、店員さんとの会話を楽しんで、いい時間でした。

部活から帰宅したチビ子、お茶時間にお気に入りのドーナツを食べてご機嫌です。フワフワ感とモチモチ感が我が家でお気に入りです。人気のドーナツ屋さんで、開店1時間半後には、いったん売り切れてしまうので、早めに行って購入しておいて、買い物の帰り道にピックアップします。

夜ご飯は、キノコをたくさん食べて免疫アップを目指し、キノコいっぱいの木こりのパスタです。フレッシュバジルを散らすと、風味も倍増です。

チビ子は、父ちゃんのパスタを美味しいと喜んでくれるし、リクエストしてくれるし、そんなことを嬉しいなぁ、と思う週末でありました。

2024-02-17

読んだ本(2024-#10):終末のフール

[No.3980]

#10「終末のフール」伊坂 幸太郎

8年後に小惑星が地球に衝突する、という報道がされて世界中がパニックになって5年が経過、が舞台の短編です。

あと3年で地球が滅びるだろう、という日常で自棄を起こす者、暴動を起こす者、自ら命を断つ者など、そんな中で何を考えるかが、結果的に生きるとは何か、幸せとは何か、を炙り出してくれる気がします。

短編の登場人物のつながり、伊坂幸太郎の他作品との続きも感じて、伏線を楽しめるのは、伊坂作品好きとしては、いつも嬉しい限り。

将来に不安を覚えている人がこの本を読むと、不安が少しは和らぐような気もします。拙者は、以前、こわかった上司に会ってもらってかけてもらった言葉、を思い出しました。

・過去には戻れない
・自分がコントロールできない結果については、気にしすぎない
・自分が試みたプロセスに納得できれば、結果としての理不尽や不合理を受け止める
・受け止めても、自分の中に内なる炎を持ち続ける
・自分がコントロールできない結果にではなく、家族のためにエネルギーを使う

この小説にあるように、小惑星が衝突するという事態は、自分がコントロールできないことです。自分がコントロールできることを頑張ることで道が開ける、とそれからの拙者は考えられるようになりました。

少年サッカーでボールを蹴っていた頃、当時のコーチに言われたことを忘れません。ホイッスルがなるまでインプレー。自分で勝手に判定を判断するな、と。

この小説、映画「フィッシュストーリー」と繋がっているんだな、と思ったのですが、どうやら、映画「フィッシュストーリー」と、伊坂幸太郎の小説「フィッシュストーリー」は、どうやら別の物、という情報をwebで入手しました。

これまで、映画「フィッシュストーリー」を観たので、小説「フィッシュストーリー」は、読まなくてもいい、と思っていたのですが、小説「フィッシュストーリー」を読まなければならない、と思っています。早く読みたい。

2024-02-16

読んだ本(2024-#9):アフリカで、バッグの会社はじめました-寄り道多め、仲本千津の進んできた道

[No.3979]

#9「アフリカで、バッグの会社はじめました」江口 絵里

主人公である仲本千津さんと、著者である江口絵里さんがいらっしゃるイベントを知って出かけ、お二人のサインを書いてもらった本がチビ子の部屋にありました。

文章や綴り方が、小学校高学年にも伝わるように書かれている、あまりにも豊富な経緯やバックグラウンドは省略しても、十分にポイントは伝えることができることを実感します。

中学、高校、大学受験、就職や転職という節目を前に、考えたことや悩んだことを思い出しますと、将来に対する漠然とした不安や、実現するために必要なタスクを前に呆然としたり、タスクを知りながらも怠惰な気持ちに負けたり、負けた自分に落ち込んだりしました。

早稲田大学を卒業後、大手銀行に就職し、海外支援団体に応募してアフリカに渡り、ウガンダのシングルマザーを支援するバッグを制作販売する社会起業家、と聞けば、どんだけエネルギッシュな人なんだろう、と思いました。

もちろんエネルギッシュな方なのでしょうが、悩むし、うまくいかない事もあるし、 失敗もあるし、振り出しに戻ることだってあったと知りました。

ビジネス本のリーダーシップに関する書籍の中に、「レジリエンス」というキーワードを見かけることが多いです。問題や課題にぶつかった時にも、回復できる力のことですが、何かを実現するために、本人の素養として重要な要素の一つと思っていましたが、この本を読んで確信しました。最初っからうまくいくことなんてない、ということは、うまくいかない時にどうやって回復するか、解決するかに成否はかかっている、と。

小学生の頃、幼い弟さんを亡くしたことが、とても大きな傷だったんだろうと思います。亡くした家族に関して自分の後悔を持ち続けることのしんどさ、拙者も少し分かります。後悔を前に進めるエンジンパワーに変えることができることも、少し分かっています。仲本さんのレジリエンス、マネしたいものです。

転職をしてきていることと関係あると思うのですが、何のために働くか、働くことで何を実現したいのか、誰に何に貢献できるか、生きる目的は何か、そんなことをよく考えていました。そんなことどうでもいいじゃないか、と言われたこともあるし、考えすぎじゃないか、と考え込む拙者に優しい声をかけてくれた友人や先輩もいました。

考えていてよかった、と今は思えます。今は、何の為に働くか、何を実現したいか、誰に何に貢献できるか、などは自分の中に見えています。生きる目的も、少しずつ形を変えながら描けています。

あくまでも主体的に選択して、試行錯誤をしながら、諦めずに奮闘することが、何かを実現できる、という気持ちさせてくれる、いい本です。

小学校高学年、高校生、大学生、働き始めて3年くらいの社会人、それぞれがこの本を読んでみていろいろ感じてみたら、いいだろうな、と思います。


Amazonの「本の説明」よりーーーーー

目の覚めるような原色に、花や動物、サークル模様がデザインされていて、持つだけで心が華やいでくる――人気のバッグ・ブランド「リッチーエブリデイ」を立ち上げた仲本千津さんは、いま注目の「社会起業家」です。

千津さんは、子どものころから「人の命を救う仕事をしたい」と思っていました。最初は医師になりたいという夢をもっていましたが、それをあきらめることになり、つぎに国連職員を目ざします。大学に入り、今度は研究者への道を進みましたが、銀行員として社会人生活をスタートすることになりました。それでも、自分の夢をかなえる仕事を探しつづけた千津さんは、転職先の仕事でアフリカ・ウガンダのシングルマザーたちに出会います。「彼女たちの力になれるビジネスはないだろうか」。そして千津さんは、アフリカンプリントを使ったバッグをつくる会社を立ち上げました――。

バッグづくりを通して、アフリカの貧困問題を解決し、女性を勇気づけ、輝かせたい――迷い、遠回りしながら、自分の信じる道を歩んできた仲本千津さんの姿を描く “進路決定”ドキュメンタリー。

2024-02-15

読んだ本(2024-#8):自分の中に孤独を抱け

[No.3978]

#8「自分の中に孤独を抱け」岡本 太郎

本当に近づいてみたら、熱すぎて火傷するか、こちらの甘さや曖昧さを鋭く突かれてしまうか、それともこちらの未熟さやずるさを一旦受け入れて温かく説明してくれるのか、どんな方だったのでしょうか。

著書の中で取り扱われている「孤独」という言葉は、いつも感じている語感や含んでいる背景の孤独とは異なります。

孤独とは、誰とも繋がらず、ただ一人で社会性のないさみしさを感じますが、岡本太郎の言う「孤独」とは、周囲に強調することを重要視して、自分の考えや行動を抑制するのではなく、自分の考えや想いに真剣に向き合って、自分を貫くこと、と理解しました。

スマートに、デキル、などの言葉が含んでいるニュアンスには、周囲と揉めないように、ぶつからないように協調して、ということが前提のなっているかのように感じます。

仕事でも、プライベートでも、何かを解決しようとすれば、現状を見直したりやり方を変えたりするので、意見や考えの摩擦や気持ちの衝突も起こることが必然です。

この本で、自分の考えや行動を貫くことの大事さにも気が付きましたが、同様に他者からの指摘や批判を柔軟に受け入れることも大事だと気が付きました。

自分の考えだけを押し通して、他人の意見を受け入れないのは、単なる頑固者で人が近寄らなくなります。自分の意見を熱く持ち、相手の気持ちを温かく受け入れる、そんな人間になりたいものだ、と思います。

挑むことをやめた時から老いる、というキーワードもバチーンと心に響きました。いろんな事に興味を持って、楽しんでやってみます。来月から始めてみようと思っている事があり、ただいま準備中です。

2024-02-14

8年前の今日はパリに出張中でした

 

[No.3977]

ドイツのデュッセルドルフで打ち合わせをして、パリに行って用事を済ませて、デュッセルドルフに戻って報告する、というミッションのために、8年前の今日はまさに出張中でした。

久しぶりの海外出張だったみたいで、出発早々にバタバタし、デュッセルドルフからパリには電車で移動し、ルーブル美術館ではサモトラケのニケをそばで堪能し、他の作品もいろいろたくさん鑑賞し、我が家で語り継ぐパリ・ペヤング事件を乗り切ったのでした。


新婚旅行の時には買えなかったニケ像のレプリカを購入し、スーツケース内で拙者の洗濯物でガードして持ち帰りました。今も我が家リビングに鎮座していただいております。

内容は秘密ですが、とても印象深いミッションでした。業務経験としては、なかなかパンチが効いていますし、実際に体験したことが意義ある用事でした。

またルーブル美術館に行きたいです。今度はチビ子も一緒で家族そろって行きます。

2024-02-13

オイルサーディンとキャベツとムール貝のフェデリーニ(細麺)

[No.3976] 

チビ子のリクエストで休日にパスタを作ることがあるのですが、今回のリクエストは、オイルサーディンのパスタが食べたい、というものでした。

キャベツとオイルサーディンのパスタは、これまでも何回か作っていますが、割とシンプルなので、拙者としてはタンパク質を豊富に食べさせたいな、と思いながら買い物をしていましたら、近所のスーパーでムール貝を手軽に購入できることを発見。

今回のパスタと合わせたら、チビ子がすごい美味しいと喜びました。これまでの好きなパスタランキングの長く1位だった、九条ネギとカニとカラスミのパスタをおさえて、今回のパスタが1位になった、とのことです。

オイルサーディンも、キャベツもムール貝も、近所で手軽に入手できるのはラッキーです。

2024-02-12

master- peace LIMITED EDITION- 2WAYトートバッグ

[No.3975]

自宅と仕事場を、こんなのノートパソコンを待ち運ぶとは思っていませんでした。薄い軽いビジネスバッグを使おうと購入したバッグも、実は購入後5年が経過していることに気がつきました。

マチの少ない薄いバッグなので、ノートパソコン以外にキーボードやマウス、充電ケーブルなどを入れると、バッグはパンパカリンになります。

出かけた時に、一目惚れしたこのトートバッグ、ゲットしました。日本製で関西の方にあるこだわりのメーカーで、丁寧な作りで、まだそんなに多くの人に知られていない、と店員さんに説明されたら、すっかり気に入りました。

仕事用にトートバッグを選ぶのは、ユニクロとDIMEのコラボに始まって3回目です。さあ気分を一新、バッグでも楽しむ気持ちを盛り上げて、仕事も頑張ります。

2024-02-11

ルーティンの強さを取り戻す

 

[No.3974]

怠けているつもりはないけど、毎日いろいろバタバタで過ごしていたり、やらなければならないこと、やった方がいいこと、拙者自信の目標や興味としてやりたいことがあるにも関わらず、疲れてしまって、寝てしまって、起きてできていないことを後悔する、そんなことも割と多いです。

毎日の行動や予定、思い通りにならないこともありますが、なるべくルーティン化した方が、拙者の性分としていいように思います。

これだけはやる、それができたら一旦よしとする、そんなくらいのことです。

毎晩6時間は寝ること、が特にここ数ヶ月で気をつけていることですが、以前のルーティンをここで一つ加えます。

  • 週末は、仕事の靴をキレイに磨いて翌週に備える
以前はよく磨いていましたが、靴の磨きにまで気持ちが向かなかった、のかもしれないことに気がつきました。高級クリームでなくても、汚れを拭いて、ちょっとクリームを塗って、磨くだけでも、きれいになるし、気分もいいです。
拙者とチビ子の靴をキレイにしておいたので、学校も仕事も気分よく頑張れる、というもの。

せっかくなので、
  • 朝起きたらうがいして、朝食前にパンツ一丁で体重を測りアプリに記録
  • 毎晩入浴前に、体幹体操する
もルーティンにします。

2024-02-07

読んだ本(2024-#7):集中力

[No.3973]

#7「集中力」ハーバード・ビジネス・レビュー編集部

最近、仕事への集中力が散漫になっていると感じていましたので、久しぶりに読んでみまして、再認識することが多いです。

以前読んで感じたことを思い出したり、以前は気が付かなったこととか、感じなかったことを今感じていたりすることもあります。

今回読んで気づいたことの一つは、自分が集中できていないことに気が付く、という事自体がとても重要だし、難しいということです。拙者、自分が集中できていない、と気が付いたのでちょっといい感じです。

今回読んで実践したと思ったことをメモ、メモ。

  • 集中時間は最長でも2時間が目安
  • 集中する対象を決めたら、メール、チャット、SNSを自分で遮断する
  • 疲れたら休憩をとる。十分な睡眠をとる
  • 仕事の場で集中したい時は、どこかに逃げるもあり。イヤフォンをするのもあり
そもそもヒトは、どんどんやってくる内容、トピックや理解や返信の難易度が異なるメールに次々と対応する、という仕事に向いているわけでもないようです。
ましてや、ピーンとやってきたことを知らされるチャットに、適宜反応することも、そんなに得意でもないみたいです。なので、メールやチャットに反応すると、集中できなくなるのは当たり前、と思えると少し楽になります。

当たり前のことにも気が付きました。一度には一つのことしかできない、ということ。

久しぶりに再読してみると、新たな気付きを得られるのは、本を読むことのメリットです。同じ本でも読むたびに、違う気づきがあることも嬉しいです。
ハーバード・ビジネス・レビュー編集部のこのシリーズ、2年前に読み始めて全部買って読んだお気に入りで、自宅デスクのそばに置いており、ちょろちょろ見直したりしています。ダイジェストになっていて、拙者にはいい本だと思います。

2024-02-05

恵方巻で毎年思い出すこと

[No.3972]

もう5年以上前のことだと思うのですが、節分の日に会社から帰宅途中に妻からメールが来ました。恵方巻をごちそうになっているので、家ではなくFさんの家に来てください、とありましたが、割とよくあるどこかで出会ったのでおいでよ、と誘ってもらったんだと思いました。

Fさんの家に伺ったところ、チビ子はもうごちそうになっていて、仲良しの友達と、ワイワイ遊んでいました。

おかえりなさいと迎えてもらい、少しの会話後、拙者にも恵方巻が準備されていていただきました。恵方の方向を探して、立ち上がって腰に手を当てて恵方巻をもぐもぐと無言でいただきまいた。

そのから毎年、拙者が腰に手を当てて恵方巻を食べたことが印象に残っているらしく、拙者がいない恵方巻は何か盛り上がらない、と言っていただいております。

今年の我が家、Fさんとはお会いできませんでしたが、お刺身を買ってきて手巻きすしで恵方巻としまして、チビ子と拙者は、立ち上がり腰に手を当てて恵方巻を食べている写真を、Fさんに送りました。

あなたがいないので恵方巻が始まらない、と返信いただきました。 (T_T)

なかなか会えませんけど、そうやって言ってくれる優しい家族がある、と思えるだけで、嬉しい節分になりました。

海鮮好きなチビ子、節分でなくてもお刺身で手巻きすしをすれば美味しい、と気づいたので、これから手巻き寿司の機会は多くなりそうです。

2024-02-04

読んだ本(2024-#6):「家族の幸せ」の経済学

[No.3971]

#6「「家族の幸せ」の経済学」山口 慎太郎

拙者、大学時代に将来は人口統計を専攻したいと希望していました。当時の厚生省の人口統計研究所でいろんなデータを見て研究したいと思っていました。国家公務員試験を突破すること、厚生省に採用されること、人口問題研究所に配属されることが、天文学的に難しい確率だとはあまり考えずのことでした。

人口統計は、総体としての国力や経済成長力を暗喩的に示していると思います。ローマ時代のことまで遡る知識はないですが、人口が減る中で経済成長を遂げた国は、歴史上ないのは事実とは思っています。

過疎高齢化を助長する社会動態、ライフステージの変化のきっかけである結婚、出産、育児や離婚や死亡などのデータを、何かと何かの因果関係で統計的に明らかにできれば、少子高齢、過疎化などの解決策も見つけられるのではないか、と過疎高齢化の激しい地域で生まれ育った拙者が思っていたわけです。

実際には、統計データで相関関係を知ることはできても、そのような変化が起こった因果関係に迫ることは、いろんな社会研究やデータを組み合わせなければ実現しませんが、アメリカの社会学研究や長期間の追跡調査の成果を見ると、因果関係にも迫れるのではないか、という気持ちにさせてくれます。

男性の育児休暇、北欧の国々でも最初は取得を躊躇う男性が多かったこと、日本は男性の育児休暇取得が制度としては世界2位なのに、取得率は低いこと、データで見ることで確信できることがあります。

昭和60年(1985年)の男性の平均初婚年齢は28.2歳、女性は25.5歳でした。

令和4年(2022年)の男性の平均初婚年齢は31.1歳、女性は29.7歳でした。

https://honkawa2.sakura.ne.jp/1540.html より

年齢別や生涯未婚率は、初婚年齢の高年齢化よりもより顕著に未婚率が増えています。明らかに結婚しない人が増えているのはなぜか?

結婚はあくまでも本人の自由意志に基づくとは言いながら、結婚件数が減ると、結果的には生まれる子供の数が減ってしまうので、国を挙げて結婚を奨励する、コンパとか知り合える機会を増やすことが、大事だと思います。

霞ヶ関で「コンパ助成金」なんて提案すると、笑われるだけのような気がしますが、婚姻率の低下に歯止めをかけるには、いい取り組みだと思いますけど。

2024-02-03

カニと九条ネギとカラスミのフェデリーニ(細麺)

[No.3970]

週末などは拙者がご飯を家で作ることもあるのですが、チビ子のお気に入りはパスタです。パスタの中でも、このカニと九条ネギとカラスミのパスタがダントツで好きみたいです。

このパスタ、実はお気に入りのレストランで食べたメニューを、拙者なりにまねっこして作ってみた、が最初のきっかけです。

お店で食べるよりも大盛りで楽しめる、が自宅で作って食べるメリットです。

カニのほぐし身、今朝は近所の鮮魚店で入手できました。缶詰のカニよりも風味もよく、歯ごたえもふっくらでよかったです。

最近、結婚以来愛用していたお皿とお別れしました。うっすらとでしたが、割れが見えてきましたので、断捨離することとしました。

パスタにも使えるお皿、いろいろ探してお気に入りを手に入れたいと思います。

2024-01-30

読んだ本(2024-#5):壁を破る言葉

 [No.3969]

「壁を破る言葉」岡本 太郎

最近少し、心にスタミナがないような感じがしていました。いろいろ心配なこともあるし、確認したり、交渉したりすることもあったし、その結果がいい感じになるか不安になることもあったし。

要因として、それらの準備にかける時間による肉体的な疲労と、精神的な不安からスタミナが出ない、となっていることは想像出来てはいますが、週末にしっかり寝ること、のんびりさせてもたらうだけでは、回復に物足らないな、と感じていました。

拙者、芸術に素養や知識や感性を持つとは思っていませんが、岡本太郎氏の作品や言葉には、力をもらうことが多いです。今回も読むだけでもだいぶパワーをいただきました。

キース・へリング、ピカソ、ゴッホ、岡本太郎の絵画を見たり、広隆寺の弥勒菩薩や岡本太郎の太陽の塔などの立体制作物を見て感じる共通のことがあります。その一つは、無駄な線がない、と感じることです。大事な物をきちんと伝えるには、無駄を削ぎ落す必要があり、残ったものにこそ、エネルギー、メッセージ、意味がある、のだと思います。

仕事の資料では、ついついいろいろ書いてしまうことが多いですが、端的にシンプルにわかりやすく、は、仕事のみならず、いろんな生きる術として、大事なポイントのようにも思います。

たくさん、短い言葉ですがパワーをもらえる言葉がまとめられています。監修者である岡本敏子さんによるあとがきの最後の一行が、誰かの役に、たちますように。です。


グッと来た言葉のうちのいくつかを、みなさんにお裾分けです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

やりきれない。

でも、だからこそ行動するんだ。

障害を全身で受け止めて、逆に生きがいにしてしまうんだ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

制約が多いとみんな悩んでいる

だが、制約があるからこそ、

自分のしたいことを貫くのがほんとうの行動になると思う。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

若さというのは、

その人の青春に対する決意で決まる。


2024-01-29

最近楽しみにしているおやつ

[No.3968]

閉店前に売り切れるスイーツの人気店に行って列に並ぶ、ということは拙者はしませんが、美味しいな、と楽しみにしているお菓子が売り切れていると、残念な思いになります。もっと早く買っておけばよかったと思います。

最近楽しみにしているおやつがドーナツ。このドーナツは、もちもちしているのに、フワフワもしていて、おまけにオイリーな感じがしないので、今我が家で人気急上昇中です。

出かけたついでにドーナツを買って帰ると、ヒーローの帰宅のように歓迎されます。閉店前に売り切れてしまうことも多いので、週末に開店間もなくのタイミングでお店に行って買っておいて、用事をすませてからドーナツをピックアップする、が先週からのルーティーン。


2024-01-28

読んだ本(2024-#4):逢魔が時に会いましょう

[No.3967]

#4「逢魔が時に会いましょう」荻原 浩

ついつい一気読みしてしまう荻原浩作品ですが、今回も一気読みでした。「愛しの座敷わらし」の続きの話を読めるような気持ちになって、嬉しい本です。

座敷わらし、河童、天狗の民俗学の研究者と学生のフィールドワークですが、地域の伝承と民俗学と科学的研究のギャップそのものが拙者も興味が湧き立つのを感じるところです。

座敷わらしとは、夭折した子供だと言われたり、河童はカワウソの見間違いと言われたり、事実は何なのか決定的な結論には今も至っていない、と思える方がいろんな洞察自体を楽しめる気がします。

逢魔が時、とは、夕暮れや黄昏時、あの世とこの世が交錯するとも言われる時間。いろんな存在が行き交う、いろんな存在のことを気に掛ける方が、いろいろ面白いとも思うのです。

それにしても、荻原浩作品、拙者はどんどん読みたくなります。まだまだ読んでいない作品はありますし、これからもいろんな作品が楽しめると思うと、読書を楽しいと感じられることを喜びたいと思います。

2024-01-27

こちらこそ、ありがとうございます

[No.3966]

久しぶりに浜田省吾コンサートサイトを見たら、浜田省吾さんからのメッセージが記載されていました。

素晴らしいライブパフォーマンス、優しいお気遣い、熱いパワーを共有させていただき、こちらこそありがとうございます。

あのライブで一緒に歌って、それから相変わらず、毎日聴いています。またコンサートにも行きたいですし、また会える時を楽しみに、いろいろ頑張れます。

2024-01-25

お金や時間は持っている量ではなく、使う目的とタイミングが大事なのだ、きっと(今さら)

[No.3965]

まずはお金の話。たくさんあるにこしたことはない、と思っています、今でも。
少ないことや、将来の経済的不安が解消されるものなら、解消したいです。でも、実際なかなか難しいので、節約や投資が必要になります。
拙者の年齢的な事情のような気がしますが、最近は所有したいという衝動でお金を使う機会が減っているように感じます。

次に時間の話。これは人間だれしも24時間と決まっている、と考えることもできますが、漫画「F(エフ)」の中のセリフにあったと思いますが、1日を24で区切るから24時間ですが、いくつも小さく区切ることができるという意味では、時間は無限大になる、とも言えます。いつ、何の為に過ごすかを考えておけば、後で慌てることや、もっと前にしとけばよかった、という後悔も起こらなくなると思います。
リラックスのために、ぼーっとする時間も必要ですし、リフレッシュで勉強や仕事とは別の重要な何かに取り組むことだって大事です。人生、勉強と仕事だけが大事ではないので。

週末に家族との食事で、父ちゃんが作ってみるのは、お金という側面でも、時間という側面でも、いいなと思っています。
外食と比較すると、確実に安価に美味しく食べることが出来ます。このサクラエビとシラスのフェデリーニ、レストランで食べることに比べると、量は約2倍、かかる費用は4分の1くらいだと思います。一人前1,200円くらいはお店ですると思います。3人だと3,600円。

拙者が作ると、フェデリーニが250gで150円くらい。シラスとエビで合わせて600円、シソは50円分、ニンニクは30円分、オリーブオイルは20円分、塩は20円分という概算で、3人分で870円。まあ、ガス代やフライパンなどの備品も必要ですが、初期投資を減価償却したとして、一回の利用料は微々たるもの。なので、合計費用900円です。
おまけに、大盛りを楽しめるとすると、費用対効果は外食の8倍とも言えます。

時間ですが、移動しなくてもいいし、リフレッシュできる時間になります。これで家族に美味しいと喜んでもらえるなら、さらにメリットです。

2,200円でキース・へリング展を見る、 1,800円で2時間ほど映画館で楽しむ、高いとみると、無駄と感じるか、人それぞれで、それぞれの判断基準や結果こそが、個性なのかもしれません。

外食にはもちろんメリットもあります。気分を変えて、お出かけを楽しむ、プロの技を堪能するという時間として活用すると捉えると、有意義な選択にもなります。ただ節約するという意味で外食を選択しない、となると人生の豊かさが増えないとも思います。

お金や時間をどのくらい持っているか、も大事ですが、お金や時間をどう使うかも、きちんと考えて実践したい、とより思うようになりました。まだ正解や模範解答は分からないのですが、自分や家族の健康、興味関心の拡大や深堀、挑戦や目標の達成などをうまくバランスがとれるお金や時間のいい使い方はあるはず、とも思っているので、考え続けて、実践し続けようと思います。

約1年半前に人生の豊かさに関して仮説を持ったのですが、今も同じ仮説を持っています。豊かさは何かと問われるのであれば、拙者は、笑顔と答えます。

2024-01-23

仕事の時は機械式自動巻の腕時計

 

[No.3964]

スマートウォッチを仕事の時に着用することもあったのですが、ここ2年くらいは、やはり自動巻きの機械式時計こそ仕事の武器、と思ったので、ホイヤーのこの時計を愛用しています。スマートウォッチが充電しないと使えませんし、電池クオーツ式は、電池が切れると使えなくなります。

自動巻きの機械式は、故障するまでずーっと使えるので、総合的に戦闘能力が高い、と思ってのことです。

時々、時計を耳に当てて、コチコチと動く音を聞くのも好きです。1年前にオーバーフォールをしました。最近は24時間で10秒くらい遅れます。つまり、1ヶ月だと7分半くらい遅れるわけですが、毎日時刻を合わせるのも、割と楽しい儀式なので、この時計で仕事するのを楽しんでおります。

愛用している機械式自動巻の腕時計、購入したのは結婚直後でした。ファミリーセールでお得に購入できるチャンスがあって、見つけた妻から電話があり、前から欲しかったタイプある、と聞き、実物を見ることなく購入。

気に入った物を、長く楽しめるのは、いいなあと思えるので、この買い物はとてもいい買い物になっています。買った後で、結婚直後の物入り時期で、当時、少し後悔したのも事実です。


2024-01-22

Email from Germany

[No.3963]

目指しているビジネスマン像、実際にお世話になった上司や先輩の影響も多くあります。海外グループ会社の現地ドイツ人役員だった方、グローバルなビジネスマンの視点や存在感の参考にしています。私が退職する時に、直接お会いできず、お礼を伝えることができないので、手紙を書いて同僚に託しておきました。届いたかわからず4年が経過しました。
今日、先ほど私のメールボックスに、その方からメールが届きました。あの手紙を読んで、会えなかったから残念だった、ヨーロッパに来る予定はないのか、とありました。嬉しいですね、今でもこうやってメールをいただけることが。ちょっと近況報告も兼ねて、しっかり考えて返信しようと思います。
オフィスのその方の部屋からの眺め、以前写真に撮っておいたのです。14年で10回くらい訪問したデュッセルドルフ、よく行っていた季節は8月下旬でした。短い過ごしやすい夏の季節、夜8時でも明るい通りで、美味しい黒いアルトビールをみなさんと飲んだのは楽しい思い出。
一気にいろんなことを思い出しました。2007年に最初に出張で訪問した時、君の説明したことは理解できるが、何をすればいいのかわからない、と言われて、出直します、と返事をして、準備して5ヶ月後に再訪してやり切りました。


いつも会議室には、飲み物とお菓子を用意してくれていたんです。よっしゃ、なんとかして行きましょう、ヨーロッパに、デュッセルドルフに。

出張なのでもちろん仕事なのですが、デュッセルドルフに出張するのは楽しみでした。ヨーロッパを感じるし、デュッセルドルフで過ごすのは楽しいし、現地のメンバーみなさんに会えるのも嬉しかったです。

2024-01-21

観た映画(2024-#1):Dr. コトー診療所

[No.3962]
Amazon Primeでは、無償で観ることができる、それも自宅のWiFiで
クリック一つで観れるだなんて、何というテクノロジーの進化か、と感じてしまいます。

ストーリーの舞台となる志木那島は、与那国島だそうです。離島から本土に行って、東京や大阪などの都会に暮らす子供や孫との関係を見ると、まさに田舎を離れて進学し、田舎に暮らす父とスマホのビデオ通話で話しているので、一気に感情移入です。
原作の漫画は、2010年以降、作者の療養を理由に休載しており、映画のストーリーはコミックでは描かれていない、その後の話になります。
離島の少子高齢化、医療の維持の困難性などは、都会以外の市区町村が抱える共通の課題ですが、拙者の生まれ育った海のそばの町も、ご多分に漏れず該当しますので、このコミック、ドラマ、映画を観る度に、生まれ育った町への想いが沸き上がります。

漁業協同組合の面々が、大塚寧々さん演じるママのお店に集まり楽しそうにお酒を飲む様子、お節介とも思えるけど、近所の人を気にかける気遣い、都会ではないだろうし、田舎でも見かけることが少なくなった光景を、思い出させてくれます。

ストーリーについては、ネタバレになったらいけないので書きません。主題歌の中島みゆき「銀の龍の背に乗って」を聞くだけで、もう眼の奥が熱くなってしまいます。

2024-01-20

読んだ本(2024-#3):あの子とQ

[No.3961]

#3「あの子とQ」万城目 学

直木賞を受賞して、ますます注目される作家の一人になってしまうだろう万城目学作品です。読もうと持っていた作品を、少しずつ読めばいいのですが、読み始めたら一気読みで、この本ものべ3日くらいで読んでしまいました。

吸血鬼の両親から生まれて育てられ、人間の生き血を飲もうとする衝動や、オリンピック金メダル選手を凌ぐ身体能力を発揮しないように過ごす、17歳の女の子が主人公です。

現実的にはあり得ない設定も、3ページくらい読めば、ふむふむと文字を追いかけて、頭の中で情景や登場人物の表情を想像しているのであります。

人間の血を吸ってしまえば、もう吸わないと禁断症状が出て人間社会では生活できなくなるし、でも吸われた人間を、吸血鬼として永遠の生命を与えることもできる、17歳の誕生日までに人間の生き血を吸わなければ、吸血鬼の能力を封印できる、その見届けるのがQです。

黒くモヤモヤした浮遊した影のようなものだそうです。17歳誕生日が迫った主人公を、まさに影のように監視する?見守る存在です。

仲良しのよっちゃんのキューピットになれるか、まさか自分の人生(=吸血鬼としてのライフ?)を賭けた出来事が起こってしまいます。

自分が吸血鬼になってしまってもいい、と思い行動するのか、よっちゃんのキューピットになることを諦めるのか、自分が吸血鬼だとバレてしまうことを受け入れて、超人的な能力を発揮するのか、読んでいる拙者も、重大な決断を迫られている気持ちになりました。

最近も読書が楽しいです。小説もいいし、仕事や勉強に必要な本もいいし。ボールを打ったり、取ったり、蹴ったりするばかりでなく、読書をもっと早くから楽しいと思いたかったです。巻き返すように、どんどんこれから読みます。

2024-01-18

スポーツを楽しむ喜びと思い出

[No.3960]

今まで拙者が自分でやることに楽しんできたスポーツは、野球、サッカー、ソフトボール、弓道、テニス、ゴルフ、インラインスケートです。

圧倒的に球技が多いです。そのきっかけは、小学校入学祝に、叔母(父の妹)家族からいただいた野球のグローブのおかげです。

一人で壁を相手にキャッチボールをして、ひたすら投げる、捕るで遊んでいました。自宅のコンクリート塀は身近ですし、海岸の護岸の壁は、傾斜が付いていて、少し山なりに帰ってくるので、本当にキャッチボールしているみたいで飽きなかったです。

雨が降るのに、うっかりとグローブを置きっぱなしにしてしまい、きれいなブラウンカラーが落ちてしまうという事態になりましたが、結局中学で野球部になるまで、6年間大事に使っていました。BEN GENERALのグローブ、今思うとかなりいいグローブをいただいて使っていました。

小学校時代の平日は学校のサッカークラブ、週末は地域の友達とソフトボールのスポーツ三昧。地域のソフトボールは、2学年上のお兄さんにいろいろ教えてもらったり、褒めてもらったりと自分が上手くなるのが、とても嬉しかったです。特に5年の時、上級生のいないチームでしたが、他地域のチームとの対抗戦で優勝。最後の瞬間は、同級生の弟が必死に伸ばしたグローブにフライが捕球される、という劇的なものでした。その瞬間の映像、浜田省吾を愛する当時からの友人も憶えている、と言ってました。

中学は野球部、坊主頭で、水も飲んではいけない時代。パワーもセンスの足りない自分に気が付きましたが、野球をやるのは大好きでした。

高校時代は弓道、大学時代は草野球、そして社会人になって始めたテニスに激ハマりです。テニススクールに通うことを、仕事を頑張るモチベーションにしています。今でも少しずつ上手くなれていると思いますし、顔見知りのメンバー、初めてお会いする方とも楽しめていて、嬉しいです。

今年は、スキーもやってみたいです。家族にはとめられていますが、スノーボードにも興味あります。いろんなスポーツを極めることは難しいですけど、楽しむのはいろんな気づきや出会いもあるし、やっぱりスポーツはいいな、と思うのです。

週2回くらい、スポーツを楽しめるといいなと思うので、じゃあランニングいいじゃない、と言われるのですが、スポーツの中でも道具を使わずに自分で走る、というカテゴリーを楽しめる気持ちになれず。。。これからチャレンジしてみたいスポーツ、上手くなりたい競技、まだやったことないスポーツ、ちょっとやったことあるスポーツも交えてメモ、メモ。

  • スキー
  • スノーボード
  • アイススケート
  • 六甲山縦走
  • 弓道(大人のたしなみとして心技体を向上させたい)
  • サイクリング(川沿いをのんびり走る感じ)
  • サーフィン
  • パラグライダー(家族には猛烈に反対されています)

2024-01-16

読んだ本(2024-#2):ジャイロスコープ

[No.3959]

#2「ジャイロスコープ」伊坂 幸太郎
ついついの一気読みでした。短編が少しずつ関連づいていて、伏線を心地よく感じながらの読書でした。
この本のタイトルがジャイロスコープであることの意味や理由を、拙者なりに考えてみました。
ジャイロスコープは、縦横斜めの3次元をバランスよく保ちます。縦が動けば、横と斜めで調整しますし、倒れないためには、縦横斜めがすべて連動しておく必要もあります。

伊坂幸太郎作品を読んで感じることの一つに、どこかの何かが、今のこれにつながっている、と感じさせてくれることです。拙者のおばあちゃんが言っていたんです。お天道様が見てくれているからきちんとしないと、お天道様が見ていてくれるから大丈夫、と。
第4編「彗星さん達」には、パウエル国務長官の言葉として引用されています、「常にベストをつくせ、見る人は見ている」と。

拙者、何か運命や宿命なので、誰か何かは分からないけど、大きな、または強い誰かの力を信じる気持ちにはなれていません。特定の宗教や信心を否定するつもりもなく、特定の宗教や信心を大事にする人を軽んじるつもりもありません。
ただ、今こうなっていること、起こったことには理由があると思っていますし、自分が過去や今やったことが、今後の事に影響を与えていくだろう、と思っています。

誰も見ていない場所でもゴミをポイ捨てしないのは、おばあちゃんに言われたことを今でも拙者が信じているからです。
クルマが来ないと予想はするけど歩道が赤信号であれば、青信号に変わるまで待って、右左右を見てから渡るのも、チビ子にクルマに気をつけて、と言っているから、父ちゃんとしても約束を守ることで願をかけている、気持ちがあるからです。
因果応報と言えば、巡りまわってやってくる災いで嫌ですけど、自分の心掛けの積み重ねが、いつか誰かの役に立ったり、ちょっと嬉しいことにつながると思えば、元気も出てきます。出会った人に笑顔で挨拶する、困っている人に声をかけてあげる、社会生活もジャイロスコープだとすると、困った時はお互い様、という気持ちになれるのにな、と思いました。

2024-01-14

ラケットの違いを楽しめるようになった

Wilson Pro Staff 85

[Νο.3958]

長らく15年以上愛用していたWilson Pro Staff 85は、薄くて重めなので、振り抜きが何と言っても心地よいのです。スイートスポットでとらえて振り抜いた時の、感触もいいし、パワーのあるボールになります。ただし、フェイス面積が小さいのでスイートスポットで打つのは難しいですし、重いのでテイクバックが遅れると、腕で振ってしまうようになり、パワーがボールに乗りにくくなります。本当に上級者のラケットです。今でもレッスンが始まる時はこのラケットを使って、しっかりスィートスポットに当てるとか、力まずに振り抜くフットワークを意識する練習にしています。



Head Radical MP

Head のRadical MPは、以前使っていました。リラックスしてスィングしても、しっかりとスピンがかかる、という印象です。

ボールも弾きすぎないので、お気に入りのラケットでした。スクールの試打で久しぶりに打って気に入り、7年ぶりに買ったこのオレンジラケットが、今のメインラケットです。
Wilson Pro Staff 85よりも20g軽いのですが、ずいぶん軽くなった印象です。素材も最新なので、力まないでもパワーが乗ります。



Dunlop FX500
最近、試打していいなと感じたのは、このダンロップ。ボールを打つ時のホールド感があります。振り抜くとしっかりとパワーも乗るし、ボレーもしやすい感じがしました。
ダンロップのラケットを使ったことがなかったのですが、完全なる食わず嫌いでした。Wilson Pro Staff 85が好き過ぎたというのが主たる理由ですし、若い頃はいろんなラケットを試してみる、買い替えることもできませんでしたから、しょうがないですけど。

ちなみに、ここまで使ってきたラケット遍歴は、こんな感じ。
せっかくここまで楽しんでいるテニスですから、もっといろんなラケットを楽しむというのもあり、また試合に出て勝てるように練習する、もありですなぁ。どうしよう、どっちにしてもテニスが楽しいです。

2024-01-09

年末年始の片づけと掃除で気が付いたこと(へんしん!ライダー)

[No.3957]

母は、いろいろ基本的にちゃっちゃとやってしまう人でしたが、中でも片づけとか掃除は、手早く、細かくしていました。聞いて憶えているのは、母の父、つまり拙者の母方の祖父ですが、とてもこわかったそうです。いつもはとても穏やかで、口数も少ないそうです。特に大声で叱られたり、暴力があるわけでもなく、仕事から帰宅するまでに、家の掃除や片づけをしておいて、晩御飯をみんなでそろって静かに食べる、という生活だったそうです。

なので、父さんが帰る前に掃除しておく、いつも片付けておく、という習慣がついたと話していました。伯母も同じように話していましたし、伯母の家もいつも片付いていました。


今回の年末年始で、片づけと掃除をしましたが、人に譲ったり廃棄したりできる物、敢えて不用品と呼びますが、予想よりも多くの不用品と生活していることに気が付きました。物が多いと何かを探すのが大変になりますし、何しろスペースを消費します。ですから、日頃から不要な物を増やさないようにしたいですし、2ヶ月に一度くらいは、不用品の廃棄などを今後進めていきたいです。


廃棄はできない物も増えていきます。我が家で「思い出系」と呼んでいる物ですが、チビ子の制作物、写真、いただきもの、などです。写真を撮って廃棄もしますが、写真に撮れない物、どうしても廃棄したくない思い出もあります。チビ子の小さい頃のパジャマ、1種類だけは洗って大事に保存しています。母がチビ子に作ってくれた子供エプロンも大事な思い出。

保存の場所はとるのですが、写真にある「へんしん!ライダー」は、おもちゃ屋さんでチビ子がいつの間にか試乗して、気に入って購入しました、5歳くらいまでずっと室内で遊んでまして、外に持ち出すことなく、ずっと室内です。バックで駐車のハンドル操作も、なかなか手慣れたものでした。廊下からリビングに乗ってきて、颯爽とカーブしてソファーにぶつかることなく停まってました。バイクとキックボードに変身するのが特長の玩具ですが、チビ子は変身させることなく、ずーっとバイクのままです。

妻も私も思い入れあるし、チビ子もあって当然な感じですかね。今回の片づけと掃除でも、廃棄しない、という方向性で決まりました。乗っていた期間よりも、乗らなくなってからの期間の方が長くなりましたが。

どうしても廃棄しない物、廃棄する物を決めて、すっきりと生活した方が気分もいいし、豊かな生活を過ごせる、は確実だと思うので、実践していこうと思います。

なかなか廃棄できない物に本があると思います。手元に置いていつでも読みたい、もう手放すと手に入らない、という本以外はValue Books さんのお世話になっており、快適です。

2024-01-08

九条ネギとカニとカラスミのフェデリーニ(細麺)

[No.3956]

チビ子のリクエストに応えて、休日ランチは父ちゃんのパスタです。チビ子のものすごい好物の一つなのですが、作る立場だと、もっと違うパスタにも挑戦したいので、今年2024年はパスタメニューのレパートリーを増やしていこうと思います。

「暗殺者のパスタ」が気になっているので作ってみたいのですが、トマトソースと麺がメインあので、パスタだけではタンパク質が摂れません。チキンを焼いて、サラダと一緒に食べる、ならいけるな。

2024-01-06

キース・ヘリング(Keith Haring)展

[No.3955]

久しぶりにキース・ヘリング展で作品を見ることができました。太い線で、迷いのない一筆書き、のように力を感じます。


今まで見たことなかった作品も見ることができました。戦争や紛争への反対、社会的マイノリティーへの温かい対応、平和への賛歌など、普遍的でかつありふれていて有り難みを感じにくい大事なメッセージを、とても端的に一瞬で伝えることができる作品だと思います。


拙者が好きなアーティストの一人でもあるレイモン・サヴィニャックの作品とも通じるのですが、線や色が少ければ少ないほど、伝えたいメッセージが明確になく、浮き彫りになって伝わるのではないか、と思えます。




何かを伝えようとすると、事情や背景、仮説や条件なども合わせて説明することも必要ですが、いかにシンプルに伝えられるか、は、拙者のいつもの仕事に通じる重要な視点やテーマだと思います。

作品を見ながらメッセージを感じてみたり、どんなことを考えながら描いたんだろうと妄想したり、創作の背景説明を読んだり、いい時間を過ごせました。


2024-01-05

読んだ本(2024-#1):その扉をたたく音

 

[No.3954]

「その扉をたたく音」瀬尾 まいこ

これまで5冊の瀬尾まいこ作品を読んでいますが、拙者、瀬尾まいこ作品が好きなんだと思います。

登場人物への感情移入が、とてもアッとい言う間なのです。本作の主人公”宮路”にも、猛烈にすぐに共感できました。

大学卒業後、就職もせず、アルバイトもせずに、父親からの仕送り20万円で得に何もせず7年間生活する宮路(男)。

ひょんなことから、老人ホームを訪問し、水木というおばあちゃんの使い走りみたいになって、毎週通うようになって、老人ホームのおじいちゃんおばあちゃんと交流するようになって。わずかな特技のギターが、ウクレレを弾けるようになりたいというおじいちゃんの希望となることもできました。

拙者は、母方の祖母にべったりと一緒に過ごしていて、父方の祖母も近所で毎日のように会っていたこともあり、おじいちゃんやおばあちゃんと過ごしたり、話したりすることが好きです。また学校卒業後に1年間のブランク期間があり、父や母の気を揉ませたことも若い時分の思い出にあり、主人公宮路の気持ちに勝手になっておりました。

高齢者にとっての1日と、事情があろうとも若者が無為に過ごす1日は、同じ24時間であっても、濃度が違うし、出来ることの量や密度も違います。拙者も体調が悪く寝込んでいる時に、日々の健康を有り難いと思えますが、今、ここにいられることを常にありがたい、という気持ちになれていません。

母方の祖母を亡くして、朝早く縁側から外を眺めていて、いつもと同じように自転車で通学する同級生を見て、俺はこんなに悲しいけど、他のみんなにとっては何の変化もない、いつもの日常であることを、中学生で知りました。

常に全力で何かを頑張り続けることはできませんが、いろんな不平や不満があったとしても、今こうやって過ごしていることに感謝を忘れない、は2024年以降の大事な気付きにしたいと思いました。

2024-01-03

Happy New Year 2024

[No.3953]

明けましておめでとうございます。2024年の始まりを快晴で迎えることが出来ました。元旦は近所の神社に初詣に出かけた以外は、家族でのんびりと、また親戚で少し集まって食事で盛り上がりました。

親戚とは言え、なかなかタイミングを合わせないと会えないように、子供達の予定や大人の都合の調整などありますけど、会えばやはり楽しい時間になりました。

さて2024年、さらにいろんな興味を持って挑戦してみる一年にしようと思います。引き続きチャレンジする事、楽しむこともありますので、盛りだくさんです。どうせならとことんやってみる、やってみてつまらなかったら、潔くやめる、でいいと思います。


年末の片づけで、2013年10月に友人からもらった手紙を再読しました。高校時代からの数少ない友人の一人。母を急に見送ることになって、バタバタしながらも、綿密に対応しなければならない状況でした。緊張が続くし、でも心が折れそうになるし、諦めたら終わるけど、続けるのはしんどい、そんな時期にもらった手紙です。

手紙には、頑張れ、とは書いてないのですが、頑張ろうと気持ちを持てる内容が書かれていました。あの日々は数年続きましたが、今こうやって元気で過ごせているのがありがたいし、嬉しいです。いろんな人のおかげで今の自分があること、そんなみなさんに少しでも役に立てる仕事をしたり、行動する人間になれるように、楽しみながら挑戦します。

みなさんにとっても、素晴らしい2024年になりますように。